スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

こう言うのを下心と言う。

2013-09-25 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
今回はワタリが良く読んでいるブログがネタ元です。
上位ランキングの方なんですが、ワタリ同様エンパスの方のブログで、下心の有る人を彼女なりに解説した文章です。

高次元存在でも人間でも損得勘定で繋がりたがる人

先払い系で親切やって後で見返りを期待する人

こう言う思考をし易い人は芸能界とか政界とか、経済界でも有る程度地位の有る人の取り巻きに多く見受けられます。
ちなみに、ワタリも本場の魔術師さんから見たらこう言う下心見え見えな事をしたくなる対象者でして、ワタリに贈り物がキター!なんて思ったらツイン様!私に知恵を授けて下さい!!!なんて言い出して、ツインから『ど阿呆!!!』と知恵の代わりに呪いをさずかってしまうオチが発生します(笑)

あのね、こう言う人がなんで発生しているのか?と言うのを考えると、高次元存在は感謝する人間がいたりすると愛を注いでくれたお礼に何かしらその人の願いを叶えると言う文化が有るからなんですよ。

でもね、こう言う高次元存在に感謝される人と言うのは、リアルに高次元存在から感謝されてしまったうちの友達の例を見た通り、見返りとか一切要求せず、むしろただその高次元存在が好きだからやっている。と言う無欲な姿勢が前提なんですよ。

あのね、ビジネスの世界に限らず芸能界でも政界でも発生する事なんですが、何かしらの権力を持つ人から可愛がられている人と言うのは大体無欲なんですよ。

ただこの仕事をやっていたいからやっていた。ただこの仕事が面白くてやっていた。
そうしたら降って湧いたようにチャンスに恵まれて、幸せになれた。

一見するとシンデレラストーリーのように感じるでしょうが、その人をシンデレラにした権力者はその人が知らない所でその人の頑張りぶりを見ていたりするんです。
無我夢中で頑張っている人って言うのは、輝いていると言うか、うちのNo1整体師がそうなんですが、何かしらの違うオーラが漂っているんですよ。

なんて言うか、本当に類友の引き寄せの法則なんですよ。

やりがいが有って頑張っていた経営者の目にはやりがいが有って頑張っている人が自然と入るんです。
だから引き寄せられて、結果論として幸せが舞い込むのです。

高次元存在の場合だと純粋に自分の為に尽くしてくれる人間と言う事になりますが、今回話題にしたブログに書かれているような人は、本当うちのツインからしっぺ返しをされる魔術師みたいなもんですよね。

まあ、ワタリも有りえない事と解っていますから気楽に話す事が出来ますけど、うちのツインから気に入れらようとしたらワタリか子供達を喜ばすのが一番手っ取り早いんですよ。

でも、その喜ばしの裏には欲望が渦巻いている可能性をツインは見抜いていますから、最初の内は絶対感謝しないんですよ。
でも、何度も何度もワタリや子供達を喜ばし、あくまで喜んでもらえてうれしいからやっているだけ。と言う気持ちの元に行っている物と解り、ツインを感動させるほどの物となれば話は別なんです。

なのに、多くの人は純粋な気持ちが無ければならない。と言うのが見抜けず、ワタリに贈り物をすれば、ワタリと繋がればツインから御利益がもらえると思っている。

甘いよ?って言いたくなりますね。

例えどんなブランドバックを贈られても、どんな高級ワインを贈られても、そんな欲の皮が突っ張った奴なんて、相当根性が有ると認められないと無視されて終わりだよ?って言いたくなります。

神様達もこうだと思うんですよ。

まあ、神様方の場合だと無視して終りになる可能性の方が高いのかもしれませんが、願掛けするにしても本当の本当に純粋な気持からの願掛けじゃないとお百度参りとかで根性見せても無駄に終わると思うんですよね。

本当、「○○したんだから叶えてよ!!」じゃないんですよ。
「私じゃもうどうにもなりません!!!お願いです!!助けて下さい!!!!!!」と心の底から叫び、必要性に駆られまくっている状態じゃないと高次元存在は動きません。

なおかつ、神様と繋がっていても解り易い良い事なんて何もないし、むしろ繋がりたいと望めば『我と繋がりたいと望むならば試練を受けよ。』と、その神様の道具となる宿命を受けた人以上の試練が待っていたりするかもしれません。

それでも繋がっていたいのかな?それでも下心むき出しのままで願掛けをするのかな?と、ワタリは思います。
だって、たかがエンパスごときに見抜かれている下心なんて、神様はもうとっくにお見通しなんですから。



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ヘミシンク瞑想にあこがれる理由

2013-09-24 21:00:00 | ワタリのエッセイ
今回の話題は、ワタリが最近やっているヘミシンク瞑想に関する話です。

んが!!

