コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

47/144(10/24) 燕2● : 個人的には古谷の”怪”投が観れたし。

2009年05月31日 22時45分00秒 | Marines09R-Season


いや~、惨敗惨敗

本日のスコア(8回までですが・・・)




今日は球場はいる時には晴れてはいたのですが、至るところに入道雲が発生していて、いつ大雨が降りだしてもいいくらいの天気。




ウェザーニュースの雨雲レーダーを試合中にもちょこちょこチェックをしながら観戦しておりましたが、8回に入る頃になるとマリン上空も非常に怪しげな雲いきになったので、試合展開も試合展開だったので、9回表に古谷が抑えたところを観て、球場を後にしました。 なので、写真のスコアが8回までになっているんです。

幕張メッセ駐車場へ向かう時に撮影した空の状態




なんとか5月最後の試合で勝って、月間5割を達成して欲しかったんですけどねぇ。 
残念ながら大嶺の状態もボロボロでしたし、打線は小休止を挟んだだけで拙攻祭が絶賛開催中でしたよ。

もしかして、今日一番盛り上がったのは、試合開始25分前からのスタメン発表だったのではないでしょうか?
その笑劇のスターティングメンバーをどうぞ



5番・レフト 唐川
8番・ショート 小林宏



やっぱり小林宏之の打撃力を活かすのなら、それもアリだよなぁ
でも、できれば打順は唐川と小林宏之の逆にした方が、打線がつながりそうなんだけどなぁ













あ、違います? 

まあね。 パシフィックリーグは予告先発があるから偵察メンバーっていうのは基本的にあり得ないんですけど、セントラルなら特に珍しいことではないんで、単に「唐川」が偵察メンバーに入っていたのは驚きも何もなかったんですよ、私は。 でも、さすがに2名も偵察メンバー入れるとはねぇ。。。 
試合開始前の守備練習で、西岡がろくに守っていなかったので、「これは、西岡、今日はお休みだぞ」とは思っていたので、1番・センター・早坂の時点でショート根元だっていうのはわかっていたんですけどね。 (ランビンはライトの守備練習していましたし。)

偵察メンバーとはいえ、自分の名前がスターティングメンバー、それも5番レフトに名を連ねているのが面白かったらしく、唐川が写真を撮っていたようですね。

島村さんのブログより借用♪)

でも、冗談抜きで8番小林宏之だったら、今日はもっと打てたかm・・・・・・


一応、これが偵察メンバー切り替え後の実質本スターティングメンバー。



根元と早坂の打順が逆じゃないの?と思いましたが、今日は根元が3タコで早坂が2ベースヒットにフォアボールも選んだので、結果的にはこの打順が正解でした。





試合の話も入りますかね?

マリーンズの先発は、石垣大好き、千葉マリン大嫌いな(?)大嶺。



大嶺は、全くダメダメ子さんでしたねぇ。
ボールが浮きまくり。 ストレートもシュート回転して力ないボールになるばかり。 ストライク取るのも一苦労。 低めに投げるなんて、そりゃ無理ですってなもんで。
それでも、1回はノーアウト満塁で、なんとか2失点で切り抜けられましたし、2~4回は(3回を除いて)ランナーを出しながらもダブルプレーを取ったりしながら無失点で抑えてくれました。 でも、5回に再びつかまり3点追加。 6回はランナー二人溜めたところで川崎に交替し、川崎が見事に大嶺が出したランナーだけホームに返してくれたので、合計7失点。 結局、ちゃんと修正できないまま終わってしまったようで。
本人のコメントだと、5回の時点ですでにスタミナ切れ起こしていたようです。 まあ、マリーンズの攻撃の時間も短かったのでしゃーないですわな。 休み取れる状況になかったし。
ボビー語録を読むと、大嶺は1回再調整のためにファーム落ちさせるかもしれませんね。 大嶺に常時安定感を求めるには、まだちょっと早いですね。。。 ま、大先輩方々も全く安定感ないですが。

打たれてちょっとボー然の大嶺。
 

後輩投手のランナーはしっかりとホームに返した川崎。 そして福浦のぷりケツ。




川崎の後は、おっさん伊藤が登板しダブルプレーで切り抜け、大差がついた7回からは古谷が登場!

