桃 丸ごと！

富士山に多くの登山者が・・・・という記事を目にするけど、
国道を走ってると、目の前を走ってたこの車。


ご当地ナンバーに「富士山」があったなんて、知りませんでした。



九州もそろそろ梅雨明け？と思えるほど、
来週は晴れマークが並んだ週間天気予報。


暑くなると、キィーーンと冷えた、冷たいスィーツがいいよね。

時期的に「桃」なんてどうかしら？



お気に入りのケーキ屋さんに、
毎年期間限定で並ぶ「丸ごと桃！」のスィーツ。

今年も早速買いに行きました。




ゴロォ～～ン
まぁ～るい桃が皮をむかれて、恥じらいながら？並んでいました。


　　　　　　　　　　　　


カットすると、中にはふんわり～クリームが入っています・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


甘くて、少し酸味があって、
今の時期にしか食べられないスィーツでした。



「限定！」って魅力的です。

梅雨の真っただ中に、アナベルと丘わかめと大実枇杷と

　　　　　　　　　　　　　


雨が多くて、鬱陶しい梅雨空の下、
そこだけ清々しく咲く、アナベル






丘わかめ・・・って知っていますか？

マグネシウムは・・・レタスの8倍
カルシュームは・・・ピーマンの6倍
銅は・・・・・・・・キャベツの8倍
ビタミンAは・・・・トマトの3倍
亜鉛は・・・・・・・ニラの2.5倍

ビタミン、ミネラル、鉄分、葉酸、、、、etc

多くの栄養素を含んだ、夏にぴったり！の蔓野菜です。


　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　




今年初めてゴーヤカーテンの中に一株植えてみたら、
そぉ～～ら成長が良いの、なんのって！

見る間に高く伸びてゆきました。


さっと湯がいて、酢醤油でよし！
サラダによし！
天ぷらによし！
お味噌汁によし！
胡麻和えやマヨネーズや酢味噌など、
癖がないから、なんでもいけます。




そして。。。
母の家の裏に数年前、
孫ちゃんに食べさせたいと植えた「クィーン長崎」
大きな実がなる枇杷。

今年もたわわに実りました。
梅雨の長雨の前、甘く実った枇杷をちぎり、
娘の家に配達　（夫が！）


三軒でも食べきれない量だから、余りはいつものようにジャムにしました。


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　



最後にレモン1個をギュッ！とね。

小さく砕かなかったから、大きな実のままごろごろ～～
早速トーストに乗っけて食べたら、甘酸っぱくて案外好みのお味でした。

梅雨って憂鬱で嫌だけど、
しとしと雨の降る日は、
こんな風に地味に過ごしています。

ドクダミ（十薬）茶を作る

　　　　　　　　　　






今年も「十薬茶」を作る季節になりました。

その昔は「薬」として重宝されたドクダミも、
その独特な香りが敬遠されてます。

でも、カラカラに乾燥したドクダミは、
香りが「キョーレツ」から「香ばしい」に変わります。

今年も我が家で飲む、1年分の十薬茶が完成しました。


可愛い花の写真は　こちらをご覧ください。


そうそう～

可愛い白い花を摘んで、ホワイトリカーに漬けておくと、
虫刺されのお薬になるそうです。
塗ってすぐにかゆみが治まるとか・・・

侮れない薬草です。

ジャム屋でございます

毎日６～７キロのウォーキングをしている夫が見つけてきた野イチゴの群生。
町はずれ、いつかは工業団地にするつもりで作ったのだろう、
広い造成地の藪の中に、真っ赤な実をたくさんつけた野イチゴがあちらこちらに。

二人で籠を下げて、野イチゴを摘みました。



手のひらに受けると、まぁ～るくて可愛い～！！（少々ピンボケ写真）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



早速、コンヒチュールに




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


口に入れると、小さな粒々（種）が妙に心地よいリズムを奏でます。
プチプチプチ・・・

ヨーグルトやアイスクリームにいいよね。


我が家の鈴なりのサクランボ。




このサクランボもジャムになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


毎年春先には楽しみなミカンの1種、はるみちゃん。
このミカンの皮はマーマレードになりました。




なぜか最近「ジャム」づいてる、kyara家でした。

今年最後かな

　　　　　　　　　　　　　　　　




