家族の絆 - ＳＮＡＰ

Weblog / 2010年09月16日

さっき父親から電話があった。商品の載せ替えを手伝いたいのだという。もう７０歳を越えて悠々自適？な年金暮らしな父親だが、出来のいい（笑）息子の仕事を手伝いたいのだろう。有り難い話である。正直工具を磨き直すだけでも膨大な時間が費やされる。宮脇キッズよりよほど手助けになる。父親たちが住む実家は我が家とは目と鼻のさき、いわゆるスープの冷めない距離にあるのだが、こんなとき親って有り難いものだと思う。

いつぞやかブログにも書いた親子二世帯の勧めだがホントに実感するのである。物理的な条件さえあれば我が家もそうしたいと思っている。というより日本という国には二世帯住宅という生活様式があっているだろう。そのためにも日本政府には二世帯住宅応援政策を打ち出してもらいたいものだ。

税制上でも良く分からない相続税。日本のような農耕民族にとって土地とは何事にも変えがたいものである。先祖代々の土地という表現にもあるように日本人は自分の土地に強い思い入れを持つのだが、この相続税というもののせいで時には先祖代々の地面を手放さなければならないときがある。

核家族化してからというもの近所付き合いはおろか、仕舞いには家族にも相談出来なくなってネット難民が生まれるこの国の体たらく。早急に家族の絆を取り戻さなきゃいけないが、この相続税とやらは間逆の税制ではないか！なんとかして欲しいものだ。だいたい地面買うのに土地代以外に土地の所得税払ってさらに毎年固定資産税払って最終的に家系が絶えて所有者がいなくなったらその土地は国のもになってしまう。まるで土地代払って毎年借地料払ってるようなもんだ。そんで相続するときにも税金払えってなんだそりゃ！？それならいっそ全部国の土地にするか！っつうの。

待てよ。全部地面を国のものにして国民に借地して、その代わり都市計画をしっかりやって、ここは住宅地域、ここは商業地域、ここからは工業地域ってバッサリ割り振って物流交通を充実させればかなり地方も発展するかもね。あれ？何の話だったっけ？ああ、家族の絆の話だった（笑）そうそう、父親からの好意の御礼に月曜日高岡文化ホールで「爆笑！名人劇場」っていう催しがあるんだけど何故かチケットが２枚あるんで素敵な両親にプレゼントしました。なんたって堺すすむ師匠が来るからね（嫁さんがファンです）。

まあこれから家建てようっていう人は二世帯住宅を考えたほうが良いと思いますよ。住宅業界も１００年もつ家を作って欲しいですね。そいじゃスナップオンコーナーへレッツゴー！

布野ちゃん
すっかりカ○ジョから追い込み掛けられてるせいか下半期は失速気味でしたが久々の暴走でした（笑）
ミニエアラチェット（ＡＴ２１２５Ａ）とスナップオンカッターの替え刃を購入～。

自身のスナップオン第二章進行形の松嶋さん
今日は３／８エクステンションをお求めになられましたよ。

織田極道
１／４ラチェットで筋を通したので「しゃあない、これもろとくわ」とブルポのＬＥＤ作業灯（ＥＣＦＬＥＤ２１５Ｊ）を買っていかれました。

前社長
「サイドステップ取り付けるのに狭いとこに穴開けんなんがいけどなんかいいもんないか」とおっしゃられるので「それならこいつが一番ですよ」とアングルドリルＫＩＴ（ＹＡ４０９）を買っていただきました。
数時間後「宮脇～！なんかみたことある思たら前に買っとったわ」と社長。「え～っほんますかあ。来週引き上げますんで同額程度のもん買って下さい～」「ほんまタダでは転ばんの～」「あざ～す」
う～ん、最近お客さまに何買ってもらったか覚えきれなくなりました（反省）。