「古谷、ラストチャンスかもしれないから、とにかく結果を!」
そう思いながら観ておりましたよ。 まあ、周りの多くの観客は、「あれ誰?」「古谷・・・・・・?」みたいな反応していたようですが、私はそんな周りの雰囲気に惑わされることなくおおはしゃぎ!
やっぱり新しい選手(といっても古谷はすでに社会人卒4年目か)が出てきて、結果だしてくれたら嬉しいじゃないですか。 これまで1軍登板では結果が出ていなかったから、なんとかしてもらいたいなぁ、と思っていたんですよ。 ハシケンはファームに戻ったけど、古谷はまだ残っていたのだから、ベンチの期待は多少なりともあったわけですし。

私が観戦した時に登板した3年振りの登板の時には、緊張感がアリアリと伝わってくる状態でしたが、今日はそれほど緊張は伝わってきませんでした。
最初の打者を平凡なショートゴロに打ち取り1アウトゲット・・・・・・・・・・・・・・・ と思ったら、せっかく得たスタメン・ショート起用を台無しにする根元の魔送球炸裂!

今日も元気に魔送球の根元・・・


魔送球後・・・


この魔送球が、本日の古谷が劇場型ロングリリーフになるきっかけとなります。
次の田中に対して粘られてフォアボールを出しノーアウト1・2塁。 でも続く川本の時、連続で送りバントを失敗させ、2ストライク後強攻に出たところをショートゴロのダブルプレーに取ってくれました。
8回も1アウト2塁からフォアボールとデッドボールで1アウト満塁としてしまいますが、この日良い打撃を見せていた畠山をファーストゴロに打ち取り、3-2-3のダブルプレーで、またまた無失点で切り抜けてしまいます。
そして、9回は合計19球要するものの、三者凡退。 なんだかんだ言いながらも、3イニング無失点で抑えてくれました

でも、3回無失点とはいいながらも、ほとんど空振りも取れず、2ストライクまで追い込んでもその後フォアボールにしてしまったりと、どうもいまひとつ感が否めませんでしたね。
ボビー語録では、そこそこ褒めている、って感じのコメントになっていましたが、そこそこ褒めるコメントの時って、結構その翌日などにファーム行きになるんですよねぇ、このクラスの選手だと(例・金澤)。 古谷はどうなるでしょうか。

3イニングをなんとか無失点で抑えた古谷。 そして福浦のぷりケツ。





打者は。。。。ねえ。
結果的に、初回の1アウト1・3塁で、井口の三振ゲッツー(サブローが盗塁失敗。たぶんエンドラン。)が全てでした。

4回に、サブローのこの日2本目のヒットの後、ワイルドピッチで2塁まで行き、大松の非常に良いセンター前ヒットで1点を返したものの、結局、スワローズ先発の川島亮に手も足も出ず。 残塁さえ積立てできませんでしたよ。。。
川島は、全般的に低めにずっとコントロールできていましたし、大嶺との制球力の差がモロに出た、といったところでしょうか。





試合も惨敗でしたので、試合とはあまり関係のない写真(4枚だけだが)をどうぞ。


今日は富里のキャラクターが来ておりました。 富里はスイカが名産ですね。 富里スイカロードレースという市民マラソン大会があるくらいです。 「給スイカ地点」があることでも有名です。



試合前にサインをして回るバーナムJr. カミさんがサインをもらいました。



満面の笑顔で写真撮影の要求にこたえるランビン。



6月の日程ポスターのサブロー。
私にはどうしてもバスローブを着ているサブローにしか見えません。 お風呂あがりの写真を使うとは、千葉マリンの広報(?)も、なかなかやりますね。

(ちなみに、単なるパーカーですからね。)



にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ  いつになっても浮上のきっかけがつかめませんねぇ。。。 なんとか浮上してもらいたいので、クリックをお願いします♪ 




こんな状態で、ギガントの再来襲に耐えられるんだろうか・・・