Venue:
渋谷プライム6Fにある『Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』@Mt_RAINIER_HALL
Musician:
■桑名正博 @masayan987
■G&V 芳野藤丸
■G&V 梶原順
■DR 岡本郭男
■BASS 津澤崇
■KEY 小島良喜
■SAX 園山光博
ゲスト
■平尾勇気
■鶴田さやか
■安達久美
■原田喧太
*****
会社を一時間フレックス退社にして渋谷へ。まっすぐ当日券売り場に行き、無事に指定席をゲット。
さあて、先に腹ごしらえかな~
ライブ前に会場近くのファミレスでご飯しようと思ったらアイリッシュバーの誘惑に負けた(`∇´ゞ @ごちそうさま
7時からなので、10分くらい前に会場へ。あら、500円のドリンクチケットでスパークリングワインも飲める! ラッキー♪
今日のハコは元映画館?
会場は、多分<20席×10列の200名+2階なので、かなりのキャパ
最初に桑名さん登場。ヘスという女の子とピアノの二人組みが前座。
うーん、変調のあるわかりにくいバラードよりも、在日という彼女が歌う韓国語の歌の方がよかったかな。どちらにしても、3曲のオーディションという感じ。ごめん。鐘は鳴らせない。
さて、小島さんのシンセサイザーが鳴り出して、メインがスタート。
●そこからがパラダイス (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)
いや、これはかなり私好みのライブかも
●初夜 (作詞:阿久 悠 作曲:宇崎 竜童)
あら、私がちょっと離れていた時期の曲だな
続いて園山さんのサックスが加わって
●回転木馬 (作詞:阿久 悠 作曲:来生 たかお)
ここで、昔の話。
亡き新井清貴 (Tear Drops)とか根津甚八さんの話。
『恋人たち』というテレビドラマで初めて俳優となった時の相手役はいしだあゆみ。
そうか・・・
●Alone is my life (作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平 )
ここでちょっと曲調が変わり
●グッド・バイ・マイ・ラブ (作詞:なかにし礼 作曲:平尾昌晃)
あら、何ゆえ、今更、アンルイスの曲?
まあ、アンルイスのお父さんの墓参りにハワイに行ったことはブログで知っておりますが・・・
そこで登場したのが、平尾勇気。そうか、お父さんが平尾昌晃。
そっくりですね。そして、身体中から歌謡曲。不思議だ・・・
次に出てきたのは、鶴田浩二の娘、鶴田さやか。美人だし、スタイルも良い。でも、それ以上ではないかも。
●早く抱いて (下田逸郎:作詞・作曲)
この曲は、桑名晴子も歌っていたけれど、下田逸郎さんか桑名さんでなければ、この曲の枯れたセクシーさは出せません。
ここで安達久美ちゃん登場。いや、男らしいギターソロだわ。彼女、見かけは女の子っぽいけど、原田喧太よりもワイルドなギターって感じがしますね。
さて、以下はヒットメドレー。メモした自分の字があまりに汚くて、一曲抜けているかも?
Twitterで松本隆氏にこのメドレーを演奏するのだとつぶやいていましたね
●哀愁トゥナイト(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
●サード・レディー (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
●セクシャルバイオレットNo.1 (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
いやー、管楽器が入ると一味違うという話を最初の頃にしていましたが、ツインギターにサックスが絡むとかなりノリが変わりますね~
●月のあかり (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)
うんうん、良いステージでした。
アンコールは原田喧太くんも加わって、にぎやかに
●うーん、曲名が思い出せない・・・
●10 Year After (作詞:松尾 由紀夫 作曲:桑名 正博)
桑名さんは顔が良くて、歌がうまくて、しゃべりがうまい。
ピアノの小島さんは繊細なパフォーマンスだけど、顔がちょっとクッキーモンスター。あれ? ギターのクッキーモンスターは森園勝敏。似てる??
