あぁっあ
もっとゆっくり 布団の子守をしていたいのに
そう思いながら支度
8時半、お父さんは作りたてのお弁当持参で畑へ
薄ら寒く、出来ることならもう一度布団に包まり
たいとこだけど、暫らく取ってない庭の草も気に
なり、身支度をし 庭に出る
襟元に冷たい風があたり、思わず身震い
夢中で取っていても、ちっとも暖かくならない
がおかげではかどる
取り終わった柔らかな土に、先日頂いた白色の
花を付けるボケを挿し木に
咲き出して暫らくは薄緑色をし、後に白色になる
このボケが欲しくて、分けてもらったもの
何とか付いてくれたらと願うような気持ち
もっとゆっくり 布団の子守をしていたいのに
そう思いながら支度
8時半、お父さんは作りたてのお弁当持参で畑へ
薄ら寒く、出来ることならもう一度布団に包まり
たいとこだけど、暫らく取ってない庭の草も気に
なり、身支度をし 庭に出る
襟元に冷たい風があたり、思わず身震い
夢中で取っていても、ちっとも暖かくならない
がおかげではかどる
取り終わった柔らかな土に、先日頂いた白色の
花を付けるボケを挿し木に
咲き出して暫らくは薄緑色をし、後に白色になる
このボケが欲しくて、分けてもらったもの
何とか付いてくれたらと願うような気持ち