Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

ポリエンヌを上演しませんか

2013-01-27 23:42:03 | ニュース

女3人で上演できる芝居です

 今のところ脚本を公開する予定はありません。

 どこかへの掲載の依頼もないので。

 4人とか5人の方が上演しやすいかも知れません。

 私たちは3人で上演しました。

 3人がベストだと今は考えていますが、

 元々は、4人で上演するつもりで書きました。

 3人だと袖は着替えで大忙しだったけど。

 4人以上でやる場合、

 誰がどの役をやるか話し合うのも楽しいかも知れません。

 サンプラーがあった方が上演しやすいです。

 音作りも楽しいです。効果音大全が5~6枚は必要です。

 基本的に素舞台で上演できます。

 照明は上中下に単サスがあり、

 ストロボが使えるとイイです(地明かりをシャカシャカするのでも可)。

 で、上演を希望するという方は、

 このブログのコメントに

 学校名、学校住所をご記入下さい。

 HPの通信欄での請求でも構いません。

 台本を郵送(もしくは着払いの宅配便等)でお送りすると思います。

 作者を「成井 稔」として、

 潤色を上演団体にお願いいたします。

 できる限り、出演者の本名、地元ネタで上演していただきたいと考えています。

 規定の脚本使用料(5000円)を要求するつもりです。

 これは、責任もって上演していただくために必要だと考えるからです。

 偉そうに書いてますが、

 この芝居は、あちこちで上演されて初めて完成される作品だと思います。

 なぜなら、

 「レッツピンキー」

 だからです。


第48回関東大会桐生会場審査結果

2013-01-27 23:20:38 | ニュース

1位 長野県丸子修学館高等学校「K」 原作:フランツ・カフカ 構成:羽場小百合+丸修演劇部(全国大会推薦)

2位 栃木県立さくら清修高等学校「自転車道行曾根崎心中」 作:岩渕誠・大島千怜(全国大会推薦)

3位 新島学園高等学校「厄介な紙切れ-バルカン・シンドローム-」 作:大嶋昭彦(春季全国大会推薦)

優秀賞 筑波大付属坂戸高校「快楽サランラップ~おいしいお鍋の計りかた~」 作:筑坂演劇部

優秀賞 埼玉県立秩父農工科学高等学校「千年ロッカー」 作:コイケユタカ

他、7校は優良賞でした。

創作脚本賞 筑坂演劇部。


ご来場ありがとうございました。

2013-01-27 23:11:27 | 日記・エッセイ・コラム

いろいろな方々へ

 所沢中央高校、飯能高校の演劇部の方、ご来場ありがとうございました。

 もっさん、しーちゃん、ご来場ありがとう。

 もっさんママご来場ありがとうございました。

 飯島先生、小池正之先生、ご来場ありがとうございました。

 クチオくん、どうもな。

 県大会審査員の林先生と話ができたことも嬉しかったです。

 県大会よりも良くなったと言われ、

 とても嬉しかったです。

 その他、私が気づかなかったけど

 遠方からいらした方々本当にありがとうございました。

 一番のお礼は、もちろんぱげ郎です。

 前の晩に助っ人をお願いし、

 よくぞ来てくれました。

 6時に家を出て、

 八高線経由で桐生まで。

 本当に助かりました。

 最後に差し入れをいただいた方々、ありがとうございました。

 火曜日以降、部員一同でありがたくいただきたいと思います。


ご来場、ご観劇ありがとうございました。

2013-01-27 23:02:23 | 日記・エッセイ・コラム

今日は本当に幸せな1日でした。

 ぱーせんがインフルエンザで離脱し、

 急遽、卒業生のぱげ郎に秘かに代役を頼み、

 そのために、予定していなかったシーン練習を本番前に行い、

 しかもそこで新たな演出を追加して挑んだ本番。

 以前見た群馬での関東大会では、

 観客の冷たい反応。

 写真撮影席にいると係の生徒さんは、

 「県大会ではピクリともしないのに、

  どうして関東大会では笑いが起こるの」

 という発言を聞いて、複雑な気持ちになったのですが、

 幕が上がってみれば、

 こちらの予想以上の観客の反応でした。

 県大会が終わったときに、

 もうこれ以上の観客の皆さんの大きな反応を

 2度と味わえないだろうなと思ったのですが、

 その時以上の観客の声援を今日いただくことができました。

 評価はされませんでしたが、審査員の方も講評で

 「劇場全体がポリエンヌの世界になった」

 みたいなことを仰っていましたが、

 我々にとっては、本当に幸せな時間となりました。

 写真を撮ってても

 「それやるか」とか「そうくるか」とか

 舞台にツッコみながら観劇しているお客さんがいましたが、

 舞台近くにもいたみたいです。

 観客の皆さんと一緒に楽しむ舞台を目標にしていたので、

 そんな舞台が今日本当に実現して役者だけでなく、

 スタッフ共々嬉しい時間が過ごせました。

 音響操作のふーちゃんは、

 お客さんの反応が嬉しくて上演中に泣き出しました。

 本当に、ありがとうございました。