日本や世界にテロを肯定する風潮はないでしょうか！？

テロ事件とか、本当に嫌ですよね。


本ブログをお読みになっている貴方も貴女も、筆者と同じお考えをお持ちかと存じます。


ただ、現実は厳しいものです。
世の中にはＩＳＩＬ（イスラミックステート）のような狂信的な破壊思想をもって行動する集団や組織、そして個人もこの地球上には存在する事を忘れてはなりません。


そして、テロ歴史的にも世の中に悪影響しか与えないものです！！




７月１３日に米国で発生した、大統領に復帰すべく選挙活動に邁進する米国のトランプ前大統領を狙った狙撃事件は、世界中に衝撃を与えました。




それについて、７月１５日０５時００分に産経新聞　ＴＨＥ　ＳＡＮＫＥＩ　ＮＥＷＳが無料会員記事にて、「＜産経抄＞トランプ前大統領暗殺未遂事件、テロ容認の風潮はないか」の題にて、２年前の安倍晋三元首相の銃撃死事件後、左翼等から犯人を称賛する風潮がある事に触れつつ、『故人を悼むどころか、テロ事件を肯定』する風潮が一部である事に対して厳しい批判をする主旨の記事を掲載しました。




当然の指摘かと存じます。


そして、テロを肯定する人達というのは、他人の命を何とも思っていないどころか自分がテロの標的や報復に遭う事を考えていない人、自分の自己責任を否定して他人や社会のせいにする人達なのです！！


例を挙げれば、トランプ前大統領を狙撃し射殺された犯人は、自分が射殺される事を考えなかったのでしょう。
そして、その犯行を礼賛する輩達も、犯人と同じ穴のムジナですよ。


人をのろわば穴二つ、と申します。
世の中、全ては善因善果、悪因悪果です！！




日本や世界にテロを肯定する風潮はないでしょうか！？
人をのろわば穴二つ！！
お忘れ無きよう！！





７月１３日、狙撃された直後、拳を挙げて生きている事をアピールしたトランプ前大統領
出典：トランプ支持者「Donald J. Trump 🇺🇸 News」Ｘ




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