物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

ミーハー gig diary (2018/12/8) ~パラダイスカフェはやはり。。。

2018-12-24 15:23:02 | コンサート備忘録
Musician:
  上綱克彦 (Key)
  石井清登 (Gt)
  ミッキー・ヤマモト (Ba)
  鈴木明男 (Sax)
  奥田ヤス (Ds)
  中村耕一 (Vo)

*****

土曜日の夕方。
早めに出ればみなとみらいで遊ぶこともできたのですが、連れの姉が午前中の仕事でばて気味だったので、馬車道到着6時。

開場してからちょっとだったので、まだ人も多くなかったのですが、あら、席が狭い。。。
いつもの二日分を一日に押し込めた形なので、料理を置くテーブルも小さい。



まあ、がっつり食べる気はなかったので、軽めのサラダ

7時10分すぎ、ドリンクのカウンターからステージにあがるメンバー。
通路もないくらい詰め込んでいます

1) 本牧綺談 I REMEMBER THE NIGHT



うーむ、私の席からは左側のメンバーが良く見えない

2) 港亭

上綱さんが見えない。。。上綱さんの前には友人のグループが座っているのですが、彼らは写真撮らないからな。

3) ヘイ・ダーリン

4) For Your Love

5) レッド・ホット・ママ

あまり普段やらないかも

6) (曲名がわからない・・・)

このバンドは、しゃべりもあるのですが、突然ジャムのような遊びをやる部分もあり、ライブバンドだなという実感します。
でも、作詞家の先生がいらっしゃっる時はちょっと真面目。

7) SILENT MOVIE

前回のライブではパーカッションで頑張った鈴木明男さんは今回は本来のサックスをたっぷり聞かせてくれました。
この曲も珍しい

8) コペンハーゲン・パーク

9) 同じ時代に



ようやく撮れた上綱さん

1時間で第一部は終了



30分もたたないうちに第二部が始まりました。
いつもならばメンバーが客席のあちこちで飲んでいるのですが、今回はその隙間が無いのでさっさとステージという話になったのでしょうか。中村さん以外のメンバーで始めます

10) Southern Man

おなじみのニールヤング

11) ハーバー・フリーウェイ

おなじみの石井さんの青春懺悔曲



いつもサングラスをかけている石井さんがこの日はサングラスなし。どういう心境の変化?

12) 娘よ・・・SHE'S OUR DAUGHTER

ここからまた中村さん登場

13) JUST BECAUSE

JAY WALKの名作ですね

14) Sunset Hills

今回は珍しい曲が多い。まあワンパターンにならないことは良いことです。

15) Anniversary

東海林先生の新曲です

16) 青い瞳のステラ、1962年夏



この頃、メンバーは柄物のシャツが多い。
でも中村さんは無地。第二部では着替えています

17) FENCEの向こうのアメリカ

18) 酔って候

この曲になると立ち上がってペンライトを振るグループがいるのですが、どうでしょう。。。

19) さらばミシシッピー

20) 雨に泣いてる

21) チャイニーズ・クイーン



狭くて楽屋に戻れないのでそのままアンコールに突入

22) プリズナー



いつもならばここでおしまいなのですが、ちょっとしたクリスマスプレゼントがありました。

23) ハッピー・クリスマス(戦争は終った)(Happy Xmas (War Is Over)

ジョン・レノン&オノ・ヨーコの有名なクリスマスソング。
意外とファンの方々はご存知ないのね



22時過ぎに終了

友人のグループは、一人が青森。もう一人が名古屋からという中村さんのファン。
以前、六本木の時に上京予定だったのですが、急な出張が入ってこれなかったので、今回、宿題が片付いた形になりました。



今回もオーナーの滝さんがフロアも担当。
お疲れさまでした。



Y.O.K.O.H.A.M.A (SHMCD)
クリエーター情報なし
徳間ジャパンコミュニケーションズ
コメント
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