物好きMusic Life

コンサート通いを始めて早○○年。コンサートだけでなく、洋楽も含めて No Music, No Life! という備忘録

早く来い来い、ストーンズ!

2005-07-31 18:18:59 | British Rock
Yahoo! Music の Alert でローリング・ストーンズの最新ニュース。まあ、
公式 web サイト
にも書かれているが。

News
で7月26日に発表された今度のCD。いやー、いい顔して写っている写真だから、いいアルバムになったと期待しよう。発売は9月6日。(日本盤は1週間早くて8月31日だそうな)
"A Bigger Bang"はこんな風に説明されている。

"A Bigger Bang" is an ambitious, wide-ranging collection of hard-hitting, high-powered rock and blues songs. Running a full sixteen tracks, it is the band's longest new album since 1972's "Exile on Main Street." Key cuts include "Streets Of Love," the first international single; "Rough Justice," which will be targeted to U.S. rock radio formats; and "Back Of My Hand," a raw, rough-edged new song in the classic Rolling Stones blues style. Other titles include "It Won't Take Long," "Laugh, I Nearly Died" and "Rain Fall Down" as well as two tracks featuring Keith Richards' lead vocal, "This Place Is Empty," and "Infamy."

この中の Streets of Love が東芝 EMI のサイトで視聴できるようになっている。
鳥肌が立った! ミックの甘く悲しいヴォーカル。うわー、早くプロモ・ビデオが見て見たい!!!

トロントでツアーのリハーサル
も終わり、
07.26.05 The Stones Want Your Help With Their Set List!
というセットリスト募集もし、いよいよ3週間後にせまったボストンでのキックオフを待つばかりなのでしょうか。
来年3月と噂されている日本公演はどうなるのかな~。

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ミーハー gig diary (2005/7/16) ~音楽の趣味は広く~

2005-07-31 17:56:53 | コンサート備忘録
Musician:
平井堅
Venue:
さいたまスーパーアリーナ

*****

友人に「あんたの音楽の趣味はわからん」といわれることがある。
いや、そんなことはない。ヴォーカルは声がいいこと。音楽が魅力的であること。もちろん、それに顔や格好がいいメンバーがプラスされれば言うことなし、なのだが、なかなかそうはいかない。
平井堅は今の日本の男性若手 (といっても30歳超してますけどね) の中では一番ではないでしょうか。
Ken Hirai 10th Anniversary Tour と題した今回のコンサート。平井堅のコンサートに行きだしたのが、楽園の頃からですから、まあ半分か。
BARKS
に次の日のコンサート評が出ていますが、声の調子も良く、いいコンサートでした。

◆セットリスト
1 Precious Junk
2 片方ずつのイヤフォン
※この2曲についてはちょっと馴染みがない・・
3 LOVE OR LUST
※平井堅の男のいやらしさがよく出ている曲だと思う。実はあまり良い子ではなく、この路線で、米国のR&Bヴォーカルに行ってほしい気持ちも私としてはある。
4 楽園
※平井堅を知るきっかけとなったヒット曲なのですが、久しぶりに聞くとやっぱり良い。
5 Ring
※テレビ番組のテーマ曲にもなったが、あまり売れなかったかも。
※Ken's Barのミニ・ヴァージョンがステージに登場
6 キャッチボール
※父親との思い出、とか良い子路線だな・・・
7 思いがかさなるその前に…
※どうしても車のCMのイメージがつよいが、あのCMは結構好きだったので○。今のキムタクバージョンは・・・
8 強くなりたい
9 LIFE is...
10 キミはともだち
11 言わない関係
12 瞳をとじて
※とっても大ヒットした曲なのだが、私の中では「いや、いい企画で売れた曲でしたね」
13 Strawberry Sex
※実はこのセットリスト以外で、バンドがインストだけで演奏した曲が数曲 (「大きな古時計」と「even if」だったはず) あって、その間に平井堅はお着替え。で、派手な衣装に着替えた後のこの曲から怒涛のようにつながっていく。
14 style
15 KISS OF LIFE
16 Love Love Love
17 センチメンタル
<アンコール>
18 Gaining Through Losing
※この曲のビデオクリップの作成の時に、一般公募があってそれに当たってかなり長いこと、一緒に歌ったことがある。しかし声が出なくなっている自分に唖然・・・ この頃、カラオケにもご無沙汰だものね~。
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ミーハー gig diary (2005/7/8) ~狭い業界ですから~

