今年2024年もあと、3ヶ月を残すまでになりました。
そして、年度単位で考えれば、半期末。
仕事などで忙しいところも多いでしょうね。
筆者も忙しいです。(^^;)
そのような中、ちょっと立ち止まる事も必要ですよ。
「情けは人のためならず」です!!
「情けは人のためならず」の言葉、勘違いをしている方もおられるかと。
学生時代を通して、筆者もそのような方がかなりおられると実感しております。
しかし、この真意は、世の中は因果応報であり、「善因善果」「悪因悪果」だ、という事です。
9月26日12時00分にPRESIDENT Onlineが「意地悪をされたときはこれに限る…群衆の前で罵声を浴びせられたブッダが返した"ぐうの音も出ない言葉"
誹謗中傷に苦しんだヒカキンが実践した最高峰の復讐法」
の題で次のように伝えました。
『(前略)
人から意地悪をされた時はどうすればよいのか。アダルトチルドレン専門の心理カウンセラーの池田由芽さんは「意地悪に対する対策は基本、受け取らないこと。さらに、『あなたと同じ悩みを抱えている人』を救うことによって意地悪に対する最高峰の仕返しとなる」という――。
(中略)
あるところにお釈迦様がたくさんの人から尊敬される姿を見て、ひがんでいる男がいました。
そこで男はお釈迦様を、群衆の前で罵ってやることにしました。
「釈迦の野郎。悪口を言われたらきっと汚い言葉で言い返してくるぞ。そうしたら、あいつの人気もガタ落ちだ!」
そして、その日がやってきました。
男はお釈迦様に向かってひどい言葉を投げつけます。
お釈迦様はただ、黙って聞いていました。
弟子たちは悔しい気持ちでいっぱいになりました。
「あんなひどい言葉……なぜ言わせておくのです?」
お釈迦様はやっと口を開き、男に言いました。
「もし、他人に贈り物をしようとして、相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」
男は声を荒げて言いました。
「そんなの決まっている! 相手が受け取らなかったら、贈ろうとした者のものだろう」
「そうだよ。今、あなたは私をひどく罵った。でも私は受け取っていない。あなたの言葉はすべてあなたが受け取ることになるんだよ」
意地悪に対する基本は「受け取らない」。
(中略)
私はかつて、パワハラのあった職場を3カ月で逃げた経験がありますが、逃げてよかった! 過去の私、ありがとう! としか感じていません。
野生動物も危険な目に遭ったら、戦うか逃げるかの2択をすぐさま取ります。
私たち人間だけなんです。
つい、耐えようとしちゃうのって。
(中略)
相手を変えようとはしない。
受け取りたい人だけが受け取ってくれればいい。
そのくらいの気軽さでトライすること。
すると、何が起きていくのかというと、あなたが手を差し伸べた人から共感と感謝が集まってきます。
誰かを救ったつもりが、自分が救われていくのです。
励ますことで生まれる幸せは3つあります。
① WEを救うことができる……私もあなたも幸せ。
② 励ましているのに励まされる……与えたものが返ってくる。
③ 意地悪をしてきた人への牽制になる……励まし合っている感謝の輪の中にいじめは入る余地がなくなります。
あなたの隣人を自分自身のように愛せよ
以前、YouTuberのヒカキンさんが、過去、ひどい誹謗中傷に遭って苦しんでいたことを動画の中で公表しました。その時、彼の取った行動こそ「救う」。
同じ誹謗中傷で苦しむインフルエンサーに向けて、「応援している」とメッセージを発信して、誹謗中傷がいかに人の心を傷つけるのかを説きました。
(中略)
「あなたの隣人を自分自身のように愛せよ」
これはイエス・キリストの言葉です。
誰かを救うとはあなたに降りかかる厄災を撃退する最強の白魔法なんです。
情けは人のためならず。
昔の人はものごとの本質をとらえた言葉を残してくれていますね。
(以下略)』
正に、正に、これらは真実そのものですよ!!
筆者も自信を以て申し上げます!!
筆者もブログを開始してから10年が経過、11年目ですが、いろいろ書かれる書き込みの中には、「この人、何考えているの??」の内容も少なからずあります。
中には、実に汚い二文字言葉や四文字言葉で罵るもの、特定の政治家やスポーツ選手などを誹謗中傷するもの、そして極めつけは無関係の主張を繰り返したり、違法な偽ブランドを売る事をHPアドレス付で書き込んだりする、恥知らずという言葉が相応しい輩すらいますね。
何も考えていないこれらの書き込み、本当に頭に来ますよ。
(怒り心頭×10000)
ブログ内容を批評する方はまだ、筆者からもそれなりには分かります。
それはともかく、意見も反論もせず、事実や真実にも目を向けず、誹謗中傷をしている方は、それらの言動や想いが、相手への攻撃の何倍、何十倍、何百倍にも増幅されて全て自分に跳ね返ってくる事を、カルマになって還ってくる事を、自覚して下さい。
迷惑系、いや誹謗中傷系の元ユーチューバー、へずまりゅう、ガーシーなどのトンデモ動画の投稿者らはその後、どうなりましたか??
「情けは人のためならず」この言葉は人間関係形成の基本!!
釈迦・仏陀の似顔絵イラスト
出典:いらすとや フリー素材
『仏教を開いた釈迦(ゴータマ・シッダッタ)のイラストです。
称号だけで、仏陀(ブッダ)と呼ばれることもあります。』
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そして、年度単位で考えれば、半期末。
仕事などで忙しいところも多いでしょうね。
筆者も忙しいです。(^^;)
そのような中、ちょっと立ち止まる事も必要ですよ。
「情けは人のためならず」です!!
「情けは人のためならず」の言葉、勘違いをしている方もおられるかと。
学生時代を通して、筆者もそのような方がかなりおられると実感しております。
しかし、この真意は、世の中は因果応報であり、「善因善果」「悪因悪果」だ、という事です。
9月26日12時00分にPRESIDENT Onlineが「意地悪をされたときはこれに限る…群衆の前で罵声を浴びせられたブッダが返した"ぐうの音も出ない言葉"
誹謗中傷に苦しんだヒカキンが実践した最高峰の復讐法」
の題で次のように伝えました。
『(前略)
人から意地悪をされた時はどうすればよいのか。アダルトチルドレン専門の心理カウンセラーの池田由芽さんは「意地悪に対する対策は基本、受け取らないこと。さらに、『あなたと同じ悩みを抱えている人』を救うことによって意地悪に対する最高峰の仕返しとなる」という――。
(中略)
あるところにお釈迦様がたくさんの人から尊敬される姿を見て、ひがんでいる男がいました。
そこで男はお釈迦様を、群衆の前で罵ってやることにしました。
「釈迦の野郎。悪口を言われたらきっと汚い言葉で言い返してくるぞ。そうしたら、あいつの人気もガタ落ちだ!」
そして、その日がやってきました。
男はお釈迦様に向かってひどい言葉を投げつけます。
お釈迦様はただ、黙って聞いていました。
弟子たちは悔しい気持ちでいっぱいになりました。
「あんなひどい言葉……なぜ言わせておくのです?」
お釈迦様はやっと口を開き、男に言いました。
「もし、他人に贈り物をしようとして、相手が受け取らなかった時、その贈り物は一体誰のものだろうか?」
男は声を荒げて言いました。
「そんなの決まっている! 相手が受け取らなかったら、贈ろうとした者のものだろう」
「そうだよ。今、あなたは私をひどく罵った。でも私は受け取っていない。あなたの言葉はすべてあなたが受け取ることになるんだよ」
意地悪に対する基本は「受け取らない」。
(中略)
私はかつて、パワハラのあった職場を3カ月で逃げた経験がありますが、逃げてよかった! 過去の私、ありがとう! としか感じていません。
野生動物も危険な目に遭ったら、戦うか逃げるかの2択をすぐさま取ります。
私たち人間だけなんです。
つい、耐えようとしちゃうのって。
(中略)
相手を変えようとはしない。
受け取りたい人だけが受け取ってくれればいい。
そのくらいの気軽さでトライすること。
すると、何が起きていくのかというと、あなたが手を差し伸べた人から共感と感謝が集まってきます。
誰かを救ったつもりが、自分が救われていくのです。
励ますことで生まれる幸せは3つあります。
① WEを救うことができる……私もあなたも幸せ。
② 励ましているのに励まされる……与えたものが返ってくる。
③ 意地悪をしてきた人への牽制になる……励まし合っている感謝の輪の中にいじめは入る余地がなくなります。
あなたの隣人を自分自身のように愛せよ
以前、YouTuberのヒカキンさんが、過去、ひどい誹謗中傷に遭って苦しんでいたことを動画の中で公表しました。その時、彼の取った行動こそ「救う」。
同じ誹謗中傷で苦しむインフルエンサーに向けて、「応援している」とメッセージを発信して、誹謗中傷がいかに人の心を傷つけるのかを説きました。
(中略)
「あなたの隣人を自分自身のように愛せよ」
これはイエス・キリストの言葉です。
誰かを救うとはあなたに降りかかる厄災を撃退する最強の白魔法なんです。
情けは人のためならず。
昔の人はものごとの本質をとらえた言葉を残してくれていますね。
(以下略)』
正に、正に、これらは真実そのものですよ!!
筆者も自信を以て申し上げます!!
筆者もブログを開始してから10年が経過、11年目ですが、いろいろ書かれる書き込みの中には、「この人、何考えているの??」の内容も少なからずあります。
中には、実に汚い二文字言葉や四文字言葉で罵るもの、特定の政治家やスポーツ選手などを誹謗中傷するもの、そして極めつけは無関係の主張を繰り返したり、違法な偽ブランドを売る事をHPアドレス付で書き込んだりする、恥知らずという言葉が相応しい輩すらいますね。
何も考えていないこれらの書き込み、本当に頭に来ますよ。
(怒り心頭×10000)
ブログ内容を批評する方はまだ、筆者からもそれなりには分かります。
それはともかく、意見も反論もせず、事実や真実にも目を向けず、誹謗中傷をしている方は、それらの言動や想いが、相手への攻撃の何倍、何十倍、何百倍にも増幅されて全て自分に跳ね返ってくる事を、カルマになって還ってくる事を、自覚して下さい。
迷惑系、いや誹謗中傷系の元ユーチューバー、へずまりゅう、ガーシーなどのトンデモ動画の投稿者らはその後、どうなりましたか??
「情けは人のためならず」この言葉は人間関係形成の基本!!
釈迦・仏陀の似顔絵イラスト
出典:いらすとや フリー素材
『仏教を開いた釈迦(ゴータマ・シッダッタ)のイラストです。
称号だけで、仏陀(ブッダ)と呼ばれることもあります。』
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