ようやく足が治ったようで、1時間ほど歩いても、患部に痛みを感じることがなくなりました。多少のモヤモヤはありますが、腫れが残っているというより足が痛みを覚えていて、違和感を作り出している感じがします。気分的には完治しています。後は少し鍛えなおすだけ。なんとか月末までには完全な足を取り戻せそうです。休みをとって、ブラリと東京行く予定なので。
さて、今日は残念ながらCE-10のバージョンアップが行われませんでした。前回は月が替わったとほぼ同時にバージョンアップがなされ、画質がそれ以前よりかなりアップしていて好感触だったのですが。確かに(少なくとも現在は)月の初めにバージョンアップが公開される、という約束は無いわけですが、ただ、このCE-10というソフトは一年後にはバージョンアップ保証のためのお金を払わなければバージョンアップできなくなる、という一般向けとしてはなじみの薄い料金形態をとっています。それにわたしらが喜んでお金を払うには、買った当初程度は、ほぼ決まった日に、前回の例から言えば毎月1日にバージョンアップが確実になされる、程度の頻繁なアップデートは期待できると思っていたのですが。まぁ1日は土曜日だったので3日までは待ったのですが、残念です。
もっとも、現行のCE-10でも結構役に立つのですが。先にも書いたとおり、画質は良好。前回のバージョンアップで固定量子化がなされたのですが、完全固定だと最低量子を20までしか落とせないため、最小QPを20に、最大を24程度にして多少の変動を許しています(某フロンティアのオープニングにはちょっと不足することもありますが)。これで、1920x1080のアニメ番組で、1時間ちょいくらいのエンコード時間で600MB程度。特に乱れもないですし、まぁまぁではないでしょうか。
ただ、本当はこういうアクセラーレーター型のエンコーダーは映画に使いたいのですが、残念ながらMPEG2-TSだと音声がずれるなど、まだ具合がよくないのです。確実にソフトに動画を読ませるには、AVI系のファイルが一番いいようです。なので、一度AviUtlなどで可逆圧縮の中間ファイルに変換して使っています。なので、HDD容量をそれほど圧迫しないアニメ番組などに限定するしかないのです。もっとも、映画の場合そこまで容量を落とす必要もないのでSpursEngineの画質で十分ですけどね。そういうわけなので、HDのままエンコードしたいアニメ番組は中間ファイル化したものをためこんでおいて、一週間に一度、まとめてエンコードしています。HDのままがいいアニメの数はたかが知れてますしね、わたしにとっては。普段はSDサイズの番組のエンコードに忙しいもんで。
ただ、出力がTSになってしまうので、紛らわしいんですわ、録画しただけでまだ加工してないファイルと。「アレ? まだ再エンコードしてなかったっけ?」ってエンコードソフトに放り込もうとしてうまく読めなかったことすでに数度・・・。間抜けっちゃ間抜けですが、ts以外の拡張端子になっていることが、私の場合"加工済み"の証拠である、という習慣を続けてきたので。なので、8月に予定されているmp4コンテナ出力にちょっと期待していたのですが。後、ぜひやってほしいのが音質の改善。MPEG2-AACのせいか、192kbpsでもほかの出力環境~例えばTMPG+SpursEngine~の128kbpsより落ちる感があります。しょうがないので256Kbpsでやってますが、なんとなく納得いかないんですねぇ。MPEGの読み込みは、やっぱりTMPGEnc MPEG Editorとかで加工してからするのがベストなのでしょうか。
さて、今日は残念ながらCE-10のバージョンアップが行われませんでした。前回は月が替わったとほぼ同時にバージョンアップがなされ、画質がそれ以前よりかなりアップしていて好感触だったのですが。確かに(少なくとも現在は)月の初めにバージョンアップが公開される、という約束は無いわけですが、ただ、このCE-10というソフトは一年後にはバージョンアップ保証のためのお金を払わなければバージョンアップできなくなる、という一般向けとしてはなじみの薄い料金形態をとっています。それにわたしらが喜んでお金を払うには、買った当初程度は、ほぼ決まった日に、前回の例から言えば毎月1日にバージョンアップが確実になされる、程度の頻繁なアップデートは期待できると思っていたのですが。まぁ1日は土曜日だったので3日までは待ったのですが、残念です。
