
この頃、春が来たと感じる一方で、杉に代表される花粉飛散の問題や岩手県大船渡市の山林火災など、異常事態が続いています。
それだけ、気象や環境が変動しているのです!!
3月10日16時59分に日本気象協会tenki.jpが「スギ花粉のピーク続く 関東~九州で「極めて多い」日も 花粉症がなくても対策を」の題で次のように注意を促しました。
『(前略)
この先もまだしばらくは、広い範囲でスギ花粉のピークが続く見込みです。一時的に花粉の飛散が抑えられる日もありますが、14日(金)頃を中心に飛散が増え、「極めて多く」飛ぶ所もあるでしょう。花粉症の方も、花粉症がない方も、対策をしておくと安心です。
(中略)
花粉症の方は、ランクを問わず対策されている方々がほとんどだと思いますが、これまで花粉症の症状がなかった方も要注意です。「非常に多い」や「極めて多い」など、大量飛散が予想される日は、花粉症がない方も新たに症状が出始める可能性がありますので、念のため対策をしておくと良さそうです。
(以下略)』
一方、既に鎮火している岩手県大船渡市については、既に政府や県なども動き対応に当たられています。
それでも、鎮火まで時間が掛かったのは事実です。
山林火災に対応出来るようにUS-2飛行艇を改造出来ないか、C-130輸送機に水タンク搭載して利用出来ないか、などが検討されている模様です。
杉花粉から山火事まで気象・環境変動に対応する対策を!!

3月10日に日本気象協会tenki.jpが公開した花粉飛散予測
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