昨日の赤ちゃんの記事に寄せられた
れんげさんのコメントの中、
「ぎゅっと握ってる赤ちゃんの手には、
どんな未来が握られているのでしょうか」
コメントを読みながら、私の頭の中に
ある歌が流れた・・・。
それはずっと以前、
さとう宗幸さんが歌ってた 【思いをこめて】
柔らかに、語りかけるように歌ってたあの歌声。
まだ娘が幼くて
、私も子育ての最中に居た時この歌を聴きながら、
「この子たちを大切に育てよう～」と心していた頃を思い出した。
ネットで検索したが、この歌は見つけられなかった。
私の頭の中に残ってる歌詞を一つづつ思い出しながら、
ご紹介したいと思う。
思いをこめて 走って 飛んで 笑って 泣いて 眠って何を夢にみる
この子の、この子の明日は 何が待っている
光溢れる世界を描こう 心に
いつか辛いときも その光は残るだろ
やがて来る 素晴らしい明日には飛び立てる
安らかに夢を抱いて 今は眠れ
ころんで 立って 甘えて すねて 眠ってなにを夢にみる
この子の、この子の明日は どんな幸せが
昨日のような 幼い日々が この子に
夢は君がつくり 明日につなげてゆくのさ
やがてくる 素晴らしい 光あるその未来に
広々と 思いを馳せて 今は眠れ
一番小さな孫ちゃん、赤ちゃんの時
久しぶりに口ずさんでみる
三十数年前のあの頃が、鮮やかに蘇る
・・・・気がした。この歌、ご存知の方いらっしゃるかな？
（昭和５０年代だから・・・・
）エッ！生まれてない！？？？
歌は世に連れとか申しますから、きっとその当時は、世の中も穏やかで平和だったのですね。
今は問題山積で、不景気も長引いており歌の背景とは、真逆の時代になっていますね。
でも、赤ちゃんには等しく明るい未来が訪れることを願ってやみません。
れんげさんの 素敵なコメントですね。
私も ５０年代 前半に
子育てしましたが この歌は
聞いたことが ないですね。
さとう宗幸さんのソフトな歌声で
この歌 聞いてみたいなと思いました。
日本の未来を背負ってくれる
子供達 愛情一杯 受けて
すくすくと 育って欲しいものです。
赤ちゃんて 何も知らずに生まれてきたはずなのに 何もかも悟りきっているように見えませんか。
無垢なゆえに 邪心がないゆえに 恐れも恥じらいも損も得もなく 見つめるからなのでしょうね。
いつまでも まっさらなままでは いられないけれど ま白な心は失くさないでほしいと思います。
kyaraさんの 大切に育てようとされた娘さん
優しいお子様になられたと思います。
真摯な親の姿
子供は ちゃんと見て育ちますものね。
最後のお写真 ルノワールの絵画みたい
素敵です。
札幌も少し暖かくなりました。
三寒四温までは行きませんが春は近しですね。
単純に昭和５０年は家内と出逢った年！
１８歳と２２歳でしたがこんな素敵な詩とも
遭遇していたら一人くらい子供が授かったかも
知れませんね。
セカンドライフは楽しみでもありますが・・・子供がいないと言うことを考えると、ある種
罰ゲームみたいな雰囲気もありますね
何でもご存知なのに。
確か何かのコマーシャルの時に流れていたように思います。
振り返ると、
アナログの時代だったけど、
いまより平和だったような気がしますね。
私の頭の中には、こびりついてる歌なんですよ。
YOUTUBEなどで探しても、見つけられなかったの。
是非聞いて欲しかったのだけど。
昭和５０年代、平和な時代でした。
毎日子供と庭に出て、
ブランコを揺らしたり、日向ぼっこをしたり、
草花で遊んでいました。
ごめんなさいね。
頂いたコメントを読みながら、
頭に歌が浮かび、
記憶の糸を手繰りました。
皆様に聞いて欲しくて、歌を探したのだけど
どうしても見つけられなくて・・・残念です。
わが娘も大きくなり、
小さな孫ちゃんの顔を見てると、
これからの輝かしい未来に「思いを馳せる」ことがあります。
誰もが平安で幸せを願っていますものね。
全国的に暖かなみたいですね。
外に出てみると、木々は膨らんだ新芽を抱き
春を待っています。
主人の兄夫婦も子供が居ませんが
二人仲良くて、自由に気ままに
旅行
夫婦が信頼しあい、仲良く暮らすのが一番だと思いますよ。
ｓａｔｃｈｉｎ家のようにね。
そのコメントに記事投稿も素敵です。
「思いをこめて」さとう宗之さん
思いだせません、って言うか分かりません。
ネット検索を試みましたがダメでした。
（kyaraさんがダメだったのに私じゃ無理ね）
さとう宗之さん、同郷なもんで仙台の友達にメールしましたが、ダメでした
口ずさむとありましたからメロディー知ってるんですね、聞きたいわ
＜一番小さな孫ちゃん、赤ちゃんの時＞
なんて綺麗な赤ちゃんなんでしょう
歌は知りませんでした。
はじめて赤ちゃんを授かったときのあの感動は
言葉にならず、とても気持ちがやさしくとけて
いったことを思い出しています。
全てをまかせて眠る顔を眺めながら、親になることの
責任の深さも知ったあの頃は今とは違った幸せ感に
包まれていました。
kyaraさんのこのブログで今夜はやさしい気持ちで
過ごしています。 ありがとう～。