塾や家庭教師は当たり前の時代、我が子は関係なくノビノビと育っております(爆)。
お陰様で成績は散々な有様、さすがに我が子にも塾に通わせるか家庭教師を付けるか考えなくてはいけないか!?と悩んだ挙句、
「家庭教師になんか任せられるか!」
と結果、自分が子供に勉強を教えることにしたのである。
最近、ブログを休みがちなのもそのためだ。
しかし我が子の勉強もほっぱらかしにしておくと大変なことになってるもんだなあ。
なんでこんなこと分からんのだ!ってくらい数学なんて分かっていない。
と同時にPC全盛時代で複雑な計算なんてしないから少数の掛け算や割り算のひっさんなんてすっかり忘れている俺様。
あれ?これってどうやって計算するんだっけ?
と一瞬フリーズしてしまうのだ。
とはいえこれでも中学校数学教員免許を持つ俺様は
ああこうするんだったな
とそこそそ思い出すから捨てたもんじゃない(笑)。
そうやって試行錯誤しながら子供に数学を毎晩教えているのであったのだった。
そんななかとあるお客様から家庭教師の依頼が来た。
何年か前にやってたことはあるが現在こんな多忙な俺様に出来るだろうか。
自分の子供なら一緒に住んでるからいつでも空いた時間で教えることも出来るが他人様の子供だ。
いやあ、おっちゃん今時間空いたから勉強するかあ。
なんて時間にルーズなのもいけないし
第一、高校進学までほんとに面倒みれるか現状を考えて時間的に確約出来ないのも事実。
とりあえず話だけでもと依頼人とその子供に会うことにはしたが
と~っても心配だ。
ほんとに大丈夫なんだろうか、俺様?
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