ちょっとしたことがやりたくて、二十四時間起動しっぱなしのPCが必要になった。つけっぱなしPCと言えば、省電力のatomでしょう、と、いうことで、atom入りのベアボーンを取り寄せ。ほとんどのパーツは組み込み済みなので、後はメモリとHDDをさすだけ、DVDドライブはインストールの時だけ使えばいいので、USBの外付けで十分。ケースが小さいので多少手間取ったものの、おおむね簡単に組み立て完了。atomの945マザーなのでディスプレイ出力はアンログRGBのみなものの、ディスプレイのアナログRGBは空いているので問題なし、とつなげてみたが・・・。どうしてもアナログRGBが無信号になってしまう。厳密に言えば一瞬つくものの、すぐに消えて無信号の表記が出る。ためしに以前使っていた別のディスプレイを取り出してつないだところ、こっちは表示に一切問題なし。じゃぁ相性の問題? 別のPCのアナログRGBをW241DGにつないだら、やっぱり無信号・・・。
どうやらアナログRGB入力が死んでいるようで。かなりグイグイと力を入れてコネクタを差し込んだので、こちら側の接触不足ということはないと思うのだが。これは立派な初期不良と言えるだろう。しかし、最低限の動作チェックは行わないのかなぁ、HYUNDAIは。
そういえば、全部の信号がちゃんと入力できるかどうかテストしてなかったわ。これでDVI-D、HDMI、アナログRGBはつなげたので、最後に残ったコンポーネント端子につなげることにする。
まずは、仮にこのディスプレイにつなげるとしたらコンポーネントを選ぶしかないWii。ただ、手元のWiiケーブルはコンポーネントではなくD端子なので、D端子同士をつなげる延長コネクタを使ってD端子→コンポーネントケーブルと接続。つけてみる。SD出力だけあって、さすがに寝ぼけた画質になるものの、表示そのものに問題があるとは思えない。一応ゲームを遊んでも、違和感はまったく感じなかった。もちろんブラウン管テレビと比べて艶がなく、画質だけを問えばイマイチだが。
続いては動画を見るためにPS3を接続。こちらも手持ちがD端子のものしかなかったのでWiiと同じコネクタでつなぐ。こっちはイマイチどころかイマサンくらいの印象になる。手動になるが、D5~つまり1080pまでコンポーネントで映せるものの、かなりにじみがひどく、色も少し緑っぽい。余計なコネクタを挟んだ分色がおかしくなるのは当然だが、これはちょっとばらんすが崩れすぎているように感じた。ブラウン管で映したときは少しシャープが利きすぎの印象もあるPS3のコンポーネント出力だが、W241DGだとかなりボケて見える。HD画質が台無しという感じ。すぐにHDMIに戻して本来の画質を堪能した。
アナログRGBが死んでいるあたり、素直にこの画質が全てとはならないかも知れないが、印象は悪い。HDMIとDVI-Dは問題ないので、デジタルのみで使うのが、このディスプレイの正しい使い方といえるだろう。なお、面倒なので初期不良として突っ返すのはやめ、そのまま使うことにした。冒頭に出てきたベアボーンはどうしたかというと、HDRECSのアナログRGBから画面を出して使っている。一日一回程度しか調整しないので、これで十分!
どうやらアナログRGB入力が死んでいるようで。かなりグイグイと力を入れてコネクタを差し込んだので、こちら側の接触不足ということはないと思うのだが。これは立派な初期不良と言えるだろう。しかし、最低限の動作チェックは行わないのかなぁ、HYUNDAIは。
そういえば、全部の信号がちゃんと入力できるかどうかテストしてなかったわ。これでDVI-D、HDMI、アナログRGBはつなげたので、最後に残ったコンポーネント端子につなげることにする。
まずは、仮にこのディスプレイにつなげるとしたらコンポーネントを選ぶしかないWii。ただ、手元のWiiケーブルはコンポーネントではなくD端子なので、D端子同士をつなげる延長コネクタを使ってD端子→コンポーネントケーブルと接続。つけてみる。SD出力だけあって、さすがに寝ぼけた画質になるものの、表示そのものに問題があるとは思えない。一応ゲームを遊んでも、違和感はまったく感じなかった。もちろんブラウン管テレビと比べて艶がなく、画質だけを問えばイマイチだが。
続いては動画を見るためにPS3を接続。こちらも手持ちがD端子のものしかなかったのでWiiと同じコネクタでつなぐ。こっちはイマイチどころかイマサンくらいの印象になる。手動になるが、D5~つまり1080pまでコンポーネントで映せるものの、かなりにじみがひどく、色も少し緑っぽい。余計なコネクタを挟んだ分色がおかしくなるのは当然だが、これはちょっとばらんすが崩れすぎているように感じた。ブラウン管で映したときは少しシャープが利きすぎの印象もあるPS3のコンポーネント出力だが、W241DGだとかなりボケて見える。HD画質が台無しという感じ。すぐにHDMIに戻して本来の画質を堪能した。
アナログRGBが死んでいるあたり、素直にこの画質が全てとはならないかも知れないが、印象は悪い。HDMIとDVI-Dは問題ないので、デジタルのみで使うのが、このディスプレイの正しい使い方といえるだろう。なお、面倒なので初期不良として突っ返すのはやめ、そのまま使うことにした。冒頭に出てきたベアボーンはどうしたかというと、HDRECSのアナログRGBから画面を出して使っている。一日一回程度しか調整しないので、これで十分!
Windows7、前倒しで公開されているみたいですね。64bitで使いたいわたしとしては、認証受けていないドライバを受け付けないらしいので移行やめようかと思っていたのですが、なんとかReadyDrivePlusを実行させる手もあるみたいで、ちょっと楽しみです。軽いといいですけど。
リモートは考えなかったですね。とにかくBios画面すら映らないし、もう一台ディスプレイをおくスペースもないし・・・。インストールの時はそれでやりましたし、その後もまぁ映ってるからいいや、ってなもんで。
(このノートはプレインストールがVista BasicのAero対応CeleronM430機なんですが、Win7 RC UltimateをAeroで使って十分快適です)
さて本題ですけど、そういう用途のPCの場合はリモートでネットワーク上から管理すればいいんじゃないですかね。
OSがWin2000以上ならリモートデスクトップが十分使い物になりますよ。ただ、ビデオオーバーレイが通らないので、Vista以降でないと動画が絡む処理は出来ないと思われますが。
(Vistaで表示がDirectX依存になっている環境ならいけるかも)
また、WANを介さない場合はファンタジーリモートというソフトがイケるかもしれません。こっちは帯域幅使用が大きい変わりに、動画系も通せる構造になっているので。