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貴方も貴女も嘘捏造隠蔽を許さない姿勢が身を守る道!!

2023-12-09 00:00:00 | 防衛
世の中、一番大切な事は何でしょうか、と聞かれたら、貴方や貴女は何と答えますか??

身内や家族、親族、友人、勤務先の同僚や上司、先輩後輩から聞かれたら、どのように説明しますか??

それは、相手への信頼と相手に対する信用を受ける事でしょう。
それこそが、社会全体に対する愛の基本です。
個人でも、企業や団体、そして地域や国単位でも基本的には同じなのです。

これを忘れると、あの「自称・外交の天才」で自国を破滅への道に突き落とし「ヘル朝鮮」にしてしまった韓国の文在寅前大統領のように、言動そのものがFAKE NEWSとなり、嘘捏造隠蔽の塊のようになってしまいかねません!!

そうなれば、身の破滅どころか、世の不要物そのものになって排除されます!!
正に、「マスゴミ」などと言われる世のマスメディアはどうでしょうか!?


12月5日15時13分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「NHK「ニュースウオッチ9」のコロナ報道、放送倫理違反を認定 BPO」の題で「新型コロナ」「NHK」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『(前略)

放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は5日、NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」の新型コロナウイルスを巡る放送内容について、「『人の死』を巡る情報を扱う判断の軽さ」があったとし、「放送倫理違反があったと判断する」との意見書を公表した。



NHKは5月15日の番組エンディングで、ワクチン接種後に亡くなった人の遺族3人の声を短く紹介した際、新型コロナに感染して亡くなった人の遺族のように視聴者に誤認させる不適切な伝え方をした。翌16日に番組内で謝罪していた。

意見書では、NHKの担当者が遺族の「嘆き」のコメントを取ることにこだわり、「3人の遺族の証言の本質を軽んじた」と指摘。「広い意味でコロナ禍で亡くなった人に変わりはないと考えた」という担当者の説明は「にわかに信じがたい」とした上で、「こうした認識はニュース報道の現場を担う者としてあり得ない、不適切なものだった」と結論付けた。

同番組を巡っては、放送倫理検証委員会が6月、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決定。取材を受けた遺族らも7月、BPOの放送人権委員会に審理申立書を送付した。

NHKは8月1日付で、取材を担当した報道局映像センターの職員と、上司のチーフ・リードの2人を出勤停止14日とするなど、計4人を懲戒処分としている。』

いかに、反ワクチン派の論理で新型コロナウイルスを巡る報道をしていたかを証明するものでしょう。
印象操作、極左反日反米の従北媚中従中の姿勢は、正にウクライナ侵略を辞めないロシアの子分そのもののやり方です!!



更に、同日19時42分に同メディアが同特集・連載項目にて、「「遺族をだます放送」コロナ報道でBPOがNHKの問題意識の低下指摘」の題で次のように批判糾弾しています。

『(前略)

NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」について、BPO放送倫理検証委員会が5日に発表した意見書は、NHKの取材姿勢に「現実社会についての知識や関心、問題意識の低下が進行しているのでは」と強い懸念を示した。不祥事が相次ぐ状況に識者は「報道のあるべき姿、事実の重みを忘れている」と警鐘を鳴らす。

「遺族をだますような形で放送が出てしまった」「ちょっと常識では考えられない」

記者会見で米倉律委員は、そう苦言を呈した。番組の取材担当者は「ウイルスに感染して亡くなった人」と「ワクチン接種後に亡くなった人」の違いを理解しながら、「コロナ禍で亡くなった」とまとめることに違和感を抱かず、上司らも踏み込んで確認しようとしなかった。



NHKは同日、BPOの意見書を受けて「ジャーナリズム教育の徹底など、再発防止策を着実に実行する」としたコメントを発表したが、遺族らは「NHKは言い訳ばかり。遺族は飾りではない」などと反発した。

この日は、国会で稲葉延雄会長が、11月下旬に発覚した取材メモのインターネット流出問題を巡り、「あってはならないこと」と陳謝した。今年だけでも、4月の「クローズアップ現代」で、ひきこもりを経験した女性について事実誤認の報道で謝罪▽5月の「映像の世紀バタフライエフェクト」で、スターリンの言葉として別人のものを放送▽11月に報道局記者が経費不正請求で懲戒免職-など、不祥事が続発している。



立教大の砂川浩慶教授(メディア論)は「何度も問題が起きるなら、再発防止策に意味はない」と批判。「NHKが事実の重みを忘れ、つじつま合わせのニュースに走るようなら、報道全体への信頼が揺らいでしまう。強い危機感を持たねばならない」と指摘した。(三宅令)』

元NHKアナウンサーで現在、自民党参議院議員の和田政宗氏もこれらの問題に対して厳しく追及していますが、ご本人自身も極左反日反米の輩達からフェイクニュースを撒かれたり嘘捏造隠蔽の虚偽報道で誹謗中傷を受けたりしています。

和田政宗氏自身のXにて、次のように怒りや厳しい態度を示しています。

12月4日:
『政務に専念するため、党に相談し、党の顧問弁護士に新たに対応を依頼した。

事実に基づく批判は政治家は受け止めるべきだが、事実に基づかない中傷や嘘の拡散は看過できない。
対政治家であれば、何を言ってもいいわけではない。

客観的に事実を整理してもらい、刑事民事等必要な対応を取っていく。

特に、テロリストを支援しているかのような嘘の拡散には、厳正に対応していく。

すでに10月末に、ある人物から私に対する表と裏での脅迫については、警視庁に脅迫罪の被害届が受理され、捜査が進められている。
弁護士から名誉毀損等についても明確な見解が示され、さらに追加の措置を取る予定だ。

ネット上において、事実でないことを、さも事実かのように拡散することは極めて危険なこと。
またその手数が多いと事実と誤信する場合がありますが、冷静に多角的に事実をご確認ください。

事実に基づく批判については、引き続きしっかりと受け止めさせて頂きます。』

12月5日:
『米国は、トルコはハマスやロシアへの支援をやめるべきと主張しているが、完全に賛同する。

トルコ大統領は「ハマスはテロ組織ではない」、
ハマスを「自由の戦士」、
イスラエルを「テロ国家」と言っているが、全くおかしい。

『米、トルコにハマスとロシア支援停止を要請』』

『繰り返し発信していますが、
発端はハマスのテロ攻撃であり、これをテロではないと言うことはあり得ません。

イスラエル外相の発言は、その通りと思います。

『イスラエル外相「ハマスを国に迎えればいい」…トルコ大統領「テロリストと定義せず」発言受け投稿』(読売)』

正に、和田政宗氏の言われる通りでしょう!!


貴方も貴女も嘘捏造隠蔽を許さない姿勢が身を守る道!!
真実は一つ!!




デマをばらまく人のイラスト
出典:いらすとや フリー素材


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