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今年の激動の秋で紅葉は意外に早く始まるかも知れませんね

2024-10-04 00:00:00 | 防衛
筆者の住む東北地方の山形では顕著ですが、ようやく東北各地でも秋が実感出来る気候になりましたが、貴方や貴女の住む地域ではどのような秋でしょうか??


まだまだ日中は蒸し暑い、と感じる地域も多いでしょうね。


東北南部の、例えば蔵王などが連なる奥羽山脈の地域では、特に峠やその周辺でかすかに紅葉の兆しが山々に見受けられるようになりました。


今年は変化が急速な激動の秋になりそうです。




9月29日17時25分に日本気象協会tenki.jpが「ダブル台風の動向注意 10月スタートは真夏日急増 夏の暑さぶり返す 北陸も30℃」の題で次のように伝えました。


『(前略)


ここ1週間は、全国的に暑さは収まり、朝晩を中心にグッと季節が進みましたが、今週は再び、夏の暑さがぶり返す見込みです。10月スタートは、最高気温が金沢で30℃と北陸でも真夏日となり、札幌でも25℃と夏日の予想です。能登豪雨の復旧作業はこまめに水分補給や休憩をとり、熱中症に注意して下さい。





その後、週末にかけて近畿など西日本では真夏日の所が多く、次の週末は金沢など北陸や関東など東日本でも30℃前後まで上がる見込みです。朝晩と日中の気温差が大きくなるため、服装でうまく調節し体調を崩さないようお気をつけ下さい。




(中略)


10月7日(月)~12日(土)も、低気圧や秋雨前線の影響を受けやすいでしょう。特に、7日(月)~8日(火)は本州の広い範囲で雨となり、雨量が増えるおそれがあります。雨の割には気温が高く、西日本・東日本では、最高気温30℃前後まで上がり、湿度も高くかなり蒸し暑くなりそうです。


期間の中頃からこの時期らしい気温になる所が多い見込みです。那覇は10月中頃にかけて、真夏日が続くため、熱中症にご注意下さい。


ちなみに、最高気温30℃以上の真夏日の最も遅い記録は、
東京都心 10月12日
名古屋  10月17日
大阪   10月20日
福岡   10月14日
となっています。』




はあ~。
10月に入っても、まだまだ熱中症に気を付けねばなりません、か。
嫌だなあ~(嘆きの棒読み)。


筆者も今年は4月中旬に熱中症の症状が出た経験をしています。
もう10月に入ったからと、ちょっとした油断が、自分自身、そして周辺を危険に晒す事にもなりかねません。




今年の激動の秋で紅葉は意外に早く始まるかも知れませんね
入念な対策を!!






9月29日に日本気象協会tenki.jpが発表した天気予報




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