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「あほは良い」と子育てをしていたらこうなっています。

2014-04-01 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
ワタリは生まれも育ちも関東ですが、子育てのモットーは大阪式発想の「アホは可愛いげがある。バカは救いようがない。」と言うのを採用しています。

きっかけは何だったか?なんていまさら覚えてはいません。
しかし、バカに救いようがないのは本当の話で、多分知らない間にアホをかまして他人を笑わせる事が喜ばれる。と言う事を学習していたのかもしれません。
あるいは、天界のお笑い芸人であるイッセーの影響なのか?

詳細は解りませんし逆向き瞑想で考えようともしませんが、とにかくアホは良い!バカはダメだ!と子育てしていて、本人の成長に合わせて段階的にアホをやるにしても場や相手を選べ!と言う事を教えています。

で、こんな子育てをしていたら、30秒で親を笑わせる子供になっています。

特に長女がそうなのですが、楽しくてしょうがないときゃーきゃーアホをかまして来て、最近では空っぽだったシュレッダーのゴミ箱部分を頭からかぶり元気に明るく「見えないー!」とわめいていました。
試しにユーロビート聴かせてみたらうきゃきゃうきゃきゃと二人で躍り狂っていましたし、ピコピコハンマー持ってうたた寝をしている配偶者にいたずらかましにいくのはいつもの事です。

かと思えば動物をいつしくむ心は有るようで、最近ワタリ同様に逃げる猫を捕まえて抱き締める事が出来るようになったのが嬉しいんだようです。

しかし、最近ワタリがあほをやっている所を撮影したりしているせいか、「あほをやれば写真に撮ってもらえる」と言う事を覚え始めて来たので、脱お子様へと向かいつつあるのを実感すると同時に、一筋縄ではいきそうにない聡明さを良くも悪くも実感しているのですが。

もちろん、アホにも良し悪しが有ると思うんです。
もちろん、いくら可愛いげがあるとは言えども、そればっかりじゃろくな大人になりません。

ただ、成功している芸人、ネタが解り易くて面白い芸人を見ていると、決して片寄ってはいない事が良く解るような気がします。
真面目な時は真面目だけど、笑いをやるときは徹底して笑わせる。

少し前まで、頭が良くなければ笑いが取れないのは本当だけれど、どうして高学歴芸人と言うのは総じて解りにくいネタしかやらないんだろう?と言うのを考えていました。

多分ですが、それはきっと自分が解りにくい物を理解出来るから、他人もそれを出来るだろうと言う甘えにも似た感情が有るんでしょうね。

もちろん、芸人を目指す位ですから彼らも決して世間知らずと言う事は無いと思うんです。

しかし、いかに多くの人と関わる時期に多くの人と関わるか?いかに多くの事を学ぶべき時期に勉強では学べない事を学ぶか?
そんな、試験では決して推し量れないような事も芸人として生き残る為には必要だから、こう言う面白さの落差と言うのが発生するんだと思います。

ちなみに、次女はまだ未定ですが、こんなアホをやり倒すワタリの長女の将来の夢は何処かで書いた記憶が有りますが医者です。

本人には「誰かの病気を治して幸せにする仕事。」と説明をしています。

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