日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

今年初めての投稿

2011年01月17日 | 日記

何だかすっかりのご無沙汰で、-----------何があったと言うわけではないのだけれど

パソコンに向かう気持になれず、ついつい今日の日を迎えてしまいました

15日の土曜日、久しぶりに主人と買い物に出かけました

4時半過ぎ、まだ外は明るいうちからホットウィースキーを2人で飲み始める  

乾きもののおつまみに、手羽先の塩焼き、春の香一杯の菜花の和え物、手巻き寿司等々を食べながら、

平穏なこのひと時がずっと続くことを願わずにいられない

先日七草を待たず突然逝ってしまった同級生、電話連絡を受けた時、あまりのことに信じられず、何と

受け答えをしたかも覚えていない。昨年定年を迎え、これからという時に逝ってしまわれた友を想うと

その無念さが思われてならない。

斎場でお会いした、おく様の憔悴した姿に言葉もなく、にこやかな遺影に向かいただ守ってあげてとだけ、

手を合わせる。

 

テーブルの向こうではいくらか頬を染めだした主人が、菜花が美味しいと言っている。    

時にはいがみ合いもし、顔も見たくないと思った時もあったけど、大事にしなければとつくづく思う

61歳あまりにも早すぎる友の死に、自分の幸せがちょっと切なく、酔うまでには時間が掛かりそう


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