ふと利己主義に関して復習をしていた時に気がついたのですが、このブログではスピリチュアル的に見ても世間的に見てもつじつまの合わないことばっかり書いているような気がします。
欲望上等とか利益を考えろとか、残酷なやり方でも相手の要求を満たしてやればそれで良いとか。
一般に知られている精神世界の理想論とは大きくかけ離れていて、うのうみにしちゃったら危険きわまりない話ばっかりしています。
その反面うのうみにはするなとほざく。
なにがなんだか良く解らないですよね。
でも、こんな訳解らない状態にも理由があります。
それは、精神か魂かは知りませんが、不可視領域的な成長なり防衛なりに必要とする要素は個人で違うから。なんです。
例えば、ワタリはワンネスは否定していますし、自身と子供たちの利益を考えて判断する事を心がけています。
そして、大人達に対しては自身の成長よりも現世利益を求めている事を解っているので、リーディングをして本来気がつくべき事が解らないと判断すれば、本人が一番望むものを与える対価に深くは関わりません。
明らかにスピリチュアルの理想を否定していますが、これはワタリがこう実行していないと破滅するからなんですよね。
エンパスで元々他人との境界線が微妙だし、他者からの思念キャッチし易いし。
はっきりと言えば、その場のノリでなんでもかんでも、本当に自分にとって必要なものですら手放しちゃう悪癖があるんですよね。
この悪癖のせいで、小さい時から何度失敗したか解りませんよ。
で、今だってそうですが、あまりにも感情が強い人だと、そっちに引きずられるんですよね。
これは実際に配偶者が過去に送り込んでいた思念なんですけどね、彼は当時ワタリにかまって欲しいと無意識下で願い続けていたんですよ。
で、その思念を受けていた当時のワタリの脳内には、常にマンツーマンで話すママさんとお客。と言う絵があって、それを実行しなきゃならないような妄想が有ったんですね。
しかし、配偶者の願望を叶えるには、まず子供たちを夜間の託児所に預けるところから始まり、ワタリが酒だのおつまみだのを全部用意すると言う、それこそワタリと子供たちがすさまじい勢いで犠牲になるんですね。
で、配偶者の願望を叶えているだけのはずなのに、それを実行にうつしたら避難されるのはワタリ。
こんな事って有るかいな?と思いますが、本人が自身の願望に気がついていない以上、結末はこうなるのです。
配偶者は当時これらの結末をを理解出来ていなかったから送り込んでいたんでしょうが、ほんでもって、エンパスが受けとる思念のイメージと言うのは大体相手の願望を拡大解釈したものなんですけど、
何処かでリミッターかけていないと本当に実行にうつしかねないんですよ。
それこそ、誰かの代理で犯罪者になる可能性だってあり得ます。
そのリミッターとなるのが、先に書いた利己主義であり、ワンネスの否定なんですよ。
後、大人達に関しては深く関わらないと言うのも思念避けに有効なんです。
後、あえて利己主義の側面を持つのはもろい自分の心を守るための鎧と言う効果もあり、まず自分の利益を考えれば、その分頭が冷えるので相手に飲み込まれずに済みます。
逆に、もう最初から利己主義寄りの人は他者を思いやる感情を養うためにスピリチュアルの理想に従い、ワンネスを感じたり利益を追求しない奉仕が必要とされるんだと思います。
そして、利他主義の人より利己主義の人の方が多いと解釈されていているから利己主義はいけない。と言うのが理想と広く広まっているんだと思います。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
勘違いを回避するために言えば、「やりすぎはやらなさすぎと同じ位ダメなこと。」となりますが、すべてにおいてこれが言えているんですよ。
誰かに言われたらキャー!とそっちに傾いちゃいけないんです。
そう言うのは考える事を放棄している人がやることですし、もう時代遅れなんです。
だからうのうみにはするなと言う。
うのうみをすれば、考えると言う自分にとっての最大の防御装置を手放すことになります。
要はバランス。
世間的な評判は良かれ悪かれ、その人に最適なものを過不足なく取り入れる事が一番肝心なんです。
それに、人間と言うのは総じて大袈裟すぎる傾向があります。
もっとスマートに、もっとバランスを求めれば自然と過不足ない方向に向かいます。
でも、今まで過剰に取り入れる方に慣れていた分、過不足なく取り入れるのは慣れるまで結構大変です。
これは、健康上の理由から減塩をする時に似ているんですが、最初って今まで濃い口に慣れていたから減塩食に物足りなさを感じて、ついお醤油欲しくなったりするんですよね。
でも、物足りなくても出されて食べている内に口が慣れて来て、今度は濃い口の食事が食べれなくなります。
そんな感じで、過不足無く取り入れることには慣れて行くんだと思います。
って言うか、正直話し足りないんで、この話題はまだまだ続きます。