原田喧太くんは、顔が良くて、ギターもそれなりにお上手。でも、いまいち表に出ていない。
彼の娘と私の友人の娘が同じ小学校。先日、その友人と飲んだ時に、旦那さんが「いや、原田喧太を知っている人がこんな身近にいるとはね」おとーさん、それは言いすぎですよ~
でもね、プロモーションが下手な人達かもしれません。
そして、メディアがうまくもない人間ばかりを話題にするこの日本の音楽シーン、どうにかなりませんかね。
そんなことを考えながら渋谷の人ごみの中を歩いて帰った私でした。
<table border=0 colspacing=0 cellpadding=0>ゴールデン☆ベスト 桑名正博~RCA/AIR YEARS 桑名正博,松本隆,下田逸郎,糸井重里,りりィ,岡田冨美子,Peter Rafelson,山口洋子,アン・ルイス,小島良喜,大野雄二 BMG JAPAN
渋谷プライム6Fにある『Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE』@Mt_RAINIER_HALL
Musician:
■桑名正博 @masayan987
■G&V 芳野藤丸
■G&V 梶原順
■DR 岡本郭男
■BASS 津澤崇
■KEY 小島良喜
■SAX 園山光博
ゲスト
■平尾勇気
■鶴田さやか
■安達久美
■原田喧太
*****
会社を一時間フレックス退社にして渋谷へ。まっすぐ当日券売り場に行き、無事に指定席をゲット。
さあて、先に腹ごしらえかな~
ライブ前に会場近くのファミレスでご飯しようと思ったらアイリッシュバーの誘惑に負けた(`∇´ゞ @ごちそうさま
7時からなので、10分くらい前に会場へ。あら、500円のドリンクチケットでスパークリングワインも飲める! ラッキー♪
今日のハコは元映画館?
会場は、多分<20席×10列の200名+2階なので、かなりのキャパ
最初に桑名さん登場。ヘスという女の子とピアノの二人組みが前座。
うーん、変調のあるわかりにくいバラードよりも、在日という彼女が歌う韓国語の歌の方がよかったかな。どちらにしても、3曲のオーディションという感じ。ごめん。鐘は鳴らせない。
さて、小島さんのシンセサイザーが鳴り出して、メインがスタート。
●そこからがパラダイス (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)
いや、これはかなり私好みのライブかも
●初夜 (作詞:阿久 悠 作曲:宇崎 竜童)
あら、私がちょっと離れていた時期の曲だな
続いて園山さんのサックスが加わって
●回転木馬 (作詞:阿久 悠 作曲:来生 たかお)
ここで、昔の話。
亡き新井清貴 (Tear Drops)とか根津甚八さんの話。
『恋人たち』というテレビドラマで初めて俳優となった時の相手役はいしだあゆみ。
そうか・・・
●Alone is my life (作詞:松本 隆 作曲:筒美 京平 )
ここでちょっと曲調が変わり
●グッド・バイ・マイ・ラブ (作詞:なかにし礼 作曲:平尾昌晃)
あら、何ゆえ、今更、アンルイスの曲?
まあ、アンルイスのお父さんの墓参りにハワイに行ったことはブログで知っておりますが・・・
そこで登場したのが、平尾勇気。そうか、お父さんが平尾昌晃。
そっくりですね。そして、身体中から歌謡曲。不思議だ・・・
次に出てきたのは、鶴田浩二の娘、鶴田さやか。美人だし、スタイルも良い。でも、それ以上ではないかも。
●早く抱いて (下田逸郎:作詞・作曲)
この曲は、桑名晴子も歌っていたけれど、下田逸郎さんか桑名さんでなければ、この曲の枯れたセクシーさは出せません。
ここで安達久美ちゃん登場。いや、男らしいギターソロだわ。彼女、見かけは女の子っぽいけど、原田喧太よりもワイルドなギターって感じがしますね。
さて、以下はヒットメドレー。メモした自分の字があまりに汚くて、一曲抜けているかも?
Twitterで松本隆氏にこのメドレーを演奏するのだとつぶやいていましたね
●哀愁トゥナイト(作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
●サード・レディー (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
●セクシャルバイオレットNo.1 (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)
いやー、管楽器が入ると一味違うという話を最初の頃にしていましたが、ツインギターにサックスが絡むとかなりノリが変わりますね~
●月のあかり (作詞:下田逸郎 作曲:桑名正博)
うんうん、良いステージでした。
アンコールは原田喧太くんも加わって、にぎやかに
●うーん、曲名が思い出せない・・・
●10 Year After (作詞:松尾 由紀夫 作曲:桑名 正博)
桑名さんは顔が良くて、歌がうまくて、しゃべりがうまい。
ピアノの小島さんは繊細なパフォーマンスだけど、顔がちょっとクッキーモンスター。あれ? ギターのクッキーモンスターは森園勝敏。似てる??
原田喧太くんは、顔が良くて、ギターもそれなりにお上手。でも、いまいち表に出ていない。
彼の娘と私の友人の娘が同じ小学校。先日、その友人と飲んだ時に、旦那さんが「いや、原田喧太を知っている人がこんな身近にいるとはね」おとーさん、それは言いすぎですよ~
でもね、プロモーションが下手な人達かもしれません。
そして、メディアがうまくもない人間ばかりを話題にするこの日本の音楽シーン、どうにかなりませんかね。
そんなことを考えながら渋谷の人ごみの中を歩いて帰った私でした。
<table border=0 colspacing=0 cellpadding=0>