もっとも、現行のCE-10でも結構役に立つのですが。先にも書いたとおり、画質は良好。前回のバージョンアップで固定量子化がなされたのですが、完全固定だと最低量子を20までしか落とせないため、最小QPを20に、最大を24程度にして多少の変動を許しています(某フロンティアのオープニングにはちょっと不足することもありますが)。これで、1920x1080のアニメ番組で、1時間ちょいくらいのエンコード時間で600MB程度。特に乱れもないですし、まぁまぁではないでしょうか。
ただ、本当はこういうアクセラーレーター型のエンコーダーは映画に使いたいのですが、残念ながらMPEG2-TSだと音声がずれるなど、まだ具合がよくないのです。確実にソフトに動画を読ませるには、AVI系のファイルが一番いいようです。なので、一度AviUtlなどで可逆圧縮の中間ファイルに変換して使っています。なので、HDD容量をそれほど圧迫しないアニメ番組などに限定するしかないのです。もっとも、映画の場合そこまで容量を落とす必要もないのでSpursEngineの画質で十分ですけどね。そういうわけなので、HDのままエンコードしたいアニメ番組は中間ファイル化したものをためこんでおいて、一週間に一度、まとめてエンコードしています。HDのままがいいアニメの数はたかが知れてますしね、わたしにとっては。普段はSDサイズの番組のエンコードに忙しいもんで。
ただ、出力がTSになってしまうので、紛らわしいんですわ、録画しただけでまだ加工してないファイルと。「アレ? まだ再エンコードしてなかったっけ?」ってエンコードソフトに放り込もうとしてうまく読めなかったことすでに数度・・・。間抜けっちゃ間抜けですが、ts以外の拡張端子になっていることが、私の場合"加工済み"の証拠である、という習慣を続けてきたので。なので、8月に予定されているmp4コンテナ出力にちょっと期待していたのですが。後、ぜひやってほしいのが音質の改善。MPEG2-AACのせいか、192kbpsでもほかの出力環境~例えばTMPG+SpursEngine~の128kbpsより落ちる感があります。しょうがないので256Kbpsでやってますが、なんとなく納得いかないんですねぇ。MPEGの読み込みは、やっぱりTMPGEnc MPEG Editorとかで加工してからするのがベストなのでしょうか。
おそらくハイカットフィルタなどのフィルタ類が強めにかかっているのではないかと。
やっぱりそうですか。あまりに悪いので原因をそっちに求めてしまいました。音声は素直な方がいいんですけどねぇ。
編集を考えたらPSに変換したほうがいいようなのですけど、ただでさえ良くないCE-10の音声出力がさらに悪くなると思うとあまりやりたくないのです。
VLCは版があがるごとに変換の方法が変わってやりにくくなってますよね。わたしもかなり古い版を念のため残してあります。
pxvc1100が今現在2万円前後なので、その他の機能を考えれば、選択肢としては十分有り・・・?
まあ、その前にCE-10側がきちんと対応するかどうかですが、PS3側の仕様変更は表面的にはさほどなさそうですので、多少時間がかかっても対応する・・・といいですね。
個人的には、内臓のcellが45nmにシュリンクされているのかが気になりますが・・・
AV Watchの記事で、
「従来モデルから削除された機能は「他のシステムのインストール」機能で、「ゲームをはじめとしたエンタテインメントコンテンツをお楽しみいただくことに特化するため、取り外した」(SCE)という。なお、従来モデルの場合、9月に公開される新ファーム(3.0)を適用しても他システムのインストール機能は継続して利用できる。」
と、ありますがこれってCE-10はインストール出来なくなったって事ですかね?
AV Watchの記事で、
「従来モデルから削除された機能は「他のシステムのインストール」機能で、「ゲームをはじめとしたエンタテインメントコンテンツをお楽しみいただくことに特化するため、取り外した」(SCE)という。なお、従来モデルの場合、9月に公開される新ファーム(3.0)を適用しても他システムのインストール機能は継続して利用できる。」
と、ありますがこれってCE-10はインストール出来なくなったって事ですかね?
それは気づきませんでした。
・・・多分出来なくなるんでしょうね。
っと、同記事内に45nm化したことも書かれてますね。うちのPS3(60GB)が今の時期はうなりをあげていますので、薄型の動作音がどの程度なのかが気になります。
>arpusさん
安くなるのはいいのですが、CE-10が使えないモデルにチェンジしてしまうとなると、わたしらとしては残念ですね。PS3登場当初の「これはゲーム機ではなく、プレイステーション3です」という発言からどんどん遠くなって来ている気がします。暴言を許されるのなら、"ゲーム機能以外フル装備のAV&外部OS専門のPS3が欲しい"と思っています。