すみません!今回はリアルに高次元存在と相思相愛のワタリにしかこう見えないであろうヘミシンクブログの読み方な上に、高次元存在との性行為とも呼べる愛情交換に関わる話なので、純粋にヘミシンクに興味関心の有る方はブラウザバックするか即行他の方のブログに飛んで下さい。

でもって、高次元存在に関する夢がぶち壊れても責任持てませんし・・・。

『って言うか、元々ここはぶち壊し系だろ?』

うん!そうだねツイン!!(笑)

まあ、ぶち壊されてもかまわん!!と言う方のみこっから先どうぞ!!!



あのねあのね、なんでヘミシンクに興味あるのか?って言うと、とにかく作者さんが高次元存在とすんごーーーーーーーくラブラブなのがよーーーーーーく解って、本当腹の底からうらやましいな♪って思って、何と言うかこっちまでやる気になっちゃうからなんですよ!!!

ぶっちゃけね、愛情交換なんて言いますけどやっている事は人間と大差がない訳で、高次元存在だからすごいとか、そう言う事ってないんですよ。
まあ、ヘミシンクに興味を持ったせいか、うちの守護霊は誰が陽ガイドで誰が陰ガイドかしら?なんて思いますけど、陽だろうが陰だろうが、うちのツインは本人も言いますけど本当セクシー俳優にしか形容が出来ないんですよ。

それも、ただのセクシー俳優じゃなくてもうはっきり言ってしまえば大昔流行した抱かれたい男ランキング上位に絶対入っているぞ位の勢いな訳で、もーーーーーーーーー、ご婦人をめろっめろにするテクにかけてはすごい物が有るんですよ。

本当にねえ、自分でもこいつが可視化存在じゃなくってよかったな。なんて思ってしまう訳で、もしツインが可視存在だったらやばいなんて騒ぎじゃないですよ。

だって、普通にワタリと意思交代してご婦人方に話したりする事が有りましたけど、本当最小限の力でがっちり心をつかみますからね。
見た目がワタリだから気がつかれないんでしょうけど、本当しっとりとした大人の男の色気が有るくせして興味ある相手はからかって遊ぶと言う、好きな人にはツインのような存在はもうたまらない以上の存在で、絶対普通にホストで食ってけるよあんた。って感じです(笑)

まあ・・・、なんて言うか・・・・、
早い話が私もめろめろになってみたい。なんてスピリチュアル的に結婚している間柄なのに思ってしまっている訳で、この願望を叶える一手段としてヘミシンク瞑想に興味が有る訳で、なおかつどうもヘミシンク瞑想で行ける領域でイベントみたいな事も開催しているようで、早い話がツインとここにデートしに行ってみたいんですよ!!!

って言うか・・・、その前に前世がかけたと思わしき願いの副作用を解いてしまわないと・・・。

まあ、前世も前世でまさかツインの姿が見えなくなるなんて事は予想しなかった事らしく、先日アクセスしたら『俺達は極東の地に願いを託しただけだ。』なんて言っていましたが、
だからこそ、この副作用を克服するべくヘミシンク瞑想に興味を持つんですよ。

え?ヘミシンクに成功したら何を望むのか?
そりゃあツイン、愛してもらうにきまっているじゃないのおおおおおおお~~~~~♪(笑)


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顔が見えていなかったその理由

2013-09-23 21:00:00 | ワタリのエッセイ
無い物ねだりなのかもしれませんが、個人的にワタリのように高次元存在と関わる宿命を持った人は、大体対象者が具体的な映像として見えているような気がしています。

