新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

年末寒波が日本列島を襲う!!大雪や凍結などへの対策を!!

2023-12-18 00:00:00 | 防衛
「備えあれば憂い無し」

貴方も貴女も、師走のお忙しい中で恐縮ですが、このことわざを忘れてはいないですよね。

きっと、多忙な方は半分忘れているのではないでしょうか??

それではいけませんねえ。

年末寒波が日本列島を襲う状況では大変危険ですよ!!


12月14日16時42分に日本気象協会tenki.jpが「日曜から強烈寒波 広範囲に「低温と大雪に関する早期天候情報」の発表も 1か月予報」の題で次のように伝えました。

『(前略)

この先1か月の平均気温は全国的に「平年並み」、また、北日本から東日本の日本海側の降雪量は「平年並み」となりましたが、この先1か月の前半と後半で、気温や降雪量に大きな差が出そうです。

日本付近は、特に前半にあたるクリスマスの手前頃までは、冬型の気圧配置が強まる時期がある見込みで、気温がかなり低く、日本海側の降雪量も多くなるでしょう。

(中略)

14日、東北、北陸、関東甲信、東海、近畿、中国地方に「低温と大雪に関する早期天候情報」を、四国、九州北部、九州南部、奄美、沖縄地方に「低温に関する早期天候情報」を発表しました。
これは、10年に1度程度しか起きないような著しい低温や大雪となる可能性が、いつもより高まっているときに発表される情報です。

この先、数日で気温が乱高下する見込みで、16日前後にかけては暖かい空気が流れ込みやすく、気温がかなり高い日もありますが、その後は冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすくなる見込みです。


気温は、20日頃からはかなり低くなる可能性があります。また、日本海側を中心に、降雪量がかなり多くなり、関東甲信でも長野県北部や群馬県北部を中心に、降雪量が平年に比べてかなり増えるでしょう。
積雪が増えた際に必要な、除雪グッズなどを早めに準備してください。また、農作物の管理にも注意が必要です。

(中略)


この先1か月、日本海側や西日本の太平洋側は、降水量は平年並みか多く、日照時間は平年並みか少ないでしょう。
冬型の気圧配置となり、寒気の影響を受けやすい日本海側ほど降水量が多く、天気がすっきりしない傾向になりそうです。また、低気圧の影響を受けやすい西日本の太平洋側でも降水量は平年並みか多いでしょう。

関東など東日本の太平洋側や北日本の太平洋側は、降水量と日照時間は平年並みです。
年末から1月上旬にかけては、太平洋側ほど冬晴れの日が多くなり、比較的穏やかで年末年始としては、暖かい日が多くなるでしょう。ただ、急な寒気の南下によって、荒れた天気や突然の雪をもたらす可能性があるため、注意が必要です。遠出を計画されている方も、現地の雪の情報にご注意ください。』


筆者の住む東北の山形でも、ここ数週間、激しい気温の乱高下が続いています。
それでも、街中も周辺の山河なども、12月に入って一気に冬の様相を呈してきました。

また、山形の地域TV等ですらも、車内に雪・寒さ対策用品を常備するように呼び掛けすら行われています。


年末寒波が日本列島を襲う!!大雪や凍結などへの対策を!!




12月14日に気象庁が発表した早期天候情報
出典:気象庁HP


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。
どしどしご質問、コメントをお寄せください。
お待ちしております!!



年末寒波が日本列島を襲う!!大雪や凍結などへの対策を!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
いいね、等の高評価や読者登録等も頂けると幸いです!!

1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハマスに拉致・殺害されたイ... | トップ | 日本の自主防衛力強化に岸田... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

防衛」カテゴリの最新記事