今回、KOVCのモクロミとしては、だご汁を食べる前に自分のマイ箸を作ってみよう!
というもの。AIMの自然学校「水の学校」の子どもたちが、KOVCのスタッフと一緒にマイ箸を作りました。必死な眼差しのそら君と、刃物使いにちょっと手馴れていたさとし君です!そして、今回学生ボランティアさんとして(前回鳥栖にもきてくれていました)タクロウ君が、早速先生役でお二人に箸作りの極意を伝授しておられました。
【箸っこ】


KOVCビジュアル系、イケマリで~す!!後ろの掲示物はイケマリが頑張って調べて作成しておりやんす。my箸作りが終わっても、買い物帰りに寄っていかれていた方が見ておられましたよ!今度は、お隣のブースのかいろう会のかたの様に写真もたくさん準備をしたいと思います!!

【はしっこ】



そして、今回NHKさんとエフコープさんがKOVCの「箸作り」の事を取材にきて下さいました。有り難いことです!NHKは、今週金曜日18時半からの番組で「箸」をテーマに今回の鳥栖の模様を少し出して下さるとのこと。良かったら、ご覧になって下さいまし!そして、エフコープさんの方は、組合員に配る「ふれあい」の1月号に掲載される予定です。どうぞお楽しみにぃ~!
写真は、取材を受けている様子です。みんな、箸を作った後の感想を答えてくれていました。【箸っこ】

「箸って、どの位の時間で作れるんですか??」という質問をよくうけましたね。こちらの男性も最初はそんな質問をしてくださいました。とにかく私はこう答えます。「その方のこだわり次第です。」本当に、そうなんです。今回、鳥栖のジョイフルタウンで私たちが頂いた6畳のスペース。5人座ったらいっぱいになりましたが、とにかくこだわる方はトコトン!自分の気に入るまで徹底的に作っていかれます。

その作品は、やはりその人を映すようですね。素敵な事です。こちらの男性は、「店で見せびらかして、これからはmy箸よぉ~って友達に言います!」とウエストポーチに挿して下さっていましたよ!とってもイケテました!
【箸っこ】





2006年11月18日(土)10時~17時まで、鳥栖のジョイフルタウンにて、鳥栖のボランティア団体17団体と、久留米の団体5団体が集結!KOVCは、my箸を皆で作ってもらえるように、そして持ってもらえるようにお話&手作りmy箸作成を行いましたよぉ~!!今回は、写真を一挙公開!!最初は、鳥栖の団体「ぽっぽわーるど」のメンバーの皆さんが来てくださいました。段々と手馴れつつ、楽しんで作ってくださっています!【箸っこ】
そして、お話の後は「ネパールカレー」を食しました!な、なんと、、この日初めて作ったネパールカレー(ここだけの話。。。)、ナスと鶏肉がメインのカレーで、水気はナスからの水分のみという、、秋のうまみを凝縮したカレーとなっておりやんす。小松さん(シャプラニールの講師)は、現地ではこうして食べるんですよ!と、右手で食べてありました。ついつい、つられて参加者も右手で。。パクパク。う~ん!!!一層美味しい☆【あっこ】
2006年10月29日(日)11時~14時@えーるピアくるめ301・302にて、ネパールの子どもたちのお話をお伺いいたしました。その模様を、写真にて!どうぞ!!
小松さんから、ネパールの社会情勢、歴史、これまでのシャプラニールの活動、現在の活動状況をお伺いすることが出来ました。「心」で活動が膨らみ、繋がっているということが、肌身でわかる感覚でした。
シャプラニール スタッフブログにて九州各地での報告会の様子が報告されています。こちらもどうぞ覗いて見て下さいね。
http://www.shaplaneer.org/staffblog/
小松さんから、ネパールの社会情勢、歴史、これまでのシャプラニールの活動、現在の活動状況をお伺いすることが出来ました。「心」で活動が膨らみ、繋がっているということが、肌身でわかる感覚でした。
シャプラニール スタッフブログにて九州各地での報告会の様子が報告されています。こちらもどうぞ覗いて見て下さいね。

http://www.shaplaneer.org/staffblog/
サポートボランティアさんのご紹介を、もうふたかた。
こちらの方は、高校生のサポートボランティアさんです!
6月のくるくる地球以来、チラシを書いて下さったり、フェアトレードの勉強をしたり、、と本当に「自分が出来ること」を探して、一生懸命に活動に参加してくれています!!!(「自分が出来ること」というより「○ちゃんにしか出来ないこと」になっていて、心強いです!)南薫小学校の先生が来られて、大変感動してありましたよね!
それから、今回初参加のサポートボランティアさん。。。な、な、なんと