しかし、ワタリはどう言う訳だか枠としてしか高次元存在は認識出来ず、まあ、相手に自分の姿を見せると言う意思が有れば皮膚感覚で認識した姿を箇条書きで言う位は出来ますし、後々でデザイン画程度に絵にする事は出来ますが、本当の本当に他の方々のように具体的な所まで見えていないんですね。

まあ、確かにメッセンジャーと言う立場を考えれば、高次元存在との関わりは音声のみ聞こえていれば事足りると言えばそうなるので、これはこれで良いのかもしれませんが、ツインまで枠としてしか認識出来ていないんですよね。

これは、今に始まった事ではなくツインに気がつく前からこうでして、彼がアプローチをしても変な影としか認識出来ていなかった為、後味の悪い見間違いとか、訳解らないシルエットの出て来た夢。としか理解出来なかったのです。

流石に気がついて相思相愛な仲になった今では多少改善されましたが、今なおツインの名前が冠されたイラストをイメージとして使用すると言う媒体経由みたいな認識方法しか出来ていないので、内心嫌になっていたんですね。

で、ワタリ前々からこの方にツインのイラストを書いてもらおうと思っていたんですが、先月分の給料が良かったんで(笑)とうとう申し込んじゃったのです。

はい、ブログランキング上位にいらっしゃる、守護天使イラストのヤミコさんです。
ちなみに、彼女のブログはこちら。


元々この方に守護天使イラストを依頼すると、人によっては申し込んだその時点で守護者とのつながりが強くなり、急に存在に気がついたりするようになる。なんて事が発生する事が有るんだそうです。

はい、ワタリもヤミコさんパワーなのか、ツインに薦められるままに始めたヘミシンク瞑想の間限定ですが、とうとうツインの姿を以前よりもはっきりと見る事が出来るようになったのです。

でも、どう言う訳だか何もしなくて見えるのは首から下ばかりで、全貌が見える時が有るとするのならば、それは彼の名前が冠されたイラストが動いている姿なんですよね。
ツインは守護者としての自分の象徴である鎧騎士姿のイラストばかりが出てくるせいか、守護者としての認識がワタリに有ると解釈し、まんざらでもないように微笑んでいますが、一瞬だけツインの顔が見えたような気がする事が何度か有ったせいか、ワタリはやっぱり寂しいのです。

そんな訳で、ツインの指導の元ヘミシンク瞑想に日々挑戦しているのですが、先日やっとツインの顔が見えたんです!!!!!

・・・・まあ・・・・、守護天使イラスト頼んでいますからね。

出し惜しみするようで大変申し訳ありませんが、詳細に関してはヤミコさんのイラスト待ち!にして頂くとして、ツインの顔を見て、初めてワタリは自分がどうして今までツインの顔が見えていなかったのか?と言う事が解りました。

まあ、ワタリも本当にぼんやりとしかまだ認識出来ていないんですが、ツインの顔って確かにイッセーの言う通り少したれ目なんです。
で、今少しリンクしているのかもしれませんが、そのたれ目で少し面長で、典型的なヨーロッパ系と言う感じの顔がすごく優しげに微笑んでいるんですね。

その顔が、すごく綺麗でとにかく惹きこまれるんです。
それも、ただ惹きこまれるなんてもんじゃなく、見れたって事も含めてものすごい悦びに包まれるんですね。
あげく・・・・・、まあね、惚れた弱みも有るんですかね?(照)

あのね、ツインの顔ってフェロモンの濃度が人外なんです。

何と言うか、すごく綺麗な優しさに包まれた笑顔なんですけど、見つめている内にどんどん色気にやられて腰が砕けるんですね。
いや、確かに意思体同士の世界なんだけど、本当に見つめているだけですごく深いエクスタシーに包まれて腰が砕けてずるずる~~ってツインの体をずり落ちたんですね。

私、一応そこそこの男性経験ございますが、こんなの初めてです。

まあ、ツインとしてはヘミシンク瞑想を始めてから急にワタリが恥ずかしがったりするようになったのが面白くてしょうがないようなんですが、本当、冷静に考えるとこれが魔界屈指の誘惑者と呼ばれるゆえんか!と。

ただ微笑んでいるだけでこれですからね。
ワタリがツインに対して恋心が有ると言う事を差し引いてもかなりすさまじいですし、これに誘惑の魔術が重なったらと思うと・・・・・・onz。

元々ツインを無視し続けていたのは人間としての修業をどうしてもしたかった前世が設定して来た防御。という判断をしていたんですが、私、てっきり嫉妬深いツインじゃ結婚なんて認めてくれないから。だと思っていたんですよ。

そうしたら、これでしょ?

