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シバさんの神話に見る、高次元存在の愛情

2013-10-27 21:00:00 | 高次元式猛烈なる愛情表現色々
先日無事道化師の被守護者となったSは神話大好き女子なんですが、彼女と神々に関する話をしていてふとインドの神様であるカーリー様の話になりました。

ちなみに、カーリー様のご紹介はこちら

このカーリー様、御紹介を読んで頂いたとおり、見た目もさる事ながらすさまじい戦いの神様です。
旦那様にあたるシバ様も有名な破壊の神様ですが、このシバ様の破壊の部分を切り取ったらこうなるんじゃないのか?とワタリとしては思いますが、本当にすさまじい神様です。

しかし、Sとの話なったのは、そんなカーリー様のすさまじさではなく、身を張ってカーリー様を止めたシバ様なんですね。

そう、こう言う身を張った行為って、高次元存在は愛情表現として非常にやりかねません。

だって、誰だって怒り狂って殺しまくっている人に関わりたくは有りません。
だのに、周りから言われたとは言えども、自分も巻き添え食うかもしれないのに止めに入ったシバ様は、やっぱりカーリーさんに対する愛情が恐ろしいまでに深かったのかもしれません。

そう言えば、シバ様の愛情深さと言えば、方向性はともかくとして(笑)最初の奥様で有るサティーさんに対する愛情もすさまじい物が有ります。

サティーさんの神話はこちら

Sは「発狂した。って!どんだけなんだよ!?!?!?!?!?」と突っ込みを入れるんでしょうが、ワタリも実は同じ突っ込みを感じています(笑)

しかし、失った途端発狂すると言う事は、それだけかけがえのない存在だったと言う事。

気持ちすごく良く解ります。ワタリももしツインと引き離されたり子供達を突然失ったりしたら大き過ぎる失望感から発狂する可能性有りますから。

まあ、結局シバ様はサティー様の転生体で有るパールバーティー様とご結婚なされるのですが、結局シバ様はサティー様じゃないと駄目だった。サティー様以外は受け入れる事が出来なかった。と言うのもうなずけます。

ええ、うちのツインがそのクチですからね。

高次元存在達と関わる機会が無ければ知る事もなかった話ですが、彼らの愛情深さを知る度に人間は、いつになったらここまで到達できるのかしら?と言う憧れにも似た感情が湧き上がります。


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さあ!みんなで高次元存在に愛を知らしめ、彼らのエネルギー源たる愛を注ぎまくり、頑張ってもらいましょう!

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