物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2018/05/25) ~湯島のハコでBlues Brothers

2018-05-29 12:26:47 | コンサート備忘録
Venue:
  Fabulous Guitars
  http://fabulous-guitars.com/

Musician:
福田直子 Vo
大戸敏文 Gt
栃原優二 Ba
国場幸孝 Dr 初出演

*** 以下はFabulous Guitarsに掲載されたメンバー紹介 ***

福田直子 Naoko Fukuda (vo)
生まれも育ちも大阪あべの。映画『ブルース・ブラザース』がきっかけでブラック・ミュージックにのめり込む。上京後、1990年ごろからブルース、ジャズ、ソウル、R&Bを歌い始める。出産・育児で音楽活動を休止。2014年末から都内セッションなどで活動を再開。ソロ・ボーカリスト「リボルバー直子」としてブルース、ジャズを歌う。影響を受けた歌手はエラ・フィッツジェラルド、ダイナ・ワシントン、アレサ・フランクリン、笠置シヅ子等。

大戸敏文 Toshifumi Ohto(g)
宮城県白石市生まれ高校は仙台へ。 小六の頃からギターを弾き始め、16歳の時、ストリートライブを通じて知り合った「東京キッドブラザース」のマネージャーを頼って上京。福生米軍ハウスで生のブルース、R&B、ソウルに触れる。19歳頃から3年間ディスコ、クラブなどでハコバンの仕事を経験した後、立川、横田をはじめほぼ全ての関東米軍基地のクラブ回りを経験。 あるGSのリーダーのもと数年間ギターを務めた後、複数のバンド、セッションなどを経て2016年より「福田シスターズ&ブラザーJUN」に参加。「福生のデビッド・T・ウォーカー」とも称される艶っぽく温かな音色が身上。

栃原優二
1982年 大沢博美&Boogie Brothersでデビュー
1985年 フリーミュージシャンに転向
2005年 『竹田和夫CREATION 2005』のメンバーとして『CROSSOVER JAPAN 2005』のステージに立つ。
その後も数々のアーティストをサポート。
ゴダイゴの浅野孝己率いるTAGCなど様々なバンドやセッションで精力的に活動中!

国場幸孝 公式Web
1979年沖縄那覇市生まれ。
高校在学中にドラマー津嘉山善栄に師事。
沖縄県内のライブハウスを中心に活動を始め、県内アーティストのライブや、レコーディングに多数参加。
2004年、佐山雅弘、(P)村上ポンタ秀一(D)伊太地山伝兵衛(VO)との出会いを機に08年より活動拠点を東京へ。
佐山雅弘(pf)寺久保エレナ(sax),中林薫平(bs)馬場孝喜(gt)らとのRED ZONE参加を皮切りに
河原秀夫(bs)モヒカーノ関(Pf)高内春彦(gt)牧野元昭(gt)といった多数のプレイヤーのライブへ参加し、
ジャンルにこだわらず様々な活動を展開。
2012年〜『BEGIN』のツアーメンバー
としてライブやレコーディングに参加中。
PEARL Drums & SABIAN Cymbal エンドーサー

*****

ライブの前に久しぶりのT.G.I.F. 今回は上野店。



あら、ずいぶんと様変わりしたマルガリータ...



マッシュルームのフライはなかなか



海老とチキンを使ったメキシカンパスタは辛め



どうしても食べたくなったスイーツ。私は生クリームとチョコレートソースとアイスクリームがたっぷりのサンデー。姉はブラウニー。

初めてのハコは御徒町から歩いて6分ということなので、とことこ上野から歩いて行きます。



第1部は8時ちょっと過ぎから約1時間。



第2部は15分程度の休憩後から。



ギターとベース担当が数十年のつきあいですが、やはりヴォーカルと演奏系統が違うとイメージも変わりますね。
それぞれの楽器が良く聞こえる編成だからこそ、ちょっとしたミスにも眉があがる。。。
福田さんはBlues Brothersの映画からこの手の音楽にどっぷりという話でしたが、彼女の声は途中で演奏した秘密の日本語の曲が一番合っているような気がしましたね。

アンコールはSoul Man。
昔、ベース担当が所属していたバンドでの演奏が思い出されて、姉と二人、カナダのウィニペグに空目してしまいました。

この頃、行くライブがかなり少なく、固定化してきているので、たまにはこんなライブも良いかもしれませんが、もうちょっとソウルフルな声が聞きたいかも。。。

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ミーハー gig diary (2018/05/12) ~汐留の海風に吹かれて

2018-05-15 12:55:58 | コンサート備忘録
Venue:
  汐留BLUE MOOD
  https://blue-mood.jp/schedule

Musician:
 上綱克彦(Key.Vo.)
 石井清登(Gt.Vo.)
 ミッキーヤマモト(Ba.Vo.)
 鈴木明男(Sax.Vo.)
 奥田ヤス(support Ds.)
 中村耕一(Vo.)

*****

初めて行くBlue Moodは、新橋の駅から歩くと15分くらい。
浜離宮の隣ですね

土曜日のオフィスビルにこっそり忍び込むような感じで入店。
あら、100席くらいの結構大きなライブ・レストラン。



7時ちょっと過ぎ、1st Stage。
I remember the night
で幕開け。

全体的にしまった感じで進んでいるのは、酔っ払っていないから?

いつもの曲に加えて、先日亡くなった井上堯之氏の「一人」。
元々この「傷だらけの天使」のラストソングを歌っていたデイブ平尾氏も今は亡き人なので、かなり悲しくなりました。



また、今回は、ゲストとして、有頂天というバンドのコウ氏がギターで参加





スライドギターできちんとレイニーウッドのサウンドを盛り上げてくれました。

休憩中にメンバーが今回のお客様、作詞家の東海林良氏に挨拶に行く場面が見られました。

ステージでも東海林氏が提供した詩の新曲「アニバーサリー」、昔の「少年の日」や「コペンハーゲン・パーク」も演奏。

いつもは休憩時間にメンバーが飲み歩く姿が見られるのですが、それもなく、2nd Stage開始。



ここで、滝ともはる氏も参加。



横浜のパラダイスカフェでオーナーなのにちょこちょこ作業を手伝っている姿はよく見ますが、こうして「南回帰線」を聞くのは初めてかもしれません。



今度、11月に40周年記念コンサートとか。
レイニーよりも少しあとのデビューだったのでしょうか。

今回は、1st Stageが1時間、2nd Stageがアンコール合わせて1時間半。
皆さん頑張りましたね。



再び滝ともはる氏も入れて、今度はレイニーの曲。

普段よりも盛り上がって終了。





良いステージでした。



レストランとしてもまあまあ。私も姉もお昼をがっつり食べたので、あまり食事はしなかったのですが、隣の席はものすごく食べていましたね。

次回は、中村さんがもっといじめられつつカバー曲を演奏するステージになるのでしょうか。






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