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自民党参議院議員の有村治子議員と山田宏議員の活躍で河野談話の嘘と朝日新聞の嘘捏造隠蔽が確定!!

2021-06-03 00:00:00 | 報道/ニュース
「政治家は歴史という法廷の被告人だ」の名文句は、安倍晋三前首相の言葉です。

正に、安倍晋三前首相は、その通りの活躍をされてきましたし、今も活躍されています。
その功績は、いわゆる「捏造の従軍慰安婦問題や徴用工問題」などへの対処も光輝くものがあります。

自民党参議院議員の山田宏氏は6月1日、自身のツイッターで次のように述べています。

『石原元官房副長官の証言や安倍内閣での検証で、「河野談話」は慰安婦の「強制連行」はないとの立場で作成されたのに、河野官房長官は談話発表の記者会見で、記者の質問に答え「強制連行」を認めたものという嘘の発言を行った。その結果「河野談話」=「強制連行」とされた。





この事実は非常に重いものです!!

一方、同日、zakzak by 夕刊フジが「加藤官房長官、「朝日新聞」名指し批判 「慰安婦問題」大誤報の深刻な影響、有村議員「今さら『大手新聞社』と匿名にする必要ない」」の題で嘘捏造隠蔽の朝日新聞を国会で公式に批判された事を次のように堂々と伝えました。

『朝日新聞による「慰安婦問題の大誤報」の深刻な影響について、自民党の有村治子参院議員が5月31日の参院決算委員会で指摘した。政府は4月27日、「従軍慰安婦」という表現は適切でなく、単に「慰安婦」との用語を用いるのが適切だとする答弁書を閣議決定した。有村氏は、この答弁書で「大手新聞社」となっていたことも看過できなかったようだ。

「真実にもとる情報で国内世論がつくられ、国際世論で『反日感情』を広げ、在外邦人が蔑(さげす)まれ、その子女がいじめられ、どれだけ日本の信用と国益が減じられたか、計り知れない。今さら『大手新聞社』と匿名にする必要などまったくない」

 有村氏はこう語り、朝日新聞の「大誤報」の罪深さを指摘した。

 これに対し、加藤勝信官房長官は「大手新聞社は朝日新聞であります。朝日新聞が報じていた吉田清治氏の証言により、あたかも強制連行があったような事実に反する認識が、韓国をはじめ、国際社会に広まったのは極めて問題だった」と答弁した。

 有村氏はさらに、慰安婦像の説明書きで、「朝鮮人の若い女性20万人が日本軍により性奴隷となった」と記されていることを踏まえ、「慰安婦20万人説」がどこから出てきたのかを質問した。

 内閣官房内閣参事官は「朝日新聞が『太平洋戦争に入り、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる』と報じた経緯がある。同紙は2014年に訂正したが、『20万人』は、女子挺身隊と慰安婦を混同したことにあると受け止めたものと承知している」などと答弁した。

 戦時下で女性を軍事工場などに徴用した「女子挺身隊」と、「慰安婦」はまったく違う。朝日新聞は一時、これを混同して報じていた。それ以降、韓国では「女子挺身隊=慰安婦」という誤認が一般化している。

 自社の報道に関する重大な国会審議といえるが、朝日新聞の1日朝刊(東京版)には、こうしたやり取りをめぐる記事は見当たらなかった。』

いかに朝日新聞が酷いかを、有村治子氏自身のツイッターrtより、この国会審議のトピックスを次のようにお伝えします。

『有村治子「朝日新聞は97年に“吉田証言の真偽は確認できない”と認識も17年虚偽を放置。真実にもとる情報が韓国世論に飛火し、国際世論で反日感情を広げ、日本の信用と国益が減じられた」
加藤官房長官「朝日の報道は問題」

捏造で日本を貶める朝日は日本の敵。
朝日はこの質疑を報じますよね?』

『有村治子「米独等でも広がる慰安婦像や碑文には“20万人の被害者数”とあるがその根拠は?」
参事官「総数を示すものはない。ただ朝日は『女子挺身隊という名で20万人を強制連行』と報道し、後に“慰安婦と挺身隊は別”と訂正。挺身隊は工場等で労働であり慰安婦とは違う」

またも朝日』

『有村治子「ラムザイヤー教授が“軍人に対する性提供・受益に対し金銭移動&慰安所経営者と慰安婦の間に契約があったと商習慣”を元に慰安婦問題の解明を試みた論文発表も、中傷&撤回要求された。しかし当時の新聞でも民間業者が高額報酬で募集広告を掲載」

マスコミはこういう事実は一切報じない』

『有村治子「慰安婦の名誉回復は大事な務めだが【当時は公娼制・高金額を提示し募集・多くの日本人や韓国人が応募・兵士がお金を払い慰安所利用】の証拠あり。『全員が意志に反し無理やり慰安婦』という事実に悖る責めまで日本が背負い、日本の尊厳が不当に毀損されてはいけない!」

その通り!』

『有村治子「戦地等での軍人の性問題は各国が悩ませてた課題にも関わらず、韓国は“世界で類を見ない女性の人権蹂躙”とレッテル張りで日本を貶め、事実に基づかない歴史認識を国際社会に喧伝。政府は事実に基づく反論を」
茂木大臣「韓国はゴールを動かすが政府の考えを国際社会に訴えてく」』

『有村治子「河野談話から28年経過したが、吉田清治の証言は作り話と判明&朝日は謝罪。韓国で慰安婦支援してた尹美香は慰安婦を食い物にしてたことが暴露され在宅起訴中。史実が明らかになり環境は劇的に変化を遂げた。政府は真実を粘り強く訴えるべき」

よくぞ言った!
河野談話は撤回すべき』

正に、正に朝日新聞の嘘捏造隠蔽の大罪が、こうして国会審議の場ですらも証明されたのです!!

5月31日、この国会審議について、有村治子議員は自身のツイッターで次のように述べています。
『今朝の有村の国会質問を産経新聞が報道!慰安婦問題について、強制連行、性奴隷、20万人説等…事実にもとる悪意ある情報喧伝で、日本を貶めようとする国際動向にしっかり反論すべきだとの信念で質問に臨みました。日本の尊厳と信用をかけて、真実を丁寧に紡いでいかねばなりません。』

正に、その通りです!!


自民党参議院議員の有村治子議員と山田宏議員の活躍で河野談話の嘘と朝日新聞の嘘捏造隠蔽が確定!!




朝日新聞が国会審議で公式に嘘捏造隠蔽報道が批判されたことを報じる、6月1日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



「崩壊 朝日新聞」の書籍の表紙
出典:安倍晋三前首相自身のツイッター

『元朝日記者、長谷川煕著「崩壊朝日新聞」。
朝日の宿痾ともいえる捏造、機関紙体質はどこから来るのか。ミステリー小説10冊分の読み応え。単なる批判本ではない長谷川氏渾身の書です。』


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