続 ヒノキになれない

四季の花々に見とれたり、スポーツバイクでメタボに抵抗する様を

写真を中心の緩いブログを綴ります。 

水城公園・大利根道の駅

2018-08-30 10:53:18 | 花草木
行田水城公園へまた行ってみた。

ホテイアオイは殆ど開花が見られない。






公園内の銀杏の木には、実がびっしり付いていた。


所沢の方は、実付きが悪いがこっちとは真反対の現象である。








新しくなった水城公園の案内図。


駐車場が新規に造られていました。






大利根の道の駅童謡の郷に行ってみます。











こちらはますます盛んに咲いてました。


今までより植えられてる場所も増えていました。

モミジバアオイ・向日葵・ルドベキア・芙蓉など

2018-08-28 11:16:02 | 花草木
近辺のウォーキングでの花との出会いです。










小花の向日葵とルドベキア。


小さいながらも主張が強い花たちです。









モミジバアオイと芙蓉の花、かなり個性が違います。








石榴の実が赤く色づき始めてます。


飽きずにベランダの朝顔、より清楚に感じます。


通信基地・公園風景

2018-08-26 13:46:17 | 花草木
かなり前に撮った朝焼けです。





公園風景2題、ジョッギングコースと公園からの高層マンション。








通信基地は工事の真っ最中、今年道路用地として返還されるに際して、基地内ではいろんな工事が行われてます。


建造物もだいぶ増えましたし、アンテナも前より数が多くなってます。





立派なゲートですので、返還後も使われるのでしょう。








前からあるアンテナと同じ形と、新しい形のアンテナ。


大きな鉄塔のアンテナは、解体されましたが。

勝楽寺〜湖底に沈んだふるさと

2018-08-25 14:13:28 | 日記
久しぶりの更新になります。

暑すぎて外へも出ず、家へ籠って居ました。

早朝ウォーキングする以外、高校野球など見て居たわけです。

真夏になると、花も少なくなりますし、ネタ切れで更新できませんでした。

早朝ウォーキングの時に、生涯学習センターで、特別展示をしていましたので、昨日の昼頃覗いてみました。

狭山湖湖底に沈んだ勝楽寺村の歴史展示です。

東京の水瓶を造るため、廃村移転を余儀無くされたんですね。

時は大正末期から昭和の初めにかけてですね。

工事は昭和初期に着工された様です。

175戸が湖底に沈んだようです。
















勝楽寺村の歴史、当時の写真、所沢の地形のジオラマなどが展示されていました。

発展の陰には、犠牲が付きもの、便利に暮らしていけるのも先人のお陰なんですねの、想いを深くしました。












ここからは常設展示の区画になります。


昔の生活風景、農機具などで当時が偲ばれます。






所沢の産んだ歌人、三ヶ島葭子と腹違いの弟、左卜全の展示です。





所沢の小さく分かれてた村が、合併されてきましたが、まだ7村1町になった時の地図です。

町村合併が繰り返され、政治の集権化がされ、今になってきてるのですね。