テーブルの上の小さな花、
これをみながらPCで遊んでいます。




「もう～そろそろ孟宗は終わりだから・・・」
そんな電話をもらって、夫はタケノコ掘りに。



　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　ほんの一部です



今年はタケノコが少ない！と聞いていたけど、
なんの・なんの　たくさん生えてるそうな。
毎日のタケノコ（無料）料理で、そろそろ食傷気味の我が家。


何といってもタケノコご飯。
「絶品！」と身内びいきで褒めていただくものだから、
褒められるとすぐ木に登る私、ハイ！作りますとも！

その他、煮物や天ぷら、チンジャオロース、和え物と
食卓に上がらない日はないほど。

皮をむいて、湯がいて、さらして・・・
娘たちに配っても、冷蔵庫の中はタケノコだらけ。

このあとは、破竹・真竹とまだまだ続くようだけど・・・。


住宅補助金もあと少しで終わります。
その前に頑張って住宅建設中のこの方。↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カメラを向けても一向に気がつかないほど夢中でしたわ。

カレーが食べたい

あまり暑くは無いし、

お日様もちっとも出てないけど

カレーが「食べたくなる日」ってありませんか？


我が家の近く、私たちと同年代のご夫婦で切り盛りされている喫茶店。

奥様キッチン担当。
ご主人はフロア担当。

店内はいたってシンプル　ロッジ風。
ご夫婦どちらも愛想が良くないけど、
味は逸品のお店がある。

そこの野菜カレーが私のお気に入り


　　　　　　　　　　　　　　　


ご飯の量がチョイ少なめだから、
ペロリ～と食べてしまう。
女性向かもしれない。


優しくて深い味。
後口にカレーが残らない・・・・なぜ？　

ここのカルパッチョソースは、ハーブの香りの絶品もの。
ゴクゴク飲みたいほどの美味しさ。

今度、タコのカルパッチョ　紹介しようかな。

今年もこれで安心！！

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　白いネムの花が咲き出しました。
　　　　　　　　　　　　　　　梅雨ですよ～って知らせてくれる花




そろそろ梅雨入り？？

梅雨入り前の、「最後の晴天」？と言われた今日、
ドクダミ（十薬）の乾燥が終わった。（これはほんの一部）

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　



庭の隅や花壇の中、菜園の周囲に大量に生えてるドクダミは、
だれも侵入しない場所にあって、風に揺れている。

白い4辺の花が開く頃刈り取り、
綺麗に洗い、陰干しをしていたドクダミは、
カラカラにかんそうして、触ると壊れるくらいに良く乾いている。


それを３．４センチにカットし

　　　　　　　　　　　　　　　



保存瓶に入れてひと夏保存する。


　　　　　　　　　　　　　　　



夏の間、丸麦とブレンドし麦茶として冷たく冷やして常備している。

孫ちゃんたちは幼稚園にも・学校にもこの麦茶を水筒に入れ持って行く。

生まれる前（ママのお腹の中）から飲んでる孫ちゃんの肌は、
真っ白で、透明感があって、みんなが羨ましがるほど綺麗だ。
これもひとえに「ジュウヤク茶」のお陰かもしれない。

ドクダミはその匂いで嫌われ者だが、
その実効用は素晴らしい！！
別名「十薬」といわれるほど、漢方としてのホープである。

生のあの匂いにはナカナカ慣れないけど、
乾燥すると、どこか香ばしさがプラスされて飲みやすくなる。
それでも単独では・・・チョット辛い。

香ばしくローストした丸麦とブレンドすると、
もう～ほとんど気にならない・・・。

お肌のため、健康のため是非お試し下さい。

でも買うと案外お高いのよね～




マコさんからのリクエスト

素敵な（楽しい？）花言葉の数々・・・ご覧下さい。

風のガーデン～カンパニュラの恋～花言葉



風のガーデン：貞三の花言葉Slideshow AddedScreenShots




マコさぁ～～ん、貼り付けたわよ～

召し上がれ～エコ料理

夫が菜園から持ち帰る大根。

愛情かけて作ってる分、出来も上々！！
自家菜園は全て無農薬、有機栽培。
青々とした葉っぱは捨てるに偲びない。

美味しくって、栄養豊富で、安心で・・・

大根葉のふりかけを作ってみた。



　　　　　　　　　　　　　

