昨日の試合後、羽田乗継で福岡入りという強行軍でのマンデー パ・リーグの試合。 相手は3連勝した上、地元福岡での6連戦という非常に恵まれたホークスとの対戦でした。
タスクチ!てめえ~~!
このスカポンたーーーん щ(゜Д゜щ)
ホークス戦 1回戦 (福岡ドーム 3月24日 18:00~)
マリーンズ(0勝) 5-6 ホークス(1勝)
(公式サイトより)
※ 詳細はこちら → 日刊スポーツ速報
【試合時間】 4時間48分 【審判】球審:佐藤 塁審:林、永見、山村
【投手】
(マリーンズ)
小野(右)、高木(左)、荻野(右)、アブレイユ(右)、小宮山(右・●1敗) - 橋本
(ホークス)
新垣(右)、三瀬(左)、柳瀬(右)、サトームセン(右)、二コースキー(左)、久米(右・○2勝) - 田上
【本塁打】 (ホークス) レストピッチ(ソロ115m・4回・小野)
【三塁打】 (マリーンズ) 西岡(5回)、早川(5回)
【失策】 (マリーンズ) 橋本(10回)
【盗塁】 (ホークス) 本多(3回)
(マリーンズ) 早川(7回)、今江(11回)
【走塁死】 (ホークス) 多村(5回)
【今日のマリーンズ残塁】
11 (シーズン計33/4試合:平均8.25 今日は残塁より守備ミスですね。)
まずは・・・
小野! 1000投球回数達成おめでとう!!
ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)人(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ
小野はかなり苦労してきている投手ですが、このように積み重ねの記録というのは嬉しいでしょうね~。 黒木とほぼ同時期に故障し、診断結果自体は黒木より酷い状態からの復帰でしたから、感慨も一塩でしょう。
記念の登板は、かなり苦労したピッチングにはなりましたけど、それも小野らしいといえば小野らしい、ということで。
【先発投手の苦悩】
今日の新垣の初回のピッチングをみて「3回までは全く打てないな。 でも球数を多く投げさせているから、4回から打撃戦か。」と思っておりました。 新垣は変化球もストレートもキレていましたが、変化球はすっぽ抜ける球を連発していましたので、これはもたないな、というのが根拠。 結局、5回を投げきれずリードしているにも関わらず、小野より先に降板することになりました。
でも困ったことに、マリーンズも小野の調子というより橋本の超消極的なリードで2回からホークスに球を見極められてしまい、無駄に小野に球数を放らせ、そしてストライクを入れざるを得ない球を打たれてしまいました。 制球がいまひとつだった小野に対し、外・外・外・・・・の1点張り。 その上、10回のあの送球・・・
小野の調子は悪くなかったと思いますけど、今日は堀の守備(3回松中のセンター前タイムリー)、サブローのボテボテ返球(3回柴原の浅い犠牲フライ)、4回の初球の要求(レストビッチのソロHR)など、正直この3点は本人の責任ではないように思えました。 小野はこの先も橋本との組み合わせとなるのでしょうか。。。
両投手とも、ちょっと今期も苦労しちゃいそうですねえ。。。
【斬りまくる】
すいません、高木さん!!
2死満塁で出てきた時は、52なんてつけている川崎なんて抑えられると思っていたのですけど・・・ すいませんっ! 「さすがに回跨ぎはまずいだろー」と思っていました。 でも、そんな私の不安などなんのその、本多・多村・松中をきりきり舞いにしてしてさしあげましたねーーーっ
乱戦になりそうな試合を引き締まった試合に変えたのは、高木のおかげだったかもしれませんね。
でも、適度に張り切ってください。 忍者や新防波堤の出番がなくなっちゃうので。
試合の方は延長に入った途端、早川の巧い右中間へのツーベースに引き続き、ひっじょーーーーに甘い初球をオーティズが左中間フェンス直撃のツーベースで決めました。 集中打が頻繁に出てくると、やはりマリーンズは強いですね~♪
(へいちゃんが三球三振に倒れたのは規定路線です。)
・・・って書いてこのエントリー終わらせるつもりだったのに。。。
ほんとタスク,お前いいかげんにせーーぇーよーーぉぉぉぉぉぉぉお!!
でも里崎はちょっと故障しているっぽいですね。 代打の後、捕手・田中雅だったし。。。 心配ですねぇ
里崎の状態がわかりませんけど、しばらくの間は我々マリーンズファンは辛抱しなければならない時を過ごさねばならないかもしれないです。。。
試合か・・・・・・まあ小宮山が2回無失点は無理だよな・・・・
ということで、明日、明日!