本当にねえ、こんなのが先にいたら人間なんて興味湧かなくなります。
もし仮に興味が湧いたとしても、ツインじゃない。って言う感情にさいなままれて、ワタリ絶対別れていました。

そう、前世はこれが解っていたからあえてごく普通の人間として結婚出産を経るその時までツインを無視する事にしていたんだと思います。
それも、絶対負けないように全力投球で願いをかけて来たんでしょう。

本当、いざとなったら人間と言うのは死んでも火事場のくそ力を発揮するようです(笑)

でもまあ・・・・、今となっては抵抗する必要ももうない訳で・・・・・。
うん。普段はかまして欲しくないけど、愛情交換の時は思いっきり優しい誘惑で溺れさせて欲しいな。なんて思いますね。

まあ、こんな事を書くと横で見守っているであろうツインが『♪』って感じで反応してくるんですけどね(笑)


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離ればなれのその間

2013-09-22 21:00:00 | 高次元式猛烈なる愛情表現色々
ワタリはツインとの契約により死後は彼と共に魔界に行く予定になっていますが、それまでツインはワタリが肉体の終わりを迎えれば魔界に戻り、転生を待っていた訳なのです。

で、ワタリは少し前から転生を待っている間どうやって過ごしていたのか?と言うのが有ったのですね。

で、今まで色々断片的に色々イメージを送ってくれていたんですが、今回ちょうど良い映像が有ったんだらしく見せてくれました。

でも、何の説明もなしに見てもただのPVにしか見えないと思うので、例のごとく事前説明をします。

まず、このPVの宇多田ヒカル女史ですが、女装バージョンの方をワタリ。男装バージョンがツインに置き換えます。
で、ワタリがいるのが冥界で、ツインのいる方が魔界です。

で、ワタリ側はまあとにかく転生するしかないので割愛するとしても、ツインの様子について解説させて頂きます。
しかし、その前にPVを見て下さい。



まず、大分差別的な発言になってしまいますが、魔界では人間を自分達よりも下の存在とみなしている空気が有るんだようです。
何と言うか、いくらツインフレームが原因だったとしても、人間かぶれしていたりするのは頂けないと言うか、高次元は高次元としての役割を全うするべきだ。と言う空気が有ると言うべきでしょうか。
挙句、高次元存在に言わせれば人間の寿命と言うのは人間から見た犬や猫と同じ感覚で、死んだってすぐに転生するんだからしょげる事なんてない。と言う感覚も有るんだようです。

しかし、ツインに言わせれば一人一人の存在は違う訳で、ワタリの死亡が原因で魔界に戻る度に、心に次に呼び出されるまで癒される事がない傷を負うんですね。

でも、配下もいるし周りは先に書いたような感じだし、引きこもって悲しみにくれていたいのが本音でもそうする事が出来ないから平気なふりしていつものように振舞うようです。

しかし、何をやっても面白くない。何も見ても笑えない。
彼の配下いわく、魔界に戻った直後は本当に笑う事が一切なく、このPVそのままに表情がほとんどなくなるんだそうです。

しかし、有る程度の時期になると女性高次元と恋をするようになり、そのヒトを側室に迎えるんだようです。
おかげさまで、ツインの側室の数=ワタリの転生回数と言う状態で、配下いわく今でずーっとそんな事の繰り返しだったんだようです。

なんでしょうね、ツインの配下にも言われた事なんですが、今になってやっとツインはワタリの死亡が原因で魔界に戻っても明るくいられる事が出来るようになったんだそうです。

