自衛隊出身のやす子さんの言う通り今年の夏は相当過酷！！

今年の夏、梅雨入り前からもう、相当に記録的な暑さや大雨が各地で続いていますね。


筆者の住む東北の山形県でも、７月９日に北部などで土砂災害危険のため避難など大騒ぎでした。


このような時こそ、自分の身は自分で守る覚悟と対応が不可欠です！！




７月９日１３時３２分に東スポＷＥＢが「やす子「皆～死ぬよ～」と注意喚起　酷暑で水分補給を呼びかけ」の題で次のように伝えました。


『（前略）


お笑い芸人のやす子（２５）が９日、Ｘ（旧ツイッター）を更新。暑さへの注意喚起を呼びかけた。


　この日は「皆～　死ぬよ～～～～～～～」と激しい暑さに対して率直に書き出し、「この投稿見た人は今すぐ水飲んで～」と蛇口の絵文字付きで呼びかけた。迷彩柄のタンクトップに同系色のハーフパンツを合わせ、サングラスをかけた自身の写真もアップし、ユーザーに注意喚起を行った。


　連日猛暑が続いている影響で、８日には日本救急医学会も「不要不急の外出は避けてほしい」とオンラインで行った緊急記者会見で呼びかけている。


　やす子の投稿は１時間経たずで１万いいねの反響を呼び、ネットユーザーからは「水飲みました」「水分補給ですね」などの他、「最初の文びっくりした」などのコメントが寄せられている。』




真面目な話、貴方や貴女の周辺で救急車が連日、走り回っていませんか？？


筆者の住む東北の山形ですら、ここ１ヶ月「ついに亜熱帯地域に突入か」と思わせる気象現象が続く状況です。


やす子さんは、その点を強く指摘されているのでしょう。


それではどうして、やす子さんはここまで言えるのでしょうか？？




６月２５日１７時３２分に同メディアが「やす子の過酷な幼少期「食事はパンの耳」「シャンプーで体操着洗濯」 進学諦め自衛隊へ」の題で次のように伝えました。


『（前略）
お笑いタレントのやす子（２５）が過酷だった幼少時代を振り返った。


　自衛隊出身芸人として大人気のやす子。２４日放送の日本テレビ系「人生が変わる１分の深イイ話２時間ＳＰ」で、知られざる過去について語った。


　やす子は２歳の時に両親が離婚し、母子家庭で育った。当時について「あまり家庭環境は良くなかった」と切り出し「母親は朝早くから夜遅くまで働いているイメージ。洗濯機がなかったのでシャンプーで体操着を洗ったり、パンの耳で過ごしていた夏休みは覚えてますね」と明かした。


　さらに「友達に家庭環境が悪かったことを悟られたくないと思い明るく振る舞ってました」「これ食べたいのに～とか、お腹いっぱい食べたいなと思っていた時期があった」と振り返った。


　高校卒業後、自衛隊に入ったのも、金銭的な事情のため。やす子いわく「就職しないといけない空気は小学生からわかっていた」そうで、いざ入隊が決まると「これでようやく好きなものが食べられる」と思ったという。


　そんなやす子の夢は「子ども食堂を作ること」。自身も近隣にあった子ども食堂に助けられたそうで「今、子どもたちの中で『おなか減ってるなぁ』とか『いっぱい食べたいなぁ』っていう子にいっぱい食べさせてあげたい」と語った。』



山口県出身のやす子さんも、家庭の事情で本当に大変だったのですね（ＴＴ）。
筆者には痛い程、それらのつらさが分かりますよ。
だから、だからこそ、強いのです！！




自衛隊出身のやす子さんの言う通り今年の夏は相当過酷！！






７月９日に暑さ対策を自身のＸで呼び掛けた、自衛隊出身の芸人やす子さん




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