続 ヒノキになれない

四季の花々に見とれたり、スポーツバイクでメタボに抵抗する様を

写真を中心の緩いブログを綴ります。 

ひまわり・お祭り単車・側車

2016-07-30 11:08:03 | 花草木
野木町のひまわりの続きです。

こちらは背の高い、2m弱の草丈です。

上から見渡せるように、観覧台もしつらえていましたので上ります。

見渡す限りのひまわりの群れが続きます。









ひまわり畑では、ポニー乗馬も楽しめます。

上空では、遊覧飛行のヘリコプターが回っています。

畑の道端に、割り箸を短くしたものが用意され、どうぞ、自由に描いてください、と書いてありました。

最初、何に描くのかわからなかったのですが、ふと、上を見ると、ひまわりの花に、いろんな顔が描かれていました。

怒った顔、笑った顔、泣いてる顔、すました顔など、思い思いに描かれていました。








ひまわりを見終えて、駐車場に戻ると、賑やかなバイクが停められていました。

側車付きの祭り道具を満載し、祭りのディスプレイしたバイクです。

お祭り野郎さんも来場されてるようです。






ひまわりフェスティバル

2016-07-29 09:35:15 | 花草木
栃木県野木町へ、ひまわりを見に行く。

茨城県古河市に隣接する野木町は、栗橋の妹宅からは近い距離にあります。









広いひまわり畑が、4、5面繋がっています。

これは普通のひまわりですが、1本の茎から枝を広げ、たくさん花を咲かせる、生け花用や挿し花用もありました。

そうした花は、無料で配っていました。

大きな茎のひまわりを持って歩いてる人もたくさんいました。





会場近くのサルスベリが見事だったので、撮ってみました。











この辺は、茎高が1mくらいの低いひまわりです。

それなのに、大輪の花を咲かせています。

背は低いですが、茎は太いのはもちろんです。







畑の入り口では、ひまわりフェスティバルが開かれるていました。

ステージには、有名歌手(宮地おさむ)なども来るとのこと。

フェスティバル会場は、混んでいるので、立ち寄りもせず、写真もありません。

ホテイアオイ・ひまわり・芙蓉

2016-07-28 13:50:43 | 花草木
行田市の蓮園から、童謡のさと 大利根道の駅へ向かいました。

パリパリ梅漬けを売りに来てるかなと思って行ったんですが、空振りでした。















早くもホテイアオイが咲いていたのには、びっくりです。

本当に今年は例年と同じ開花と思ってると、終わってしまうことが、頻繁にあります。











南栗橋駅前の空き地に、ひまわりが植えられ開花してました。





高須賀の弟宅近所で、真っ赤な芙蓉の花が咲いてました。

世界の蓮〜珍しい花

2016-07-27 15:11:48 | 花草木
展望タワーから降りて、世界の蓮の植えられてる所へ行った。

おおかた花の終わってる中から、まだ見られる蓮を探す。

しかも日本の蓮の花とは違った、珍しい蓮を幾つか写真に収める。









まるでバラのような花びらだったり、色合いだったり。








真っ黄色の花を咲かせる黄蓮。

風車のような蓮の花。











独特な花の咲き方をする剣舞蓮は、このような咲き方。

決して萎れてるのではありません。








最後に白蓮を2種、大振りで幾重にも衣をまとった花と、対照的に小ぶりで質素な白蓮。


世界には、いろんな蓮の花があるものです。

蓮の妖精・田圃アートなど

2016-07-26 10:28:05 | 花草木
展望タワーに昇ります。

今回は今までで一番長い列で、展望台に上がるまで40分の待ち時間でした。









エレベーターに続く廊下には、ポスター、写真、蓮の妖精の人形などが飾られています。

1年ごと少しづつ代わってるようです。











今年の田圃アートは、ドラクエの図柄でした。

ギネス認定の180m四方くらいの大きさでしょうか。

写真より実際に見た方が、綺麗で大きいです。

ガラス越しの写真ですので、反射や汚れが映り込みます。





上から見た蓮園の様子です。

ほとんど、緑一色に見えるくらいに、花は終わってました。