一言書いておこうかな。
プルシェンコの発言があってから余計に、なんだが、フィギュアの採点方法に文句言う人が多いねえ。
比較的客観的な判定がしやすい技術力よりも、審査員の感性面に重点がいってしまう芸術点が重視されているのは、いま突然決まった話でもないのに。
（私的感情において）不公平なルールだとしても、ルールに則って争うのが競技。ルール内容（や改正）や、その判定をする審判員により、誰かが有利になれば、誰か不利になるのは当たり前のこと。不利になったとしても、大会で勝つには、その対策を練り対応しなければならないだけ。審判員だって人間だから、多少ぶれることあるわな。
そして、最終的には、その現場（審査員だったり会場の雰囲気だったら、相手の出来具合だったり）に応じて、最も適切な対応（演技）が出来た人が勝つ。それだけのことなんだけどね。
まあ、実際には、誰が勝とうが負けようが、勝った国の人達は大喜びし、負けた国の人達は文句を言いまくるんでしょうけどね♪
ということで、鈴木、安藤、浅田！
いま出来る最高の演技をしてくれることを願ってます！！
（映像をリアルタイムで見ることできないけどさ（泣））