ごま油の風味が効いて
とっても美味しい～！
おまけにカルシュームたっぷり。


近頃は、一日ごとにお日様が高くなり
強く長くなってくるのが実感できる。

花も葉っぱも木も、
全てのものが新しく活動を初めている。
そっと地面や樹木に耳を付けて、春の息吹を感じ取りたい。（でも冷たいから止めておこう～）


我が家の梅（豊後梅）もドンドン咲き出している
初夏には翡翠のような梅の実がつく。

　　　　　　　　　　　　　　　

毎年開店する「メジロ食堂」
入れ替わり立ち代り、メジロたちがやって来る。

　　　　　　　　　　　　　　　


食事風景を見守りながら、その仕草の可愛さに胸キュン！

春っていいなぁ～

カボスがごろごろ～

友人達や、知り合いから続々届くカボス。

初秋の翡翠のような色合いから、
今は暖かな黄色になってきた。
この色になると、酸味もまろやかさをまし
果汁がたっぷりになってくる。

そんなカボスも、そのまま籠に入れてたのでは、
毎日２～５個ぐらい腐ってゆく・・・・。

　　　　　　　　　　　　


もったいない

思い立って、カボスポン酢を作ってみた。
　　　　　　　↓



　　　　　　　　『カボスポン酢の作り方』




デジブックに書き忘れたが、

煮込むとき、「醤油・酒・味醂」も忘れずに！


まろやかな味が好きなら、味醂を多めにしたほうがいいし、
酸っぱいのが好きなら、控えめでいい。

鍋物や蒸し物や焼き物に、我が家では欠かせない脇役になる・・はずだ。


先日スーパーで面白い瓶詰めを見つけた。


　　　　　　　　　　　　



辛いか、辛くないか・・・どっちやねん
・・・と思わず、突っ込みそうになるよね。

ポン酢の中にこれを一匙入れて、
鍋物はどう～だろう。
イケそうな予感。




あちこちまだまだ木の上で、取り残されたカボスたちを目にするが、
このまま・・木についたまま、朽ち果ててゆくのか。

そういえば、我が家にも一本植えてあった。
まだまだ小さくて、今年やっと一個の実をつけた「カボス」。

沢山実を付け出したら、
ブログ友達に発送　そんな夢でも見ながら
今夜は（カボスの皮湯）につかり、あったまろうっと。

自家製 生姜ジャム

寒さが急にやってきた。

昨日の寒さなんて、12月下旬だとか。
寒さに慣れていない体に・・・冷たい風は沁みる。
常備の皮下脂肪は、今の所なんの役にも立ってはいない。　チェ！



夫が自家菜園から生姜を一株掘ってきた。

　　　「うわぁ～でっかいどう～」←古いギャグですみません。

　　　　　　　　　　　　　　　


画像はあちらこちらに「ハイ！どうぞ！」とお分けした残りだから
少ないようだけど、
この画像の3倍はあった！


その生姜で「冷え予防」「風邪予防」の
生姜ジャムを作ることにする。


スライスした生姜をミキサーですり潰し、
砂糖をいれ、カボスを絞り込んで一丁上がり！！


そのままパンに塗ったり、
熱いお湯に溶かし生姜湯。
ホットミルクに入れてミルクジンジャーティー。
紅茶葉を牛乳に放り込み、ぐつぐつ煮込んで
茶漉しで濾し、チャイを作る、その中に生姜ジャムを入れて飲むと
凍えた体が、ゆるゆると融けてゆく。

一塊の生姜で、大小二瓶出来た。

　　　　　　　　　　　　　　　


小さいこちらは友人へのプレゼント。
ちょっとドレスアップ。


　　　　　　　　　　　　　　　


大きいビンは我が家用。

　　　　　　　　　　　　　　　


早速毎日生姜を取り、
体の中から温まろう～・・・と思っている。

今年の冬は木枯らしなんて・・・ヘッチャラだい！！