敬老の日の祝日に賀寿になられた「岡本トヤ」さんに総理大臣からの銀杯と表彰状の伝達と米寿に該当された2名の利用者に記念の写真と花束とを贈りました。施設長からは施設庭園で飼育した天蚕繭によるコサージやループタイが合わせて贈られました。施設長の挨拶に引き続き橘内善雄霊山町総合支所長様、清野征夫評議員様、菅野勝博家族会会長様が祝意を述べられた。
アトラクションには昨年好評の霊山町フォークダンスクラブ様による「テコテコ」、「チリリ」、「オースザンナ」、「メモイカテ」「テネシーワルツ」等5曲を欧米の軽快なリズムに合わせたフォークダンスを披露されて利用者の拍手喝采を浴びておられた。又、職員による山形県の「花笠音頭」を当法人の法被を着て踊り利用者の眼を楽しませました。
孝の郷では入所者60名の内90歳以上の方が22名おられ上記の「岡本さん」の他98歳、97歳になられて日に三度の食事を何時も「美味しい」と残さず召し上がっている方は元気であることを目の当りしていると話ました。