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Kyara's Style

日々のつれづれ
      
           思いのままに・・・

やっぱり、思い切って

2010-03-28 11:24:37 | 日々の出来事
花冷えが続いてるけど、
青い空に桜の色が綺麗な季節。


今日の桜の開花
まだ満開までは、いっていない。

               



ずっと前から計画し、航空券の手配やホテルの予約も済ませていたソウルへの旅。

母の事や義姉の事などがあり、
どう~しようか迷っていた。

でも、思い切って計画通り行こうと思う。
二人とも安定しているし、少しづつではあるけど回復に向かっている。


私の仕事も一段落のこの時期、
五日間の短い旅だけど、
気分転換も兼ねていくことにした。


               


以前、「金スマ」で話題になったカキ氷。
あの「シェーホワピン(雪花氷)」が近くにあることを知ったので
早速出かけてみた。

台湾の雪のようなカキ氷。
日本のカキ氷のようにシャリ感が無く、
口に含むと、淡雪のように解けてしまう儚さ。

色々な種類の中から一番人気の「金銀財宝」をチョイス。


               



マンゴーソースとブロックのマンゴーが「金銀」なのね。
「財宝」は?
そう~ 経営者側の が財宝なんだわ。だって\600なんですもの(納得!)



足早にやってきて、そそくさと去ってゆく春。
もう~少し、待ってた春を楽しみたいから、足踏みをしていて欲しい・・・。
ソウルから帰るその時まで。

そろそろスーツケースを準備し、パッキングし
気持ちを旅行モードに切り替えなければ。
31日から カッタルッケヨ~








いろいろあったけど・・・

2010-03-24 13:50:30 | 日々の出来事
三月ってなんて忙しいんだろう~。
特に今年の三月!

二月も終わる頃、
義姉が脳梗塞で別府の病院に入院したと連絡があった。
脳の「言語」をつかさどる部分に梗塞が見られ、
言葉が出なくなっている。
ベッドに腰をかけている義姉は、表情も反応もほとんど無かった。

   夫と十二歳も年の離れた義兄夫婦に子供は無く、
   税理士をしていた兄は、退職後二人で仲良く旅行などを楽しんでいた。
   北海道から鹿児島まで、そのほとんどを二人で旅を楽しんでいた。
   まさに悠々自適、優雅にリタイア後を過ごしていた。

初期治療が済み、三月になり、
リハビリの為 由布院の病院に転院した義姉は、
笑顔も少し出て、問いかけにも頷くようになっていた。

姉の腰掛けるベッドの隣に腰を下ろし、
姉の手を取りながら話しかける。

女同士、これまで手を握り合って話したこともないし、
肩を抱いたことも無かったけど、
何の躊躇も無く自然にスキンシップが取れるのが不思議だった。

一人っ子の私が、兄弟の縁を持って三十六年。
どの兄弟からも、嫌な思いや言葉を受けたことが無い。
義姉もやさしく接してくれていた。
「kyaraちゃん」と言って、とても大切にしてもらっている。

病気で辛いこの兄夫婦に、出来る限り大切に接していきたい!
今の私がしなければいけないことだと思っている。

義兄は一日も欠かす事無く、
片道1時間の道を毎日病院へ通っている。


そして私の九十四歳の母。

家の中で転んで、腰を痛めたらしく、
ケアマネージャーさんからの連絡があるまで、それを知らなかった私。
すぐさま病院へ駆けつけたが、「家で一人で休んだら大丈夫」だと気丈な母。

痛くたって、不自由だって、決して連絡をよこさない母。
「娘に心配をかけるから・・・」

そんなのいいのよ。
心配だってかけて欲しいし、
痛い時は「痛い!」と言って欲しい。
もっと我儘を言って欲しい。

でも・・・我慢をしてしまう母。

翌日、痛みで起き上がれなくなったらしく、
別の病院へ連れて行くことになった。

忙しさの真っ只中にいた私は身動きがとれず、
小さな孫ちゃんがいる娘に甘えて、
夫と娘達に、母の診察や入院を助けてもらった。

病院のベッドで休む母は、
又一回り小さくなったような気がする。
私が訪ねると、嬉しそうにしながらも、
「早く帰りなさい、あなたも忙しいんだから・・・」と
気遣ってくれている。

もぅ~私、六十を過ぎてるんだよ。
だのにいつまでも「母の子供」なんだよね。
「あれして」「これして」を決して言わない人。
言って欲しいのに・・・・・。


孫ちゃん二人も体調を崩し、バタバタした三月。
学校も卒業式が終わり、
週末には移動の発表があるだろう。

あともう少し忙しさは続くけど、
あと少しだけ!