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欲望上等とか利益を考えろとか、残酷なやり方でも相手の要求を満たしてやればそれで良いとか。
一般に知られている精神世界の理想論とは大きくかけ離れていて、うのうみにしちゃったら危険きわまりない話ばっかりしています。
その反面うのうみにはするなとほざく。
なにがなんだか良く解らないですよね。
でも、こんな訳解らない状態にも理由があります。
それは、精神か魂かは知りませんが、不可視領域的な成長なり防衛なりに必要とする要素は個人で違うから。なんです。
例えば、ワタリはワンネスは否定していますし、自身と子供たちの利益を考えて判断する事を心がけています。
そして、大人達に対しては自身の成長よりも現世利益を求めている事を解っているので、リーディングをして本来気がつくべき事が解らないと判断すれば、本人が一番望むものを与える対価に深くは関わりません。
明らかにスピリチュアルの理想を否定していますが、これはワタリがこう実行していないと破滅するからなんですよね。
エンパスで元々他人との境界線が微妙だし、他者からの思念キャッチし易いし。
はっきりと言えば、その場のノリでなんでもかんでも、本当に自分にとって必要なものですら手放しちゃう悪癖があるんですよね。
この悪癖のせいで、小さい時から何度失敗したか解りませんよ。
で、今だってそうですが、あまりにも感情が強い人だと、そっちに引きずられるんですよね。
これは実際に配偶者が過去に送り込んでいた思念なんですけどね、彼は当時ワタリにかまって欲しいと無意識下で願い続けていたんですよ。
で、その思念を受けていた当時のワタリの脳内には、常にマンツーマンで話すママさんとお客。と言う絵があって、それを実行しなきゃならないような妄想が有ったんですね。
しかし、配偶者の願望を叶えるには、まず子供たちを夜間の託児所に預けるところから始まり、ワタリが酒だのおつまみだのを全部用意すると言う、それこそワタリと子供たちがすさまじい勢いで犠牲になるんですね。
で、配偶者の願望を叶えているだけのはずなのに、それを実行にうつしたら避難されるのはワタリ。
こんな事って有るかいな?と思いますが、本人が自身の願望に気がついていない以上、結末はこうなるのです。
配偶者は当時これらの結末をを理解出来ていなかったから送り込んでいたんでしょうが、ほんでもって、エンパスが受けとる思念のイメージと言うのは大体相手の願望を拡大解釈したものなんですけど、
何処かでリミッターかけていないと本当に実行にうつしかねないんですよ。
それこそ、誰かの代理で犯罪者になる可能性だってあり得ます。
そのリミッターとなるのが、先に書いた利己主義であり、ワンネスの否定なんですよ。
後、大人達に関しては深く関わらないと言うのも思念避けに有効なんです。
後、あえて利己主義の側面を持つのはもろい自分の心を守るための鎧と言う効果もあり、まず自分の利益を考えれば、その分頭が冷えるので相手に飲み込まれずに済みます。
逆に、もう最初から利己主義寄りの人は他者を思いやる感情を養うためにスピリチュアルの理想に従い、ワンネスを感じたり利益を追求しない奉仕が必要とされるんだと思います。
そして、利他主義の人より利己主義の人の方が多いと解釈されていているから利己主義はいけない。と言うのが理想と広く広まっているんだと思います。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
勘違いを回避するために言えば、「やりすぎはやらなさすぎと同じ位ダメなこと。」となりますが、すべてにおいてこれが言えているんですよ。
誰かに言われたらキャー!とそっちに傾いちゃいけないんです。
そう言うのは考える事を放棄している人がやることですし、もう時代遅れなんです。
だからうのうみにはするなと言う。
うのうみをすれば、考えると言う自分にとっての最大の防御装置を手放すことになります。
要はバランス。
世間的な評判は良かれ悪かれ、その人に最適なものを過不足なく取り入れる事が一番肝心なんです。
それに、人間と言うのは総じて大袈裟すぎる傾向があります。
もっとスマートに、もっとバランスを求めれば自然と過不足ない方向に向かいます。
でも、今まで過剰に取り入れる方に慣れていた分、過不足なく取り入れるのは慣れるまで結構大変です。
これは、健康上の理由から減塩をする時に似ているんですが、最初って今まで濃い口に慣れていたから減塩食に物足りなさを感じて、ついお醤油欲しくなったりするんですよね。
でも、物足りなくても出されて食べている内に口が慣れて来て、今度は濃い口の食事が食べれなくなります。
そんな感じで、過不足無く取り入れることには慣れて行くんだと思います。
って言うか、正直話し足りないんで、この話題はまだまだ続きます。
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