たなちゃんガンバNO,1

デジカメ歩き
写真日記






群馬県前橋市を歩く

2007年08月12日 | Weblog
自分自身(たなちゃん)を励ますためはじめたブログもおかげさまでもう2年半をむかえようとしてます
いままで多くのかたがたからコメントいただき感謝しております

11日青春キップ18を使って前橋に行ってきた
電車の中は冷房で寒いくらいでしたが前橋駅に下りたとたん熱風が顔面に吹き付けられるように暑かった
ちょっと歩くと駅前から続くけや木並木が整然としてとても涼しそうできれいでした
駅前からバスで県庁に行った
昔 前橋城あったところに超豪華な建物があった 県庁でした
32階の建物で高くて写真撮ってこなかった
展望ホールからみた景色です ガラス越しで撮りました

次に東照宮を見て川にでた
これが広瀬川でした どこかで聞いた名前ですね

流れがはやく水がきれいでした

また少し歩いていると人物像が見えてきた
詩人 萩原朔太郎でした

右の建物萩原朔太郎記念 前橋文学館です
朔太郎は明治19年現前橋市で旧前橋藩の藩医だった萩原家の長男として生まれた
詩人として活躍 代表作 詩集 月に吼える  蝶を夢む 等々ある

また前橋駅に戻り国定駅まで行った
ここから歩いて国定忠治のお墓みてきた
夕方になって風が出てきて昼降りたときと変わって涼しかった
本名 長岡忠次郎 1810年上州作位郡国定生まれ
生家は村一番の豪農  青年時代博徒となり上州一の大親分 大前田栄五郎の子分となる

室内が暗くガラス越しですのでよく撮れなかった