今は、そのみんなが落ち着きを取り戻し、
咲き出した可憐な桜を楽しむ余裕も出てきた。

雨に濡れた桜は、ふるふる震えている。

あの時の私の気持ちと同じ、
ふるふる・・・ふるふる・・桜の花。








春支度 ぼちぼち。。。

2010-03-04 15:17:05 | 日々の出来事
昨夜から、「春二番!」が吹き荒れている。
裏の羽衣ジャスミンの、大きな植木鉢も倒れた。

今日は朝からお雛様の片付け・・・。
・・・と言っても、小さな5分あれば終わるお雛様なんだけど。


こんなお雛様も終わったし                 「おや!もう~春かい?」とツクシも顔を出した


   


先日何となく靴屋さんを覗いてみると
暖かそうなブーツが遠慮がちになり、
軽快な春の靴で店内が華やいでいた。

華やかなピンクやライトグリーンの靴が並ぶ中、
私が買ったのはこちらの2足。


サンダルは焦げ茶。                   ウォーキングパンプスは黒。

   

いつも変わり映えのしない色だけど、
バッグに合わせたり、パンツに合わせると
個性的な色は出番が無い・・・・と思う。


この靴を履いて、バッグを肩に
が咲き出したらソウルへ行こう~!
話題のクリームも買って来よう~!
チキンが美味しい居酒屋さんに行こう~!

その前に 気がかりなことが。

先日庭のコンクリートで、左の膝頭を 「イヤ!!」 というほど打ち付けた。
ヒビが入ってるのか?
とにかく痛い! 階段が上がれない

早く好くしないとヤバイかも?

肝心な所でドジな私です。


母の犬(麗ちゃん)の今

2010-02-28 16:27:40 | 日々の出来事
先日の暖かさに誘われて
夫の菜園の「さくらんぼ」が沢山の花をつけている

               
               


               


手入れもされていない裏庭の、片隅の雑草の中、
「さくらんぼ」は毎年赤い実をびっしりつける。
でも、そのほとんどは野鳥が美味しく食べてるようだけど・・・




昨年、ペースメーカを入れて退院した94歳の母は、
「もう~麗ちゃんのお世話はしんどい・・・」と言うことになり
入院中、長女に預けていた麗ちゃんは、
そのまま長女宅で飼われることになった。

麗ちゃんとのお別れを、孫ちゃんが大泣きして寂しがったこともあり、
大切に家族として飼われることになった。


昼下がりには、芝生のお庭で駆け回り、
パパのお休みの時には、公園で遊んでもらえるのだから、
母の所で、一日家の中よりは麗ちゃんにとっても幸せかもしれない。


久しぶりに逢った麗ちゃん。
シャンプーの香りをさせながら、腕の中に飛び込んでくる。
すかさず、小さな孫ちゃんに【確保】されていたけど・・・・

     

             



ギュッ!と抱きしめられながら、私を見て・・・「助けて~~!
しかし、そうは問屋(孫ちゃん)が卸さない。
     
      「諦めるのよ 麗ちゃん

思いをこめて

2010-02-24 13:20:42 | 日々の出来事

昨日の赤ちゃんの記事に寄せられた

れんげさんのコメントの中、

「ぎゅっと握ってる赤ちゃんの手には、
 どんな未来が握られているのでしょうか」


                


コメントを読みながら、私の頭の中に
ある歌が流れた・・・。

それはずっと以前、
さとう宗幸さんが歌ってた  【思いをこめて】
柔らかに、語りかけるように歌ってたあの歌声。


まだ娘が幼くて、私も子育ての最中に居た時
この歌を聴きながら、
   「この子たちを大切に育てよう~」と心していた頃を思い出した。

ネットで検索したが、この歌は見つけられなかった。
私の頭の中に残ってる歌詞を一つづつ思い出しながら、
ご紹介したいと思う。






         思いをこめて      

     
     走って 飛んで 笑って 泣いて 眠って何を夢にみる
     
     この子の、この子の明日は 何が待っている
 
     光溢れる世界を描こう 心に

     いつか辛いときも その光は残るだろ

     やがて来る 素晴らしい明日には飛び立てる

     安らかに夢を抱いて 今は眠れ




     ころんで 立って 甘えて すねて 眠ってなにを夢にみる

     この子の、この子の明日は どんな幸せが

     昨日のような 幼い日々が この子に

     夢は君がつくり 明日につなげてゆくのさ

     やがてくる 素晴らしい 光あるその未来に

     広々と 思いを馳せて 今は眠れ



                


               

                  一番小さな孫ちゃん、赤ちゃんの時



久しぶりに口ずさんでみる
三十数年前のあの頃が、鮮やかに蘇る・・・・気がした。

この歌、ご存知の方いらっしゃるかな?
(昭和50年代だから・・・・)エッ!生まれてない!???

