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世界の選挙状況が憂うる状況で日本の都知事選挙はまだ真面

2024-07-11 00:00:00 | 報道/ニュース
7月7日開票の日本の首都東京における都知事選挙は現職が3選、その一方で2位の候補が前国会議員を抑えた点は大きく注目されますね。


これは何を意味するのでしょうか。


日本の都知事選挙は世界の選挙状況に比べてまだ真面である事を示しています。
投票率は60,62%ですから、東京都にしては高い方でしたしね。




7月5日09時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「老いた大統領の再選が悲劇生んだ」の題で、有料記事にて、米国のバイデン大統領の老いた言動やその選挙戦はロシアのエリツィン元大統領の晩年の為体ぶりと重なる旨を伝えました。




正に、ロシアのエリツィン元大統領の晩年の為体ぶりによるロシアの民主主義の形骸化が、あの皇帝とも言われるプーチン大統領を生んでしまったのです!!
「史上最大の不正選挙システム」によりバイデン大統領を生み出した米国も、ロシアを笑えませんよ!!





一方、自民党参議院議員の和田政宗氏は7月8日、自身のXにて次のように日本の現状を強く憂いました。


『本日は安倍晋三元総理の命日。
改めてご冥福をお祈りします。


昨日「安倍晋三元総理の志を継承する集い」へ


安倍総理は本当に優しい方だったとお姿が浮かんだ。


公邸で首相動静に載らない形で1対1で様々ご指導頂いた事、前回参院選で安倍事務所和田事務所共催で集会を開催頂いた事などご恩ばかり。


安倍総理の志を継承し実現あるのみ。


安倍総理が世界のトップに高めた外交リーダーシップは、今十分に発揮されていると言えるだろうか。


安倍総理は、日本が世界の中心となる輝きを取り戻すことを目標に掲げていた。
それが、世界の平和に寄与するとお考えになっていた。


我が国のために世界の平和のためにどんな困難があっても実現していくのが我々の使命だ。』




世界の選挙状況が憂うる状況で日本の都知事選挙はまだ真面





7月7日に開催された「安倍晋三元総理の志を継承する集い」で演壇に立つ安倍昭恵夫人(中央)


出典:和田政宗氏自身のX




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