このブログを見て、「何かお手伝いできることがありませんか??」とご連絡して下さった方なんです!!!!嬉しいですね。。。
こちらの方は、高校生のサポートボランティアさんです!
6月のくるくる地球以来、チラシを書いて下さったり、フェアトレードの勉強をしたり、、と本当に「自分が出来ること」を探して、一生懸命に活動に参加してくれています!!!(「自分が出来ること」というより「○ちゃんにしか出来ないこと」になっていて、心強いです!)南薫小学校の先生が来られて、大変感動してありましたよね!
それから、今回初参加のサポートボランティアさん。。。な、な、なんと



5月から行ってきている「くるくる地球」から、どんどんKOVCのボランティアとして積極的に活動して下さっている皆さんを紹介致します!!!商品を並べたり、チラシを配ったり、金額を計算したり、お客さんのおしゃべり相手になったり、商品のお勧めをしてくれたり、、、と大活躍のサポートボランティアさん。
『フェアトレード』って何??『この商品はどこから来たと?』『どうやって使うと?』『どうしてこっちの商品(お隣でリサイクルバザーをやっているのででしょうね。。)は安くならんと??』『どうして、こんなに高いと?』




最初は、誰だって答えられまっしぇん。(私も、わかんないことはわかんないで、ちょっと待ってもらって、調べて回答しています。)でも、調べてわかると

おもしろ~い!!!んです。どうぞ、Don't be shay!!
KOVCの活動はまだ良くわからないけど、、イベントにちょっと参加しつつ、お手伝いをしてみたいなぁ~と云う方、有難い事に増えてきております!
嬉しい~

!授業などで、ちょっとお話をさせてもらう機会があったりしますが、もしお話を聞いてみて、何かちょっとやってみたいなぁ~!という皆さん
いつでも、待ってますよぉ~
『フェアトレード』って何??『この商品はどこから来たと?』『どうやって使うと?』『どうしてこっちの商品(お隣でリサイクルバザーをやっているのででしょうね。。)は安くならんと??』『どうして、こんなに高いと?』








KOVCの活動はまだ良くわからないけど、、イベントにちょっと参加しつつ、お手伝いをしてみたいなぁ~と云う方、有難い事に増えてきております!







昨年、*(下記解説)フェアトレード商品のレインスティックをお買い上げ頂いていた、こちらの女性は、、、「これ、すんごく良くって!去年こちらで購入させて頂いて、大活躍よ!」と。『どんな事に、活用してくださっているのですか??』と伺ってみると、「読み聞かせの時に、効果音として使っているの。雨が降っているとき、川の流れ、、抜群よ!!」と教えてくださいました。そ、し、て、、「あんまり良いから、同じ読み聞かせのサークルの人にもお勧めしたら、昨日またここで買ってたでしょ??
」と。そんな使いこなした一点ものを、写真におさめさせて頂きました

レインスティックのウンチク
(すんごく面白いから
読んでみて下さいね!来年の売り子さんは特に!
)「南米のNormataという種のサボテンは筒の形をしています。レインスティックの職人は、ロバにまたがり死んで乾いたこの種のサボテンを集めます。地球に優しく、生きているサボテンは使われていません。アンデスでは死んで乾いたサボテンは薪としても使われています。
この空洞で筒状のサボテンの死骸からトゲをすべて抜いてしまいます。そして元の筒状のサボテン本体にそのトゲをらせん状に外側からペンチで差し込んでいきます。最後にその筒の中に川から拾ってきた小石をつめて、筒にふたをするとレインスティックの完成です。
レインスティックの中筒を逆さにして内側のトゲに小石が落ちると、雨のような音が鳴ります。筒の内部のトゲは1cm毎に細かく埋め込んであるので、小石が一番底まで落ちるのに時間がかかります。レインスティックを傾けてからその音が鳴り止むまで、その筒の長さから予想するより長く聞こえるのはそのためです。
自生していたサボテンを使って作られているので、太かったり細かったりまっすぐだったりくびれていたり、太さや形が様々です。音も一本一本微妙に違う音を奏でます。その先端には南米らしいカラフルなラインのはいった細い布が巻かれています。
現在レインスティックは中米、南米全域に伝わっていますが、チャイハネの仕入れているレインスティックはDiaguitaというチリのインディアン(チリ北部のアタカマ砂漠地域)が作っているものです。その地域は世界で最も乾燥している地域のひとつとして知られています。古代Diaguitaの人々は雨乞いの儀式のためレインスティックを演奏していたということです。」
*フェアトレード商品とは、、、『フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップです(peaple tree より引用)』










この空洞で筒状のサボテンの死骸からトゲをすべて抜いてしまいます。そして元の筒状のサボテン本体にそのトゲをらせん状に外側からペンチで差し込んでいきます。最後にその筒の中に川から拾ってきた小石をつめて、筒にふたをするとレインスティックの完成です。
レインスティックの中筒を逆さにして内側のトゲに小石が落ちると、雨のような音が鳴ります。筒の内部のトゲは1cm毎に細かく埋め込んであるので、小石が一番底まで落ちるのに時間がかかります。レインスティックを傾けてからその音が鳴り止むまで、その筒の長さから予想するより長く聞こえるのはそのためです。
自生していたサボテンを使って作られているので、太かったり細かったりまっすぐだったりくびれていたり、太さや形が様々です。音も一本一本微妙に違う音を奏でます。その先端には南米らしいカラフルなラインのはいった細い布が巻かれています。
現在レインスティックは中米、南米全域に伝わっていますが、チャイハネの仕入れているレインスティックはDiaguitaというチリのインディアン(チリ北部のアタカマ砂漠地域)が作っているものです。その地域は世界で最も乾燥している地域のひとつとして知られています。古代Diaguitaの人々は雨乞いの儀式のためレインスティックを演奏していたということです。」
*フェアトレード商品とは、、、『フェアトレードとは、貧困のない公正な社会をつくるための、対話と透明性、互いの敬意に基づいた貿易のパートナーシップです(peaple tree より引用)』
とある、ホームページよりとっても考え方として、素敵だなぁ~とおもったので、投稿させていただきます。(「MOTTAINAI:若者と団塊、出会えば力に加藤登紀子さん、池田理代子さん対談」より)


『加藤 ジョン・レノンの「イマジン」の世界です。想像してごらん、素晴らしい世界を、と。ダムを造るのがもったいないから反対でなく、建設が中止になったあと、その場所をどう使うか、再出発グループで考えていくと、いいアイデアが生まれるかもしれません。
--もったいないキャンペーンは「Reduce(ごみの減量)」「Reuse(再使用)」「Recycle(再利用)」の三つの言葉を提唱していますが、マータイさんはこれに「生命を大切にする、自然に敬意を払う、平和への取り組み」という意味で「Respect(敬意を払う)」を加えています。
加藤 私はもういちど生まれ変わろうという意味で「Reborn(再生)」を付け加えたいですね。
池田 今日の加藤さんのお話を聞いてその考えに賛成です。』
「Reduce(ごみの減量)」「Reuse(再使用)」「Recycle(再利用)」は、よく聞きますよね、それに加えて「Respect(敬意を払う)」と「Reborn(再生)」。。。久留米地球市民ボランティアの6Rを作ってみようかと、、6個目の『R』を考えてみようかと、、、皆さんのお知恵拝借ぅ~、、
私の「R」は、React(反応する)にしよう!
【早寝・早起きと自転車を私のRにしようっ子】




--もったいないキャンペーンは「Reduce(ごみの減量)」「Reuse(再使用)」「Recycle(再利用)」の三つの言葉を提唱していますが、マータイさんはこれに「生命を大切にする、自然に敬意を払う、平和への取り組み」という意味で「Respect(敬意を払う)」を加えています。
加藤 私はもういちど生まれ変わろうという意味で「Reborn(再生)」を付け加えたいですね。
池田 今日の加藤さんのお話を聞いてその考えに賛成です。』
「Reduce(ごみの減量)」「Reuse(再使用)」「Recycle(再利用)」は、よく聞きますよね、それに加えて「Respect(敬意を払う)」と「Reborn(再生)」。。。久留米地球市民ボランティアの6Rを作ってみようかと、、6個目の『R』を考えてみようかと、、、皆さんのお知恵拝借ぅ~、、
私の「R」は、React(反応する)にしよう!
【早寝・早起きと自転車を私のRにしようっ子】
とあるブログを見ていたら、、、こんな素敵な乗り物を見つけました。その名も「TWIKE」。
『スイスのハイブリッド三輪車。エンジンとモーターのハイブリッドじゃなくて「人力(足漕ぎ)」とモーター(電気)のハイブリッド。
20年ほど前に誕生したこの車は93年にはシリーズ化が決定したというから流石はスイス(スイスには古くから電気自動車が走っている)。
最高速度は85km/h、充電時間3時間弱で90km走ることができる。で、充電がなくなったら足でペダルを漕いで走るという仕組み。クルマ社会日本ではなかなか走れるところもないだろうが。
価格は日本円にして270万円弱の本体+70万円~154万円のバッテリーが必要。』
愛媛から大阪までを完走している、えひめグローバルネットワークの方にもお知らせしたい乗り物です!
私も、今度購入するときはこんな乗り物が欲しい。皆が乗り出したら、車社会の日本でだって、いけると思うんだけど。。。【チャリ子】
『スイスのハイブリッド三輪車。エンジンとモーターのハイブリッドじゃなくて「人力(足漕ぎ)」とモーター(電気)のハイブリッド。
20年ほど前に誕生したこの車は93年にはシリーズ化が決定したというから流石はスイス(スイスには古くから電気自動車が走っている)。
最高速度は85km/h、充電時間3時間弱で90km走ることができる。で、充電がなくなったら足でペダルを漕いで走るという仕組み。クルマ社会日本ではなかなか走れるところもないだろうが。
価格は日本円にして270万円弱の本体+70万円~154万円のバッテリーが必要。』
愛媛から大阪までを完走している、えひめグローバルネットワークの方にもお知らせしたい乗り物です!
私も、今度購入するときはこんな乗り物が欲しい。皆が乗り出したら、車社会の日本でだって、いけると思うんだけど。。。【チャリ子】
市民活動総合情報誌に『Volo』という雑誌がありまして、、、なんと、今回の特集が「自転車」!!。これは、これは、、何が書かれてあるのかなぁ~なんつって、もう一目散に食い入るように読んでおりましたら、おおおおおお!!!と思われる人物と、内容ではないですか!!!

な、ななんと!「銃」を打ち直して「自転車」とする~えひめグローバルネットワークの活動 という記事が、事務局の肥田さんの爽やかな笑顔と共に掲載されること、3ページ。久留米地球市民ボランティアの会も実は、少しお名前を出して頂いて紹介をして下さってましたよ!!ご覧になられたい方は、、、久留米市市民活動サポートセンターにも置いておりますので、ご覧下さいませ。
同じく、掲載内容の中で愛知万博でも話題になった、『ベロタクシー』の事が書かれてありました。今、クルマ優先から自転車利用推進へと変わりつつあるということで、各地12箇所で(なんと福岡も!!)ベロタクシーの営業が行なわれているというのです!!!
ベロタクシー(自転車タクシー)を5台くらい買い取って、株式会社「ベロベロバー」という会社でも久留米でやろうかなって。。。思っちゃいました。
ミサイルが飛んできたって、ベロタクシーでよけてやるぅ~。。。



同じく、掲載内容の中で愛知万博でも話題になった、『ベロタクシー』の事が書かれてありました。今、クルマ優先から自転車利用推進へと変わりつつあるということで、各地12箇所で(なんと福岡も!!)ベロタクシーの営業が行なわれているというのです!!!
ベロタクシー(自転車タクシー)を5台くらい買い取って、株式会社「ベロベロバー」という会社でも久留米でやろうかなって。。。思っちゃいました。
ミサイルが飛んできたって、ベロタクシーでよけてやるぅ~。。。