赤ちゃん

2010-02-23 13:31:49 | 日々の出来事
長ぁ~~いお付き合いの知人が
やっと念願の「おばあちゃん」になれた。

「おばあちゃん先輩」の私は、
知人の喜びが伝わってきて、
嬉しくて・・・嬉しくて・・・。

退院して数日が経ったので、
大きな籠にどっさり~プレゼントを詰め込んで
その初孫ちゃんを見に行ってきた。

                              


切れ長の目、鼻が高くて立派な赤ちゃん。
大きな声を張り上げて泣いていたけど
私が抱っこすると、すぐにネンネしだした。


写真はママに抱っこされた赤ちゃん。

               


「うわぁ~凄い、おばちゃん」
なぁ~んて新米ママから褒められて、
すでに4人の孫もちとしては、「キャリア・経験・慣れ!」と答えておいた。


久しぶりの新生児は、ほのかな良いにおいがする。
小さな指や柔らかな髪の毛。
何時間見てても、見飽きることなんてない。


すっごく可愛かった いいなぁ~~新生児。



ある日の「女湯」の出来事・・・

2010-02-15 14:10:56 | 日々の出来事
チョット冬が戻ってきた午後、
「温まりたぁ~い、温まりたぁ~い!」ということで
車で少し走った所の温泉に出かけることにした。


               


室内の温泉の外には、桶風呂(100%源泉懸け流し)石造りの露天風呂がある。


日曜日の温泉は、いつもより人出も多い。

次女と小学一年生の孫ちゃんと三人で温泉は久しぶりの事。ウキウキ~

一通り温まってから露天風呂に行ってみる。

さぁ~てこれからは・・・・

なにせ「女湯」の実況ですので・・・


その時、露天には3~4名が入っていた。

新しいお湯が出てくる筧の前、
体を空(上)に向け、お湯の落ちる所に頭を打たせている女性が浮かんでいる
しかも足は少し開き気味で・・・

女性風呂とはいえ、それはマナー違反ではないか。
それより・・・恥ずかしい格好でしょ! 奥さぁ~ん!!



私たち三人は、その女性の足元付近に
そっと静かにお行儀良く背中を向けて体を沈めていた。

「ずいぶん大胆なのね~」
「きっと頭を打たせてるのよ」
「だってここ、打たせ湯じゃないし・・」

目線は向けられなくても・・・気になる。
背中を向けていても・・・気になる。

だって振り向けば、もろなんですもの。

そのうち何だか背後が妖しい

湯船でバタバタし出した。
(遊んでるぅ~??)
(体にお湯をかけてるのかな?)
(それとも体操?)

そのうち、片手を大きく空に突き上げ、湯の中に沈んでいく~

       やだ!おぼれてる

この光景見たことある! テレビでおぼれる画面が頭をよぎった。
画像そのままだ~・・・って言ってる場合じゃない。


急いで駆け寄り、その人の腕をつかみ引き上げる・・・裸の私。
次女もすぐに手伝ってくれて、露天風呂から引き上げようとするけど、
「重いぞ~~!!」

すぐ傍の「桶風呂」に入ってた方が出てきて、手伝ってくれ
やっと引き上げることが出来た。


               


おぼれた女性は70代半ばかと思われたが、
お湯を飲んだらしくて、口から泡のような唾をしきりに湯船に吐いていた・・・。
『起き上がろうと思ったら、周りの石がつかめなかった・・・』と絶え絶えなその人。

「しばらく落ち着くまで、こちらでじっとしてた方がいいですよ」

そう~止める私たちを無視して、ヨロヨロしながら中の温泉の方に歩いていってしまった。

      「有難う」の一言もなしに。

彼女がおぼれかけた時、露天には他にも若い人がいた。
でも、その人たちは「見物」していた。
情けないね~。いいのかな?そんなんで!



