After Apple-Picking
Robert Frost
My long tow-pointed ladder’s sticking through a tree
Toward heaven still,
And there's a barrel that I didin't fill
Beside it, and there may be tow or three
Apples I didin't pick upon some bought.
But I am done with apple-picking now.
林檎つみのあとに
ロバート・フロスト
ながほそい ふたつのとがった梯子の先は樹を貫き
天を向いたまま
かたえの樽はみちきらず
ふたつみっつの摘まぬ実が
枝にのこっていようけど
これで摘むのはおしまいだ
※またロバート・フロストを試みてみます。私には珍しくアメリカの詩人…と、思いかけましたが、よく考えたらT・S・エリオットはアメリカ人でした。
しかし、これはこの先手を焼きそうです。散文調は何よりむずかしい…。〔1行目「貫き」は「ヌき」とお読みください。完全な散文詩は私の手にはあまるため、基本は7・5の変形でいきます。)
Robert Frost
My long tow-pointed ladder’s sticking through a tree
Toward heaven still,
And there's a barrel that I didin't fill
Beside it, and there may be tow or three
Apples I didin't pick upon some bought.
But I am done with apple-picking now.
林檎つみのあとに
ロバート・フロスト
ながほそい ふたつのとがった梯子の先は樹を貫き
天を向いたまま
かたえの樽はみちきらず
ふたつみっつの摘まぬ実が
枝にのこっていようけど
これで摘むのはおしまいだ
※またロバート・フロストを試みてみます。私には珍しくアメリカの詩人…と、思いかけましたが、よく考えたらT・S・エリオットはアメリカ人でした。
しかし、これはこの先手を焼きそうです。散文調は何よりむずかしい…。〔1行目「貫き」は「ヌき」とお読みください。完全な散文詩は私の手にはあまるため、基本は7・5の変形でいきます。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます