7月8日昼前に発生した安倍晋三元首相への銃撃死亡事件は、いかに不当な暴力が民主主義に対する脅威になるかをまざまざと見せつけられました。
これは貴方も貴女も決して否定は出来ない、大切な事であろうかと存じます。
一方で、日本の内外において、一部ではありますが、この事件の発生を喜ぶ輩達、つまり極左反日反米の従北媚中従中等の輩達、銃撃事件を引き起こした犯人と同じ思想を持つ連中が存在するのも事実なのです!!
あなたも、これらの存在を許せませんよね。
当然、批判糾弾するしかありませんよね!!
当然です!!
7月10日05時01分に読売新聞オンラインがmsnにて「手製銃は「一発で弾丸6個を発射」…自宅から数丁、試作重ね殺傷能力高いもの使用か」の題で安倍晋三元首相への銃撃死亡事件次のように伝えました。
『安倍晋三・元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃を受け、殺害された事件で、逮捕された元海上自衛官の無職山上徹也容疑者(41)が、事件で使った手製銃について「一度に6個の弾丸を発射する仕組みだった」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。散弾銃のような構造とみられ、自宅から同様の手製銃が数丁見つかった。奈良県警は山上容疑者が試作を重ね、殺傷能力が高いものを選んで事件に及んだとみている。
山上容疑者は8日午前11時半頃、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の路上で演説していた安倍氏を銃撃したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。
捜査関係者によると、現場で押収された手製の銃は長さ約40センチ、高さ約20センチ。山上容疑者の供述では、金属製の筒を2本束ね、木製の板やテープで固定。筒にはカプセルのようなものが入っており、カプセルの中に6個の弾丸を込めることが可能で、一度の発射で1本の筒から6個の弾丸が飛び出る仕組みだったという。
現場で撮影された映像によると、山上容疑者は、安倍氏の背後6~7メートルの位置から発砲していた。県警が安倍氏から約20メートル先の道路沿いに止まっていた選挙カーの車体を調べたところ、弾痕とみられる穴が看板部分に複数確認された。県警は流れ弾とみており、飛距離などから相当の威力があった可能性がある。
県警は8日、奈良市内の山上容疑者の自宅を捜索し、事件で使われたものと似た構造の手製銃を数丁見つけた。いずれも複数の金属製の筒が粘着テープで束ねられており、9本束ねられた大型のものもあった。また、発火用とみられる電気コードが接続されていた。
これらについて、山上容疑者は「インターネットで火薬を購入し、空の薬きょうも手に入れ、自分で詰めた」と供述。「最初は爆弾を作ろうとしたが、うまくいかなかったので銃を作ることにした」とも話しているという。
県警は山上容疑者が自宅で銃を製造していたとみており、部品の入手経路などを調べている。』
詳細は省きますが、ブログ等で安全保障や防衛等を論じている筆者としての見解を申し上げるならば、この山上徹也容疑者のやり方は、一言で言えばテロリストそのものの思考に基づいた行動や銃製造等をしています。
単なる改造銃と言うよりは、「可搬型の殺傷装置」により近い大型の手製銃を製造し、犯行に及んだのでしょう。
正に、喩えるならば、近年発生した凶悪事件の一つである「東京秋葉原歩行者天国でのトラック特攻殺傷事件」の犯人(既に死刑判決)の無差別殺傷の思考とそっくりですが、今回の事件は、トラックや刃物を使用せずSNSでの犯行予告等が無かった点で違いがあります。
そして、「統一教会」に入信した母親が破産した事で、安倍晋三元首相へ関連性を勝手に疑い、犯行に及んだとの山上徹也容疑者の身勝手な動機は、京都アニメーション放火殺人事件の犯人と同じような思考をしているとも言えるでしょう。
どうして、そんなに狂った思考が出来るのでしょうか??
それは、自分を反省せず、自分勝手、身勝手、自己中心だからです。
その典型的な例が極左反日反米の共産主義的、全体主義的、独裁的思考なのです!!
既に、それらによる模倣犯も出ています!!
同日06時47分に朝日新聞DIGITALがmsnにて、「立候補者を脅迫疑い、男を逮捕 安倍氏銃撃の直後に「次はお前だ」」の題で次のように伝えました。
『長野中央署は9日、静岡市清水区上力町のパート従業員、植松明容疑者(67)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
署によると、植松容疑者は8日の午前11時50分ごろと午後0時25分ごろ、参院選に立候補している自民党の松山三四六氏の事務所(長野市)に携帯電話で電話をかけ、事務員らに対し、松山氏を殺害するとの趣旨の言葉で脅した疑いがある。
松山氏の陣営関係者によると、事務所に「次はお前だ」という趣旨の電話が2回あったという。直前に奈良市で安倍晋三元首相が銃撃されて死亡する事件が起きていた。』
本当に、このような犯行は許せません!!
この辺りの厳しい事情を、7月9日18時14分にFNNプライムオンラインがmsnにて、「安倍晋三さんを死なせたのは誰だ」の題で、次のように厳しく指摘しています。
『岸田首相の涙でわかった
7月8日昼前に安倍晋三元首相銃撃の一報が入った後、心肺停止の情報、「ドーンドーン」という銃撃音、安倍氏が倒れている映像などが次々に入ってきて、胸の中に重い塊が入っているような苦しさを感じた。
(中略)
午後3時前に遊説から急きょ東京に戻り、「ぶら下がり」取材に応じた岸田文雄首相が涙ぐんでいるように見えたので「やはりダメなのか」とわかった。
テレビの映像や音声がつらくて、何か救いを求めるようにネットを見ていたら、評論家の八幡和郎さんが「アゴラ」というサイトに「安倍狙撃事件の犯人は反アベ無罪を煽った空気だ」という文章を載せていたので読んでみた。
「安倍をたたき切れ」
八幡さんは「狙撃事件の犯人がいかなる人物かはあまり重要でない」とした上で、「安倍晋三氏については、特定のマスコミや有識者といわれる人々が、テロ教唆と言われても仕方ないような言動、報道を繰り返し、暗殺されても仕方ないという空気をつくりだしたことが事件を引き起こした」と解説していた。
八幡氏は「安倍をたたき切れ、といったものもいた」「国会で狂ったように憎悪を煽った議員もいた」「ヒトラーにいわれなく例えた市民運動家と称する人もいた」と具体例を挙げていた。
僕の胸につかえていたのはこれだった。安倍氏をこれまで口汚くののしってきた人たちが「無事を祈ります」と言うのを聞くのが苦しかったのだ。
午後4時ごろだったろうか、安倍氏をよく取材している元TBSの山口敬之さんがFacebookに「安倍さんがお亡くなりになった」と投稿した。間違いないだろう。そして昭恵夫人が病院に入った直後の5時3分、安倍氏の死亡が確認された。
警備は甘かったのか
今回、警視庁のSPや奈良県警による警備が甘かったという批判があるが、3月に札幌地裁で出た判決を思い出した人は多いはずだ。安倍氏の札幌での選挙演説中に「安倍辞めろ」とヤジを飛ばし警官に制止された男女が「政治的表現の自由を奪われた」と訴えて勝訴したのだ。
たとえ明らかに演説妨害に見えるヤジであっても「表現の自由」であるならば、街頭演説における警備というのはやりにくくなるだろう。あの判決以来、現場で警官による職務質問が減っているという話を聞いたことがある。
今回も容疑者がふらふらと近づいてきた時に、なぜ現場の警官が職質しなかったのか不思議だった。もしそういう「空気」があるとしたらこれは極めて危険なことだ。
安倍氏は首相時代に演説の妨害が続いたため遊説日程を公表しないこともあったが、退任して2年近くがたち、最近は予定を公表していた。
「闘う政治家」だった安倍氏に対しては攻撃もまた激しかったが、中には「許さない」とか「死ね」とか明らかに常軌を逸したものもあった。そしてそうした言動に対して私たちは「ダメだ」とはっきり言ってこなかったのではないか。
岸田首相は「卑劣な蛮行は許せるものではない」「決して暴力には屈しない」と言ったがそんなことは言われなくてもわかっている。私たちが苦しんでいるのは、日本という国が、この社会の空気が、安倍さんを殺してしまったのではないかということなのだ。
【執筆:フジテレビ 上席解説委員 平井文夫】』
あなたも糾弾しよう、安倍晋三元首相の銃撃死亡事件の背景には狂った極左反日反米の国家や勢力!!
7月8日、官邸にて安倍元総理の逝去についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP
本ブログで引用した記事に出ていた「国会で狂ったように憎悪を煽った議員」の投稿と画像
の例
出典:保守系ツイッター流布画像
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これは貴方も貴女も決して否定は出来ない、大切な事であろうかと存じます。
一方で、日本の内外において、一部ではありますが、この事件の発生を喜ぶ輩達、つまり極左反日反米の従北媚中従中等の輩達、銃撃事件を引き起こした犯人と同じ思想を持つ連中が存在するのも事実なのです!!
あなたも、これらの存在を許せませんよね。
当然、批判糾弾するしかありませんよね!!
当然です!!
7月10日05時01分に読売新聞オンラインがmsnにて「手製銃は「一発で弾丸6個を発射」…自宅から数丁、試作重ね殺傷能力高いもの使用か」の題で安倍晋三元首相への銃撃死亡事件次のように伝えました。
『安倍晋三・元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃を受け、殺害された事件で、逮捕された元海上自衛官の無職山上徹也容疑者(41)が、事件で使った手製銃について「一度に6個の弾丸を発射する仕組みだった」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。散弾銃のような構造とみられ、自宅から同様の手製銃が数丁見つかった。奈良県警は山上容疑者が試作を重ね、殺傷能力が高いものを選んで事件に及んだとみている。
山上容疑者は8日午前11時半頃、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の路上で演説していた安倍氏を銃撃したとして、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。
捜査関係者によると、現場で押収された手製の銃は長さ約40センチ、高さ約20センチ。山上容疑者の供述では、金属製の筒を2本束ね、木製の板やテープで固定。筒にはカプセルのようなものが入っており、カプセルの中に6個の弾丸を込めることが可能で、一度の発射で1本の筒から6個の弾丸が飛び出る仕組みだったという。
現場で撮影された映像によると、山上容疑者は、安倍氏の背後6~7メートルの位置から発砲していた。県警が安倍氏から約20メートル先の道路沿いに止まっていた選挙カーの車体を調べたところ、弾痕とみられる穴が看板部分に複数確認された。県警は流れ弾とみており、飛距離などから相当の威力があった可能性がある。
県警は8日、奈良市内の山上容疑者の自宅を捜索し、事件で使われたものと似た構造の手製銃を数丁見つけた。いずれも複数の金属製の筒が粘着テープで束ねられており、9本束ねられた大型のものもあった。また、発火用とみられる電気コードが接続されていた。
これらについて、山上容疑者は「インターネットで火薬を購入し、空の薬きょうも手に入れ、自分で詰めた」と供述。「最初は爆弾を作ろうとしたが、うまくいかなかったので銃を作ることにした」とも話しているという。
県警は山上容疑者が自宅で銃を製造していたとみており、部品の入手経路などを調べている。』
詳細は省きますが、ブログ等で安全保障や防衛等を論じている筆者としての見解を申し上げるならば、この山上徹也容疑者のやり方は、一言で言えばテロリストそのものの思考に基づいた行動や銃製造等をしています。
単なる改造銃と言うよりは、「可搬型の殺傷装置」により近い大型の手製銃を製造し、犯行に及んだのでしょう。
正に、喩えるならば、近年発生した凶悪事件の一つである「東京秋葉原歩行者天国でのトラック特攻殺傷事件」の犯人(既に死刑判決)の無差別殺傷の思考とそっくりですが、今回の事件は、トラックや刃物を使用せずSNSでの犯行予告等が無かった点で違いがあります。
そして、「統一教会」に入信した母親が破産した事で、安倍晋三元首相へ関連性を勝手に疑い、犯行に及んだとの山上徹也容疑者の身勝手な動機は、京都アニメーション放火殺人事件の犯人と同じような思考をしているとも言えるでしょう。
どうして、そんなに狂った思考が出来るのでしょうか??
それは、自分を反省せず、自分勝手、身勝手、自己中心だからです。
その典型的な例が極左反日反米の共産主義的、全体主義的、独裁的思考なのです!!
既に、それらによる模倣犯も出ています!!
同日06時47分に朝日新聞DIGITALがmsnにて、「立候補者を脅迫疑い、男を逮捕 安倍氏銃撃の直後に「次はお前だ」」の題で次のように伝えました。
『長野中央署は9日、静岡市清水区上力町のパート従業員、植松明容疑者(67)を脅迫容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
署によると、植松容疑者は8日の午前11時50分ごろと午後0時25分ごろ、参院選に立候補している自民党の松山三四六氏の事務所(長野市)に携帯電話で電話をかけ、事務員らに対し、松山氏を殺害するとの趣旨の言葉で脅した疑いがある。
松山氏の陣営関係者によると、事務所に「次はお前だ」という趣旨の電話が2回あったという。直前に奈良市で安倍晋三元首相が銃撃されて死亡する事件が起きていた。』
本当に、このような犯行は許せません!!