でも、もしかしたらワタリの方もツインと同じ平気な顔して魂の奥では悲しみに暮れていたのかもしれません。

だって、じゃなかったら恐ろしい行為であると知らされていた契約を自らするのか?と言う感じですし、死ぬのは怖くなくてもそれに連動した記憶の喪失の方が嫌。と言うのもひっ掛ると言えばそうなるんですよ。

挙句、うちの前世いわく日本生まれになると聞いた瞬間、当時のヨーロッパ人にとっては未開の地であったせいかありとあらゆる願望を詰め込んで来たんだそうですし(笑)

ええ、初めて対話した時『君は自分が出来過ぎだとは思わないのか!?』なんて言われましたが、こんな発言出来る位詰め込んで来たのはお前らだろう?って感じですよね?(^^;)

だって、くそ細かい事を言うようですが、当時大人達ですらパスタ食べるのにフォークに巻きつけるのが上手くなかったそうですが、それを小学生にして習得していましたし、今でもイタリア系の食材好きですし。
気がつけば中世ヨーロッパの本ばかり読んでいましたし、実はこっそり古典的幻覚剤の材料となる有機アルカロイドの強い植物に関してぱぱっと何点か上げられますし。

なんて言うかね、願望成立の機会に恵まれたスコーピオンが何かしらのアプローチをしていた可能性に関しては否定しませんが、無自覚だった頃とは言えども、10代の内にこれだけの知識を自動的に習得していました。なんて、本当出来過ぎって言うか、お前らどんだけ極東の地に夢を託したんだよ~~~~~~?っと(笑)


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エンパスの勲章

2013-09-21 21:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
個人的な理由から画像は出しませんが、ワタリこの間人生初の円形脱毛症になりました。

発見者は長女で、髪を洗っていたら見つけたらしく、「お母さんここ柔らかい〜♪」と珍しげに指でふにふに触ってました。

まあ、知らないからなせたお気楽さなんですが、後で配偶者にスマホで撮影させた時に彼の様子やワタリとのやり取りで心配する対象なのだ。と言う事が解ったんだらしく、翌日に治ったかどうか?と聞かれました(^^;)

しかし、天使修行の最中どんな苦行でも喜びを見いだしていたうちのツインは流石なもので、こんな円形脱毛症にを見ても『エンパスの勲章だぜ〜♪』と言い放ち心配もしやしません(笑)

まあ、実際にそうなんですよ。

以前よりは押さえられるようになりましたが、ありとあらゆる思念波にさいなままれ、絶叫をあげるのも珍しくはないエンパスにとってストレスとは切っても切り離せない関係に有ります。

で、ストレスと言うのはいわば防衛本能なようなもので、動物は嫌な事が有るととりあえず逃げて、追い詰められると威嚇や攻撃をしますが、それと同じ事を実は人間も感じているんですよね。

しかし、その外に向けるべき攻撃の意志が外に出せないから代わりに自分の体を攻撃する。 その結果、胃潰瘍とか円形脱毛症に代表される、精神性疾患を引き起こす。と言う訳なのです。

だから、エンパスにとって円形脱毛症と言うのは頑張っている勲章だったりします。
だって、ちょっとの事で怒りを爆発させ対象者に攻撃ができる人間ならば、自分自身を攻撃する必要なんてないはずですし、他人の気持ちを考える。なんて発想がそもそも必要ないのかもしれませんから。

それはそれでうらやましいな。と、個人的には言いたくなります。

でも、そう言う現世で好き放題やった人は走馬灯でのド派手な反省大会が待っているのでしょう。
そして、魂の修行と言う観念から見ても、社会的に見ても、他者を思いやる事ができる人の方が偉いのです。

前はすぐ怒り出したり他人を思いやれない人をいまいましいと思っていましたが、最近は自分的に納得するのも有り、こう言う風に考えています。

ちなみに、ワタリの場合は家庭内において次から次へと用事を言いつけられ、今目の前に有る作業が出来なくなる事が原因でした。

そう言う訳で、ただ今円形脱毛症になったのを良い事に子供たちと配偶者にワタリの家事を手伝う事を仕込んでいます。

本当にねぇ(ため息)
皆が手伝ってくれないと、お母さんもっと円形脱毛症になっちゃうよ♪(笑)



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