子供の頃は夢のようだった飛行機や新幹線に今僕は普通に乗っている。あのとき未来のように見ていた宇宙旅行はまだまだ実現しそうには無いが、そろそろ実現してもいいのではと思うリニアモーターカーって一体いつ頃になれば実稼動するのだろうか。僕らが子供の頃に感じたワクワクはあの新幹線や飛行機に未来の形を見たからではないだろうか。そして当時はリニアの出現をまもなくと言っていた気がする。
バブルが弾けて20年近くデフレが続いてるけど、急激な景気冷え込みでなくどちらかというと地味な今の不景気に国民もいつの間にか馴れてしまって、日本はもう成長しないのではと思えてしまうほど元気が無い。政府のミスだとは言いたくないがここまでデフレが続いているのは尋常じゃない。ネットなどを見ていると今の日本がデフレから脱却するには銀行にある有り余ったお金を有効利用すればいいそうだ。かつて無駄遣いの代名詞と世間から叩かれた公共投資が今こそ脚光を浴びるべきかもしれない。
閉塞感漂う今の日本には何か未来への希望を感じることが出来るものが欲しい。そう子供の頃に未来を感じた新幹線や飛行機のようにだ。羽田から成田までリニア開通すれば5分で空港間を人が往来することが可能になるそうだ。そうなれば羽田と成田はもはや同じ空港と言って差し支えないと思う。とてつもなく凄いことだしこの凄いことに未来を感じてしまう。
リニアの実現には技術的なことよりも金銭的な問題の方が多いそうだ。何もJRの資金だけで事業を進めなくても国の事業として工事をはじめ運行後しかるべき時期にJRに事業譲渡すればいいのではないか。国の事業というと流行りの将来世代にツケを残すとか言う話が聞こえてきそうだが、今銀行には資金が有り余っている。そのお金を国が公共投資(建設国債とか)として強制的に使ってしまえばいいのだ。脱デフレにはなっても将来世代へのツケには決してならない。なぜならこの時期正しい公共投資は正しいGDPの成長に貢献するからだ。
今の子供達が日本に未来に希望や夢を見れないのは我々大人の責任だと思う。何が正しくて何が正しくないのか正確に判断し日本の未来をより良い方向に持っていく。それが民主主義国家の主権たる国民である我々大人の責務と思う。夢や希望を語れない国を残すことのほうがよほど将来世代へのツケなのじゃないか。あるブログを見ていてふとそんなことを考えた。
SNAP-SHOT!
宮もっちゃーん!
やはり喰い付いたねのミニチュア工具箱赤色。
去年もあったんだけど今回は黒と赤の2色のみでの期間限定再販です。
俺も赤色買おうかな。
去年のそれを知らない中島くんは黒色をチョイス。
ジュエリーボックスにするそうですよ。
なんと!?ディフェンダーを紛失した顔面蒼白の前川くん!
高額なライトだけに悔やまれます。
しかしながらあの凶悪な光量が忘れられず再購入なのでした。
今度は無くさない様に!
村本社長(あいかわらずバカです)!
散々悩んでたけど決断したらこのポーズ(笑)!
ようやく購入のXBMレンチセットでした。
それではまた!
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