コヤマリンスタジアムまで徒歩15分

完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

3/18-1 : 2008ペナントレース順位予想 最終予想

2008年03月18日 00時30分01秒 | 日本のプロ野球
 マリーンズブロガーの皆さんは、昨日からこぞって開幕1軍予想&ベンチ入り予想ですね~。 私はもうやっちゃった(投手野手)のでネタにできません。

 ということで、約2ヶ月前、まだキャンプも始まっていないというのに、いきなりペナントレース順位予想をしてみたわたくしですが、オープン戦も終わったことですし最終的な予想などをしてみましょうか。 一応、やる、って書いていましたし、『週べ』やらテレビでの各種スポーツニュースでも解説陣が次々と予想し終わっているタイミングですしね。


 一応前回予想(2008年1月10日時点)のおさらいをしておくと、このようになっておりました。


【パシフィックリーグ】
 1位 福岡ソフトバンクホークス
 2位 オリックスバファローズ 
 3位 千葉ロッテマリーンズ
 4位 北海道日本ハムファイターズ
 5位 東北楽天ゴールデンイーグルス
 6位 埼玉西武ライオンズ

【セントラルリーグ】
 1位 讀賣ジャイアンツ
 2位 中日ドラゴンズ
 3位 阪神タイガース
 4位 東京ヤクルトスワローズ
 5位 横浜ベイスターズ
 6位 広島東洋カープ


 
 

 では、もうサクサクと最終順位予想書いてしまいますよ~。 

 その予想とは。。。 これだ。

 









 1・2・3
 
 
 




【パシフィックリーグ】
 1位 千葉ロッテマリーンズ
 2位 福岡ソフトバンクホークス 
 3位 東北楽天ゴールデンイーグルス
 4位 北海道日本ハムファイターズ
 5位 埼玉西武ライオンズ
 6位 オリックスバファローズ

【セントラルリーグ】
 1位 讀賣ジャイアンツ
 2位 中日ドラゴンズ
 3位 阪神タイガース
 4位 東京ヤクルトスワローズ
 5位 横浜ベイスターズ
 6位 広島東洋カープ





 えっとですね。。。
 千葉ロッテマリーンズ、1位にしちゃった。。。
 

 いやね、正直な話、押出された格好で1位になっちゃったんですよ、マリーンズ。

 戦力的には【ホークス】がどう考えても1位なんですけど、故障・怪我が多すぎですよねぇ。。。 投手が斉藤、和田、馬原。 野手が小久保、大村、本多が開幕絶望でしたっけ? 斉藤・和田まではホークスさんは毎年4本柱のうち2人はシーズン通して投げられなくなるから予想の範囲内なんですし、野手の小久保まではまあいいんですよ。 でも、馬原と本多は痛いですよね。。。 抑えが不在になるは、センターラインの一角が崩れるは。。。 いくら若手が育ってきているといってもねえ。。。

 長谷部が故障していなければ【Gイーグルス】を2位にしちゃってました。 田中マーは計算できるとして、長谷部が先発ローテーション入りできれば、と思っていたんですけど。 長谷部が15勝とかするとは思っていなかったんですけど、年間通して先発できる投手が増えるというのは、上位に来るためには重要な要素ですからね。 岩隈がなんだかんだと年間の8割くらいは働けそうな気がするので、3位になりました。

 4位は予想変わらず【ファイターズ】。 ヒルマン監督と数年前からの2軍での徹底的な若手育成のおかげで、チーム全体としてはかなり力が付いていると思うのですが、あまりにもヒルマン監督と梨田監督の野球スタイルが違いすぎるかな~、と。 中田をあそこまでギリギリ引っぱってまで1軍に残していたところをみると、どうしても「近鉄」野球をやりたくてしょうがないように見えてしまうんですよね、梨田さん。 絶対的なエース・内ダルがいるとしても、どんなにがんばったって今年は20勝できないですから。 北京五輪がありますからね。 前回予想後に、スワローズから藤井とか獲得したけど。。。

 5位は前回予想よりも1つだけ上げて【ライオンズ】。 やっぱりオープン戦の状況をみても、渡辺監督が意図する野球が見えないんですよ。 球場の人工芝も新しくなって、より守備力・機動力が必要になる球場になったのに、そっち方面を重視したキャンプ及びオープン戦での戦略をしていないように感じるんですが。 まあでもオープン戦の成績、8勝3敗2分で良いんですけどね。 まあチーム打率.238、HR14本、って、何かどこかでみたことあるような数値が並んでいますけどね~。 投手は石井一がどこまでやってくれるか次第で、一気にAクラス復帰もありでしょうけどね。

 6位は一気に評価を落とした【バファローズ】。 JPはいてもいなくても一緒でしょうけど、どうもコリンズ監督が選手達との意思疎通ができているとは思えないんですよね。 もちろん球団フロントとも。 ラロッカ・ローズ・カブレラが全員年間120試合以上出場できればまだ上位可能性があると思うけれど。 あえてプラス要素を挙げれば、キャンプ中2軍側に例の主役がいらっしゃったおかげでマリーンズ以上に1軍キャンプに脚光が浴びなかったから、練習がたくさん積めた、というところかな~。 (まあ、2軍側の若手選手が全然練習にならなかった、とも言えるんですけどね。)


 ということで、【マリーンズ】が1位。
 思ってた以上に大社ドラフトの投手陣が1軍で投げる機会が多くなりそうな上に、案外、育成組の小林憲が一気に延びてきてシーズン後半までには1軍まで一気に駆け上りそうな気配もあります。 なので、昨年と違って起用できる投手が多くなりそうなので、緊急トレードで先発投手を獲得しなきゃなんてこともないでしょう。
 打撃陣が心配ではありますが、投手力がここまで充実していれば大崩れは無いでしょう。 良くも悪くも、北京五輪に数人持っていかれても、それほど変わらない戦力で戦えそうだ、ということで。



 まあでもやはり混戦だな~、というのが本音。 楽しそうなシーズンになりそうです。

 早く始まってくれないですかね~。 サッサと寝て、開幕まで時が過ぎるのを待ちましょう!










 え? セントラルリーグの予想コメントがない?

 だって変わってないし・・・・・ ジャイアンツさんが勝つでしょ。 だってジャイアンツは「円高」にだって勝てるらしいですから、「たかが野球選手(チーム)」ごときに負けるわけないでしょ!