2005-07-31 17:25:51 | コンサート備忘録
Musician:
船岡たつ哉 (guitar & vocal)
大戸 KEI 敏文 (guitar & chorus)
栃原優二 (bass)
小野秀夫 (drums)
Venue:
高円寺 稲生座

*****

5/6 に同じ稲生座でやったバンド - 1 + 2。
ベースの栃原優二くんは、とても若く見えても竹田和夫氏と「クリエイション2005」として、5/22 の Crocodile や CROSS OVER JAPAN '05 に出演。
ドラムの小野さんは、GU GU VIBRATIONSというバンドのドラム。
なので、この組み合わせは初めて、というバンドなのだが、実は私としては全員、前にも見たことがある。うーん、よくも悪くも狭い業界だ・・・
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ミーハー gig diary (2005/7/3) ~Over the rainbow~

2005-07-31 16:56:00 | コンサート備忘録
Venue:
東京国際フォーラム
Musician:
Jeff Beck(g)
Jimmy Hall(vo)
 ※上記2サイトはいきなり音楽が鳴り出すサイトなので、仕事中のアクセスはお勧めしません。
Vinnie Colaiuta(ds),Pino Palladino(b), Jason Rebello(key)

*****
久しぶりの来日となる Jeff Beck。どうしようかと悩んでいたら、友人の一人が行きたいと言い出したので、日曜日の五時からという社会人向けの時間帯のライブに行きました。
この時の模様はあちこちのブログに書かれているし、神奈川公演の模様も
BARKS
に書かれているが、とても61才とは見えないギター小僧ぶりにニコニコしてしまいました。
また、ライブでは初めて聴く Morning Dew。実はこの曲はその昔、ひいきにしていた日本のバンドがよくやっていたので、感涙もので聞いてしまいました。
それなりの年齢のバンドなのだから10分ちょうどの休憩を挟んで、2時間。
とってもいいコンサートだったし、最後の Somewhere over the rainbow はちょっとジーンときました。クラプトンもこの曲をやっているらしいけど、今度からこの曲を聴いたらこの Beck バージョンを思い出すことにしましょう。
そういえば、その昔、Jeff Beck がやっていた Greensleevesを聞いた友人の弟がバイオリンでこの曲を演奏してくれたこととかがフラッシュバック。
今度、ゆっくり Beck のギターボックスを聴きなおそう。
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What's in your iPod, Mr. Gates?

2005-07-04 20:33:37 | POPS
Live 8 コンサートが2日 (土曜日) の夜10時から翌朝9時過ぎまで行われた。
生中継のフジテレビ721 では朝11時までの枠を取っていたが、ロンドンのコンサート終了と共に中継も終了。残り一時間半あまりは K1などでつないでいた。

さて、日本の状況は
アフリカ貧困救済コンサート、幕張からスタート
といくつかのニュースでピックアップ。テレビではビョークなど外国アーティストは放映されていたが、日本勢はチェックミスか、見つけられなかった。それとも中継元との契約問題なのでしょぅか?
いくつかの写真が
アフリカ救え、「ライブ8」

AOLの Live 8 サイト
で見ることができる。
全部はきちんと見ていないが、メッセージを言うだけのために、先週、日本にいたMicrosoftのビルゲイツ氏も登場。
そして今回、
Live 8のポール+U2版サージャント・ペパーズ、iTMSで販売
ということに。ポール・マッカートニーはソロ、ビートルズの楽曲をiTMSを含むオンライン音楽サービスには提供していないが、iTMSでアフリカ支援のために曲を提供したことはある。
ということは、ビル・ゲイツ氏もiTunesでこの曲をダウンロード購入したのでしょうか?

まあ、それはいいとして、結構すごいメンバーだったので、ゆっくり録画したものを楽しみたいものだ。ちょっと見た中で一番印象に残っているのは、アニー・レノックスですね。
あの細い身体でパワフルな歌声、というのももちろんなのですが、途中、アフリカの現地に赴いたようなフィルムもあり、「すべては愛のために」という映画でアフリカ支援を始めたアンジェリーナ・ジョリーのコメントに負けないアニーの Sweet Dreams。圧巻でしたね。
エルトン・ジョンを始め、結構太っておじさんになってしまったミュージシャンを見るのはきつい部分もあったのだが、チャリティの志で全てを許そう。

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