そういえば思い出した。


次女がまだ独身の頃、
別府の温泉でも、小さな坊やが溺れかけた。

坊やのママは髪を洗ってて、チョット目を放した隙に
一人湯船に入り、溺れかけたのだった。

隣の湯船にいた私たち二人。
娘はすぐさま仕切りを飛び越え、その湯船に入り坊やを抱き上げた。

泣き声で気付いたママは、泡だらけの体で丁寧にお礼を言ってきた。
「大事にならなくてよかったですね」

その後、私たちは体を洗っていたが、
着替えて帰り支度をしたそのママは、その洗い場まで服を着たまま、
もう一度お礼を言いにきた。

今でもその温泉に行くと決まって思い出す。
あの坊や、きっともう小学生中学年になってるはずだ。

私たちって、温泉でアクシデントに出会わすよね~。
そんな話をしながら、岐路についた一日だった。



節分の差し入れ

2010-02-03 15:14:00 | 日々の出来事
今日は節分、明日は立春と言っても、まだまだ寒さは残り
冬から春に向かう過程に過ぎない一日。

   梅一輪 一輪ほどのあたたかさ


暖かさの無い、北風の唸る寒い一日になってしまった。

お昼、40年来の友人が「恵方巻きセット」を持ってやってきた。
いつもながら気の利く一つ年下の彼女。

恵方巻きとレタス巻き、インスタントのお吸い物、
それに、
「お姉さんは豆が汚れない方がいいでしょ」と言って
小袋に入った節分豆までセットで差し入れてくれた。


               


お互い、独身の頃からのお付き合いだけど、
兄弟のいない私は、
常に姉のように慕ってくれるのが嬉しい。

差し入れの
恵方巻きをほお張ることは出来ないから
一口サイズに切って、思いやりを戴こう。
節分豆は、年齢の数だけ食べるとなると、胃もたれも心配。


夜に鬼を追い払う豆まき。
豆のまき方は、下手投げ
決して上から投げつけてはいけないのだとか。
鬼にも優しく・・・思いやりの心でね。


朝からやってくるメジロ君。
1メートルの至近距離でもガラス越しなら大丈夫。
警戒しながらの食事風景だけど、
それでも段々慣れてきてる。

陰からそっと見ながら私はつぶやく・・・。

     「誰がそんなに甘いみかんを提供してるのか、 知ってる??」


                              
               
                      ↓
                    知らない!!




今日は博多へ

2010-01-26 20:33:38 | 日々の出来事
夫は車で40分離れた私の母の所にお泊り。
・・・・・・一人きりの夜。

さっきから、ビールを飲んで
チュウハ2杯飲んで、いい気分のままブログの更新。
従って、誤字脱字まとまりの無い文章はお許し下さいませ。


今日私は、ピカピカのお日様を連れて博多に行ってきました。ルンルン
もちろんお仕事です。
朝は放射冷却で寒かったから、
羊皮のオフホワイトのジャケットを着ていったけど
室内は暑いくらいでした。

3箇所足早に周り、その間に自分のお買い物もきっちり済まし、
自由な時間をたっぷり楽しみ、
8時から18時まで博多で遊んできました。

こんな所に行きました。

               

博多駅、来春5月のリニューアルオープンを目指し、
どこもかしこも工事中!!



               


出来上がると、巨大な駅ビルが出現します。
伊勢丹だか阪急だかが核店舗になるんだとか?
景気低迷で、百貨店離れが進んでいるのに・・・いいの??
おばちゃん、何だか素直に喜べないけど・・・。


デイトス入り口(専門店街)は、すっかり綺麗になってたわ。





ビルの上には大きなクレーンが乗っています。

               

JRのホームは、すでに広く綺麗になっています。

               


そんなホームについた、ソニックに乗って帰ってきました。




                




               


乗り心地? もちろん最高です。
いつの間にか眠ってた私。だって夕べ眠れなかったの。
ハッと気がついたら下りる駅だった。

ヤバかったぁ~



荒れています

2010-01-13 12:56:37 | 日々の出来事
朝起きて、カーテンを開けると・・・

一面の白い風景が目に飛び込んできた!

     雪ぃ~~~~~
  

               


コーヒーを沸かしながら・・・・・
歯を磨きながら・・・・・
メイクをしながら・・・・

口ずさむ歌は・・・

    ~北風吹きぬく~~寒い朝も~~
         心~一つで~温かくなる~~


こうして今日の私は、雪の朝から始まった。



               


ブログ友の皆様の地域はどうなのでしょう?

北海道・北陸・関東・中部・四国・・・

列島が雪マークで覆われた寒い日。
どうぞ暖かくしてお過ごし下さい。

午後になり、お日様が照る中
雪がチラチラ舞っています。

私は寒さで・・・固まっています。((o_ _)o