成功している人をみて、羨ましいなあと思うのは人間の感情として至極当然であるが、ときにその念が「ねたみ」「ひがみ」に変わることがある。まあこの類の感情を持つ人に共通するのが「人のせい」にしたがることだ。この世において自分に降りかかる事象の全ては己の責任である。病気になるのも自分のせいであるし、失敗するのも自分のせいである。この真理を理解し努力を怠らなければ「人のせい」などするはずもない、とある記事に書いてあった。
このねたみやひがみの感情って癖になるらしい。そりゃそうだ。楽だから。自分の非を認めず他人に責任をなすりつけることほど楽なものはない。しかし楽なほうに逃げず、自分に打ち勝つ前向きな努力が必要なのだ。他人は他人、自分は自分、単純な話である。そう思えば人の成功にねたみやひがみなど感じるべくもない。ただそれを糧に未来へ向かって頑張るのみだ。そこで多少「羨ましい」と思うことはアリだと思う。
羨ましいという感情から自分もああなりたいという自然な感情が生まれそこから未来への努力が始まる。そしていつしか自分の努力が楽しくなり、新しい自分の可能性に気付くのだ。俺にはこんな感覚があったんだ!という新しい発見だ。人間は感情の動物、どうせならその感情は前向きな効果を生むものにしたいもんだ。まだまだ鍛錬が必要なんだよなあ。
スナップオン
新湊モータースの岡野氏
氏の独特な切り口による経済評論はとても参考になります。
しかも相当なマニアです。スナップオンユーザーには猛者が沢山いますね。
ショートギアレンチSET購入です。
矢野モータース、矢野さん!
ブルポのコードリーダーお買い上げです。
質問あればご遠慮なく。
P社のT工場長
遂にスコープモニター購入です。
有難うございました。
それでは!
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