くろすけのお見舞いです。
10年振りくらいの毛呂山町です。
途中でさかっちとどーかんを拾って毛呂山町へ行きましたが、
途中、新しい道ができていて驚きました。
さらにその道が、以前父が経営していた建設会社があった当たりを通過していたから
さらにビックリです。
そこは、高2の私と大1の兄が夏に八高線で通った所です。
そのあたりのことは『さよならノーチラス号』をご覧下さい。
で、あちこち迷って毛呂病院の病室へ。
実は毛呂病院は、
私の母が高校卒業時(50年以上前)に
事務員だからと就職したら准看護学生をさせられたという場所です。
今は、そういう事故は決して起こりません。
母とバイク事故で入院してきた父が出逢った場所でもあります。
毛呂病院と成井家はいろいろ繋がっています。
私の叔母が結核で入院していたのも毛呂病院で、
それを見舞いに行った私が結核の罹患を疑われもしました。
母の弟、私の叔父が亡くなったのもここですし、
私が受け持った生徒が18年前に亡くなったのもここです。
でも、行ってみたらくろすけは、すごく元気でした。
予定していた手術・入院なので、
それほど恐れてはいませんでしたが、すごく元気でした。
とは言え移動は車椅子。
入院生活は、いろいろと大変そうでした。
患者さんはご高齢の方が多かったです。
くろすけは回復までに、時間が掛かりそうですが、
元気そうなくろすけを見て、
たぶん、抜糸の時には泣き叫びそうなくろすけを見て、
とりあえず安心できた3人でした。