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ブラックユーモアそのものの芸能界や芸能報道など要らないよ!!もっと大切な事は社会に沢山ある!!

2021-11-25 00:00:00 | 報道/ニュース
11月26日の「ブラックフライデー」が近づいています。

えっ、「ブラックフライデー」、とは何の事??

筆者も最近知ったのですが、米国では11月の第4木曜日の感謝祭の翌日、金曜日の事を指す日であり、今年2021年では11月26日です。

大手スーパーや総合ショッピングモール販売会社等でも大々的に宣伝していますね。

しかし、そのような感謝祭の翌日の「ブラックフライデー」とは比較にならないのが、ブラックユーモアでしょうか。
それも、今やゴシップを越えた「ブラック」な報道が絶えない芸能界や芸能報道など要らないですね!!

11月23日にzakzak by 夕刊フジが「無事放送できるか…紅白に漂う“不穏な空気” まさかの「放送禁止コール」に、しゃべり暴走の出場者でNHKヒヤヒヤ」の題で次のように伝えました。

『今年大みそかの『第72回紅白歌合戦』の出場者も発表され、いよいよ年の瀬が近づいてきた。ただ、その大みそかの大イベントに不穏な空気が漂っている。分厚い台本で進行する生放送は、果たしてトラブルなく無事終えることができるか。

 19日に出場者が発表された今年の紅白。初出場歌手には今年デビュー15周年のKAT-TUN、NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』で初代ヒロインを演じる上白石萌音(23)らが名を連ねた。

 そんな中“台風の目”となりそうなのが女性6人組グループのBiSHだ。型にはまらないスタイルが人気で、直球の下ネタもたびたび話題を集めるが、発表会見ではNHKが肝を冷やしそうなまさかの出来事が…。

 “紅白カラー”の新衣装で登場した6人。メンバーのセントチヒロ・チッチが、「私たちの気合をみてほしい」と切り出すと、結成以来ライブ前に行っているという「チ×ポー!」の掛け声をかけたのだ。圧倒される報道陣に、メンバーのアイナ・ジ・エンドは「板についたもので、けっこうやる気出るんですよ」としれっと語る。

 当日のパフォーマンスについて制作統括を務める一坊寺剛チーフプロデューサーは「ただ楽しみです。それにつきます」と笑うが、「(掛け声が)生放送じゃなくてよかった。生放送だったらNGです。節度を持った(パフォーマンスを)、NHKなんで」とヒヤヒヤの感想も述べた。

 電話帳ほどの分厚さがある紅白。番組開始と同時に、司会者にはディレクターから“巻き”の指示が出るほど、生放送は時間との戦いだ。

 「今年の司会は昨年に続き俳優の大泉洋ですが、登場する番組やイベントではしゃべりすぎを注意されるほど。昨年は内村光良という重しがあったので無事大役をこなしましたが、内村のいない今年は大丈夫でしょうか」とテレビ誌編集者は懸念する。こう続ける。

 「エレファントカシマシの宮本浩次も不測の事態を起こしがちなタイプ。バンドで出場したときはトークが長くなりそうになり、強制終了させられた過去があります。彼をいかに制御するかも注目ですね」

 今年の紅白のテーマは「カラフル」。スタッフの目を白黒させることがおきなければいいが…。』

はあ、紅白歌合戦のネタで、久々に笑えるネタですねえ~。
ある意味で、大きな話題ですねえ~。

11月22日には、もっともっと呆れ果てる記事が、同メディアで「【芸能ニュース舞台裏】「これで終わり」と意気消沈…小室圭さん&眞子さん、NY移住で女性誌は“バブル崩壊”」の題で次のように皮肉と批判を込めて伝えました。

『10月に結婚した秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)と夫の小室圭さん(30)が渡米した。女性誌は引き続き『念願のNYセレブ生活全貌』『小室圭さん解決金400万円で出所は黙秘(ダンマリ)』『小室圭さん眞子さんの威光NYでもやっぱり拝借生活』と見出しを立て、関心を示す。

 「婚約から結婚延期、母親の借金トラブル、儀式なき結婚など、ここ数年の週刊誌、ウェブメディアの強力なコンテンツが“KK”でした。うちの企画会議でも、ほぼ毎週、プランが提出されていましたが、小室さんバブルもこれで終わりでしょう」と意気消沈するのは女性誌デスク。「以前、ヤフトピのランキングで1位から10位まで小室さんが独占したことがあります。人気芸能人以上に世間の関心が高かったのです」

 海外メディアは2人に忖度(そんたく)せず、すでに新居の場所、内装までを資料写真付きで報じている。

 「日本のメディアは小室さんの生家の場所、出発前の渋谷区のマンションの場所は報じなかった。アメリカの報道感覚とは違う。おふたりも戸惑うでしょうね」(前出・女性誌デスク)

 来週以降の週刊誌に注目だ。 (業界ウオッチャーX)』

開いた口がふさがらない、とは芸能界や、芸能等のゴシップ紙を含めて良く使われるフレーズですが、その言葉は、今の芸能界や芸能報道そのものに使うべきでしょう!!

もっと大切な事は社会に沢山あるのですから!!

例えば、同日、同メディアが「日本は死者ゼロだが…欧米深刻コロナ感染爆発 規制強化に抗議する暴動も 韓国も感染止まらず」の題で次のように新型コロナ禍について指摘しています。

『国内で21日、新たに143人の新型コロナウイルス感染者が報告され、死者はゼロだった。日本は引き続き落ち着いているが、欧米では感染爆発状態で、規制強化に抗議する暴動も起きた。韓国も感染が止まらず、コロナの脅威が続いている。

 東京都の入院患者は4人減の82人、うち重症者は9人だった。全国の重症者も62人と医療供給体制は第5波当時とは見違えるような改善ぶりだ。

 欧州の状況は深刻だ。英国では1日の新規感染者が約4万人、ドイツも一時、6万人を超えた。

 人口約1700万人のオランダでは感染者が1日2万人を超え、スーパーやレストランなどの閉店時間を午後8時に早めたり、自宅に呼べる客の数を4人までにしたりするなど規制を強化した。南部ロッテルダムで19日夜、規制に抗議するデモ隊が暴徒化し、一部がパトカーに放火したり、石を投げたりしたため警察が射撃、少なくとも2人が負傷した。

 人口約900万人のオーストリアでも感染者が1万5000人を超えており、22日から全土でロックダウン(都市封鎖)を実施。首都ウィーンでは20日、コロナ対策に抗議するデモが行われた。警察にビール缶を投げ、警察は群衆にペッパースプレーを使用する場面もあった。

 米国ではコロナによる今年の死者が昨年の約38万5300人を上回った。ワクチンの未接種者を中心に1日10万人を超える感染者が出ている。

 韓国も21日午前0時現在の新規感染者数が3120人となり、5日連続で3000人を上回った。重篤・重症患者数は517人にのぼる。

 ワクチン接種が進む国では死者数は抑えられている傾向はあるが、コロナ禍は「永続的な脅威」(米ウォールストリート・ジャーナル紙)となっている。』

このような我が日本の素晴らしい新型コロナ禍対策やその効果こそが、真面な報道に値します!!


ブラックユーモアそのものの芸能界や芸能報道など要らないよ!!
もっと大切な事は社会に沢山ある!!



11月19日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター

芸能やスポーツ関係で真面な内容、つまり「ブラックジョーク」から逸れた真面な記事は、やはり大谷翔平選手の話題くらいか・・・・・。


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