Koyo劇

Koyo演や埼高演連西部B地区の活動のお知らせもしくは、旧Koyo劇顧問の戯言です。

今日から演劇部は冬休み

2012-12-25 15:30:42 | 日記・エッセイ・コラム

再開は、1月4日からです

 私は今日も9時から補習でした。

 12時まで補習をやって、

 あとはコードの整理。

 コネクタとカゴが到着すれば完成します。

 今日は、調査書の受付が100通程度ありました。

 もっとかな?

 1人で10通請求してきた生徒が何人もいたので。

 一般入試受験者が増えると、

 こんなところで苦労します。


12月24日

2012-12-25 07:12:02 | 日記・エッセイ・コラム

年末ジャンボ演劇祭2日目

 今日も補習を終えて、

 1年生2人と芸総へ行ってきました。

   4本目、芸総1年『先生、放課後って何時までですか?』作:大渕秀代

  観客が多くなったためか、私の席からはほとんど舞台が見えませんでした。

  映像は前から5列目ぐらいに座った1年生にも見えなかったそうです。残念です。  

  1年生が保護者や教員を演じるのはまだちょっと難しいかなと、

  セリフを聞いていて思いました。

 5本目、所沢西高校『サンタ争奪戦』作:栗山郁美

  予定30分だったのに40分の上演。でも生徒創作で頑張っていました。

  脱力系のドタバタ感はいつもの所西って感じでした。

  でも、劇中のあのサンタに、プレゼントが出せそうなリアリティがないので、

  争奪戦は盛り上がりませんでした。

 6本目、『紅林檎(べにあっぷる)』作:たま

  ネット台本だと思いますが、一応話の筋は通っていたかな。

  ホラーと言うほどは怖くない。

  立派なパネルを立てていて、気合いが入っていました。

 7本目、芸総3年『高校生による光合成』作:ケンタ、ナナセ、アンナ

  題名とは裏腹に顧問も出演。

  アドリブでやっているような感じでした。

  正直、内輪のために上演されているような感じで、

  部外者としてその場にいるのは辛かったです。

 2日間で7本の観劇。芸総2年、3年は、あまり“お芝居”って感じではありませんでした。

 で、1年生2人と私の評価を総合すると、

 所沢中央高校が1番良かったということになりました。

 台本に難点はあるけど、大道具を含め、芝居をしっかり作っていたという点を評価しました。

 他の出し物が、アドリブや客いじりなどが多かったので、逆にしっかり芝居をしている所沢中央が良く見えたのだと思います。

 上演校の皆さん、お疲れ様でした。