さて３回に渡りましたかずさマジック戦の写真集の最終回です。
気づいていると思いますが、試合中の写真はあまりありません。 理由は簡単で、基本的には試合を観るのに集中しているのと、金網等が邪魔になって選手がうまく撮れない、から。
あともう一つ非常に重要な理由があって、私の今使っているデジカメ、超・全自動電源オン・オフ機能を搭載しているため、写真を撮ろうとして構え、望遠も最大にし、さあ焦点も合って撮るぞぉ！、と意気込んだ瞬間
じ・じ・じじじじぃぃぃぃぃ・・・・
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ということで続きをどうぞ。
「浦和を優勝にオレが導く！」と言わんばかりの風格をみせつける塀内久雄（５２）。 この日もタイムリーヒットを放ちました。
その塀内のリストバンドが気になり近づいていった細谷（５９）。 白地に番号が書いてあるシンプルなリストバンドなのに、細谷は何が気になったのでしょう？
まあ、塀内のリストバンドの着けている位置は、リスト（手首）ではなくてアーム（腕）ですけど・・・
投手・柳田（１５）の投球シーンを連続写真風でご覧下さい。 １２０ｋｍｈ超ストレートと１１０ｋｍｈの変化球の遅球コンビネーションで、クラブチームの名門チームの打者を次々と打ち取っていきました。
そこらへんの中堅２軍選手より、余程キレもスピードの乗りも良いストレートを投げ込んでいた小林憲幸（１２３）。 連日の奪三振ショーを繰り広げました。 少し制球が甘くなるところがありますけど、かなり粋の良い投球をする投手ですのでかなり今後期待大です。 浦和に行ったら是非、１２３ 小林憲幸、を注目してみてください。 こちらも連写風に。
６・７回の２イニングを投げた田村（１２６）が、イニング間（７回表攻撃中）のウォームアップを手伝っていた宮本（１２２）。 宮本はこの日、まずブルペンで柳田の投球を受け、その後自身のブログでも書いていたように渡辺俊介（３１）の投球を暫く受けていました。
そういえば私が球場に着いたとき、宮本はブルペン前（ベンチ裏ともいう）で、かずさマジックの相原（元高知ＦＤ）とずっと話をしていました。 途中で二人の知り合いらしき女性がやってきて、２ショット写真を撮っていましたけどね。