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防衛省・自衛隊が北朝鮮のミサイル警戒強化 日本の防衛に大きく貢献する彼らを応援しましょう!!

2016-01-31 00:00:01 | 報道/ニュース
国家の防衛、世界の平和と安定を守るには、実力、戦力が不可欠です。
これらの分野は、個人の持つ力では、遺憾ともし難い事です!!
ましてや、現在、北朝鮮に対する長距離弾道ミサイルの警戒や迎撃には、ミサイル防衛(MD)のシステムやその常時警戒体制の構築や維持管理など、国家レベルでも日本が迎撃ミサイルSM-3BlockⅡAの開発を米国と共に行っている現状~見れば、尚一層明らかです。

1月30日15時21分にNHKが「防衛省に迎撃ミサイル配備など 自衛隊が警戒続ける」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮で、事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあるなか、自衛隊は、東京の防衛省に迎撃ミサイルを配備するなどして警戒を続けています。

北朝鮮北西部で、事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向けた兆候とも受け止められる動きがあるなか、自衛隊は、事前の予告なしに発射する可能性もあるとして警戒を続けています。
このうち東京・市ヶ谷の防衛省には、29日夜から航空自衛隊の迎撃ミサイル、PAC3が配備されています。
PAC3は弾道ミサイルの一部が万が一、日本国内に落下するおそれがある場合、地上近くで撃ち落とす能力があり、30日も発射機を上に向けた状態で待機を続けています。
北朝鮮の今回の動きについて、政府は弾道ミサイルを迎撃できるようにするための破壊措置命令を出していて、自衛隊はPAC3のほか、高性能レーダーで弾道ミサイルを追尾することができる海上自衛隊のイージス艦を日本近海に展開させるなどして、北朝鮮の今後の動きに備えています。
今回の破壊措置命令について、防衛省は「日本側の対応を明かすことになる」などとして、公表していません。』

日本側の対応は、日本海と東シナ海、北日本の太平洋側にそれぞれイージス艦を一隻ずつ配備し、あとは情報衛星や各種レーダー、早期警戒機などでの警戒に当たる体制を維持していると見られます。
米国側もイージス艦を含む警戒態勢を強化している模様です。


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