この辺りの厳しい事情を、7月9日18時14分にFNNプライムオンラインがmsnにて、「安倍晋三さんを死なせたのは誰だ」の題で、次のように厳しく指摘しています。
『岸田首相の涙でわかった
7月8日昼前に安倍晋三元首相銃撃の一報が入った後、心肺停止の情報、「ドーンドーン」という銃撃音、安倍氏が倒れている映像などが次々に入ってきて、胸の中に重い塊が入っているような苦しさを感じた。
(中略)
午後3時前に遊説から急きょ東京に戻り、「ぶら下がり」取材に応じた岸田文雄首相が涙ぐんでいるように見えたので「やはりダメなのか」とわかった。
テレビの映像や音声がつらくて、何か救いを求めるようにネットを見ていたら、評論家の八幡和郎さんが「アゴラ」というサイトに「安倍狙撃事件の犯人は反アベ無罪を煽った空気だ」という文章を載せていたので読んでみた。
「安倍をたたき切れ」
八幡さんは「狙撃事件の犯人がいかなる人物かはあまり重要でない」とした上で、「安倍晋三氏については、特定のマスコミや有識者といわれる人々が、テロ教唆と言われても仕方ないような言動、報道を繰り返し、暗殺されても仕方ないという空気をつくりだしたことが事件を引き起こした」と解説していた。
八幡氏は「安倍をたたき切れ、といったものもいた」「国会で狂ったように憎悪を煽った議員もいた」「ヒトラーにいわれなく例えた市民運動家と称する人もいた」と具体例を挙げていた。
僕の胸につかえていたのはこれだった。安倍氏をこれまで口汚くののしってきた人たちが「無事を祈ります」と言うのを聞くのが苦しかったのだ。
午後4時ごろだったろうか、安倍氏をよく取材している元TBSの山口敬之さんがFacebookに「安倍さんがお亡くなりになった」と投稿した。間違いないだろう。そして昭恵夫人が病院に入った直後の5時3分、安倍氏の死亡が確認された。
警備は甘かったのか
今回、警視庁のSPや奈良県警による警備が甘かったという批判があるが、3月に札幌地裁で出た判決を思い出した人は多いはずだ。安倍氏の札幌での選挙演説中に「安倍辞めろ」とヤジを飛ばし警官に制止された男女が「政治的表現の自由を奪われた」と訴えて勝訴したのだ。
たとえ明らかに演説妨害に見えるヤジであっても「表現の自由」であるならば、街頭演説における警備というのはやりにくくなるだろう。あの判決以来、現場で警官による職務質問が減っているという話を聞いたことがある。
今回も容疑者がふらふらと近づいてきた時に、なぜ現場の警官が職質しなかったのか不思議だった。もしそういう「空気」があるとしたらこれは極めて危険なことだ。
安倍氏は首相時代に演説の妨害が続いたため遊説日程を公表しないこともあったが、退任して2年近くがたち、最近は予定を公表していた。
「闘う政治家」だった安倍氏に対しては攻撃もまた激しかったが、中には「許さない」とか「死ね」とか明らかに常軌を逸したものもあった。そしてそうした言動に対して私たちは「ダメだ」とはっきり言ってこなかったのではないか。
岸田首相は「卑劣な蛮行は許せるものではない」「決して暴力には屈しない」と言ったがそんなことは言われなくてもわかっている。私たちが苦しんでいるのは、日本という国が、この社会の空気が、安倍さんを殺してしまったのではないかということなのだ。
【執筆:フジテレビ 上席解説委員 平井文夫】』
あなたも糾弾しよう、安倍晋三元首相の銃撃死亡事件の背景には狂った極左反日反米の国家や勢力!!
7月8日、官邸にて安倍元総理の逝去についての会見を行う岸田文雄首相
出典:首相官邸HP
本ブログで引用した記事に出ていた「国会で狂ったように憎悪を煽った議員」の投稿と画像
の例
出典:保守系ツイッター流布画像
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