Kyara's Style

日々のつれづれ
      
           思いのままに・・・

最強の奴! 日焼け止め

2010-05-17 15:20:55 | コスメ
初夏の日射しが戻ってきたとたん、
お日様の紫外線攻撃が激しくなった。

朝から容赦ない紫外線は、肌の老化を早める。
シミ・シワは 要りません(充分ある)

「もう~これ以上はヤメテ~ お願い



毎朝、鏡の前で日焼け止めを塗っている。
「どうか日焼けしませんように」・・・願いを込めて!



そんな時、肌に優しく効果が優れてる・・・
夢のような「UVケア」商品があったのだ。

皮膚科のお医者様から分けて頂いた日焼け止め。
今までお目にかかったことの無い、SPFの大きさ。

    

 「ヒエー~~90 


                              


今年の夏はこれで「白肌」を目指すのだ!



               

               

                吊りシノブのセッコク


               
               

                下向きに咲く エゴノキ

               
               
               

               オリーブにも蕾がびっしり!






3月に自宅で転び、入院した母の退院許可が出た。
まだ独り暮らしは無理なので、安心して暮らせる所を在宅支援の方と探すことになった。


母は、以前から
「いいところがあったら探して・・・」
「私は人と交わることが嫌いじゃないから」と私にも
ケアマネージャーさんにも言っていた。

様々なケアマンションの中から、
こじんまりして、環境が良くて、
今年4月にオープンしたばかりの所に決めた。

母も一緒に見に行ったけど、
木の香も清々しく、知り合いも居るし気に入った様子だった。




今まで独り暮らしの母がいつも気になっていた。
94歳の年齢に相応しく、それなりの物忘れも多くなった。
「寒くないだろうか?」「暑くないだろうか?」
「火の元は大丈夫だろうか?」「食事は・・・」

限がないほど心配になっていた。



病院から退院のお話があり、金曜日からバタバタしたが、
今月いっぱいは、歩行などのリハビリに励み、
来月からお世話になる事になった。


今月末までに、少しづつ準備をして
快適に暮らせるよう、心配りをしないといけない。
でも、でも、今は「ホッ!」としている。


               

               寒さで少し遅れたけど、山椒の実が採りごろ
               糠漬けが美味しくなる季節。

白い好きな花

2010-05-13 14:56:15 | 花と 木々達
               





爽やかな陽気になりました。

一年で一番過ごしやすい季節。

我が家ではメダカの水蓮鉢の掃除も終わり、
ややメタボのメダカ達が元気に泳いでいます。

先日の雨で、雑草は延びたけど、
梅花ウツギも咲き出しました。

私の大好きな花。


               


ホラ!この花びらの透明感、
「清純な乙女」のような花だと思わない? 思うよね~。 誰に?
雨の中での撮影だけど、瑞々しい所もそっくり!だと思わない?  だから~誰に?

         


        答え  それは・・私のブロ友さん達







ちょっと恥ずかしいけど、藪のような庭をお見せしましょう。

12月、出入りの植木屋さんにバシバシ伐られてたピラカンサも
真っ白く花をつけています。
ピラカンサの白い花と赤い実、どちらもいいよね。

               


               
 

赤い実は早春に撮ったもの。




近くの小学校では、春の運動会の練習が始まりました。
帽子の4色の鉢巻が、ピョンピョン跳ねています。

活きのいい?子供たちです。・・・おばちゃんは・・羨ましい~




季節は初夏に

2010-05-08 12:07:28 | 花と 木々達
               

               羽衣ジャスミン
               近くに寄るだけで良いにおい~




ゴールデンウィークと共に初夏がやってきた。
青葉・若葉の新緑も眩しい。

車で走ると、山々のどことなく柔らかい雰囲気に癒される。

この頃の山の姿を、北宋の画家「郭煕」は

   春山 淡冶にして笑うが如く   と言った
      

そう~俳句の季語の「山笑う」はここから来たのだろう。

ちなみに 夏は「山滴る」 秋は「山装う」 冬は「山眠る」という。

表現の奥深さに、四季の山々の姿が目に浮かばないだろうか?


・・・そんな先人と同じ目線で見る新緑は、今日も笑う姿は・・・眩しい。



  故郷や どちらをみても 山笑う   正岡子規




庭にある、今まで寒さで蕾を閉じていた花も、
冬の眠りから覚め一斉に咲き出した。

       
               

               オダマキ
               もう~花びらが散りかけた


               

               クレマチス、ベルオブウォーキング
               ダリアじゃないよ。

               
               

               ケムリの木
             花が終わると煙のような花房になるよ
             お客様は「尻尾の切れたトカゲ君」

WELCOME