新生日本情報局

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あなたも震える、露中朝韓の狂気に対抗するには我が国や世界は何をすべきか??

2022-10-05 00:00:00 | 防衛
今年も早いもので、もう10月の秋の行楽シーズンですね。

しかし、我が日本も貴方も貴女もご承知の事でしょうが、物価高だけではなく、ロシアのウクライナ侵攻という侵略で、世界の政治や経済、外交や安全保障まで、もうガタガタです!!

また、中国の自由や言論の抑圧や世界に対する覇権主義の言動、今月4日朝には我が国上空を飛び越えた弾道ミサイルを発射した拉致などのテロ国家北朝鮮、そして竹島を不法占拠して日米欧の支援無しで生きられない国家でありながら極左反日反米反欧州の従北媚中従中の韓国という、正に危険国家に囲まれた我が国は、今、何をすべきでしょうか??


そうです、やはり何が何でも、自主外交力、自主防衛力や食糧・資源エネルギー分野の自給率向上などの力をつける事です!!


例えば、10月3日15時30分に夕刊フジが「【スクープ最前線】〝敗北寸前の凶行〟プーチン大統領「核攻撃」の目標3カ所に ロシア、化学防護服大量確保か 動揺する習政権、自由主義諸国の弱点・日本を恫喝」の題で加賀孝英氏のスクープ記事を掲載し、『「岸田政権=自由主義陣営の弱点」と、完全にナメられている。』と警告しています。


一方、同日06時30分に同紙が「世界の大混乱で日本「独り勝ち」時代到来の理由 習主席3選は「5割」、韓国はウォン安止まらず 国際投資アナリスト・大原浩氏が緊急寄稿」の題で次のように寄稿を公開しました。

『(前略)

昨年9月頃に中国恒大集団の経営危機に世界中の関心が集まってから約1年がたつ。この間の中国経済や世界の混迷ぶりはよくご存じだろう。

そうしたなか、共産党大会で習氏が3選されるかどうかが注目の的だが、「3選確実」との巷の観測とは違って、筆者はその確率はせいぜい5割だと考える。習氏の経済問題への対応が稚拙な上に、新型コロナ封じ込めの「ロックダウン(都市封鎖)」の繰り返しで経済はボロボロだ。

「建国の英雄」毛沢東でさえ、「大躍進政策」による4000万人(西側推定)の犠牲の責任をとる形で一度は失脚した。共産党内部の権力闘争はすさまじく、あっと驚くような政変が過去何度もあった。

伏魔殿なので外からうかがい知ることは容易ではない。しかし、反習派勢力の中心である上海閥(浙江財閥)は、今は息をひそめているが、習氏の「寝首をかく」準備を粛々と進めていると思われる。

上海閥と戦前から蜜月関係にあるのが、米民主党だ。同党のナンシー・ペロシ下院議長が8月2日夜に台湾を訪問したのは、反習派を援護することが重要な目的の一つだったのではないか。ジョー・バイデン米大統領が9月18日のCBSテレビのインタビューで「中国からの『前例のない攻撃』があった場合、米国は台湾を守る」と発言したのも、習派を追い込むためだと考えられる。

伏魔殿なので外からうかがい知ることは容易ではない。しかし、反習派勢力の中心である上海閥(浙江財閥)は、今は息をひそめているが、習氏の「寝首をかく」準備を粛々と進めていると思われる。

上海閥と戦前から蜜月関係にあるのが、米民主党だ。同党のナンシー・ペロシ下院議長が8月2日夜に台湾を訪問したのは、反習派を援護することが重要な目的の一つだったのではないか。ジョー・バイデン米大統領が9月18日のCBSテレビのインタビューで「中国からの『前例のない攻撃』があった場合、米国は台湾を守る」と発言したのも、習派を追い込むためだと考えられる。

(中略)

状況は再び大きく反転し始めている。日本はガラパゴスと揶揄(やゆ)されるが、その独自性こそが「勝因」となる。逆に「世界標準」といわれながら実は「米国式」に過ぎないグローバリズムは没落し、「日本独り勝ち」の時代が再びやってきてもおかしくない。

国際情勢には十分な注意を払うべきだが、世界の国々が大混乱に陥っても必要以上の心配は無用だ。これから少なくとも数十年は「日本優位の時代」なのである。

■大原浩(おおはら・ひろし) 人間経済科学研究所執行パートナーで国際投資アナリスト。仏クレディ・リヨネ銀行などで金融の現場に携わる。夕刊フジで「バフェットの次を行く投資術」(木曜掲載)を連載中。』

みなさん、我が日本の未来は、明るいのです!!



最後に、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が10月4日に、自身のツイッター
により我が国や我が日本国民に対して、厳しいながらも的確な言葉を投げかけています。

『変な言い換えや現実逃避は意味ないです。今日、日本で鳴ったのは空襲警報。ウクライナのハルキウ市だけでも1000回以上鳴ったことあるもの。ただし、ウクライナではその後は大体迎撃報告か被害報告が出る。日本もいつあんな状況になってもおかしくない。命を守るために防空強化、シェルター、軍備強化、市民の訓練が必要』

『空襲警報を聞いて真面目に地下室に隠れたり、身を伏せたりする方を嘲笑するバカがいる。絶対に気にしないこと。貴方が正しい。そして貴方は生き残る。

「露が侵攻するはずない。煽るな!」と言われてた時覚えてますか?その頃とその後のハルキウを見てください。警報が実現する時は一瞬。そして突然。』


•元総理が真っ昼間にテロリストに暗殺される国
•敵国のICBMが空を飛んでいる国
•自国民が敵国に拉致される国
•全ての隣国と領土問題抱える国
•毎日のように領海侵犯と領空侵犯される国
•敵国は全部核兵器保有国である国

こんな状態を「平和」と呼べますか?「安全」と言い切れますか?』

正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!



新型コロナ禍、そしてロシアのウクライナ侵攻、中国の覇権主義・帝国主義の動き、北朝鮮の核やミサイル開発の暴走、韓国の極左反日反米の暴走、などの世界情勢の不安定化により露呈した、米国のグローバリズムの弱点。

我が国日本の「和を以て尊しと為す」考えと手法、匠の技こそが、世界の標準になるべきです!!

そして露中朝韓に対して十分、いや、十二分に対抗し、報復制裁措置を含めて強力な対応出来る国家に、我が日本は早急にならなければなりません!!

更に、我が国は世界中の国や地域から、あらゆる意味で、あらゆる分野で世界の模範となるべき国家にならねばなりません!!



あなたも震える、露中朝韓の狂気に対抗するには我が国や世界は何をすべきか??

我が国は世界中の国や地域から、あらゆる意味で、あらゆる分野で世界の模範となるべき国家にならねばなりません!!

貴方や貴女が同意するなら、皆様がそう思うなら、必ず出来る!!




ウクライナのゼレンスキー大統領(右)が、ロシアのプーチン大統領(左)をノックアウトする風刺画像
出典:Michael MacKay氏ツイッター rt画像

見るだけでも気持ちいい!!


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我が国は世界中の国や地域から、あらゆる意味で、あらゆる分野で世界の模範となるべき国家にならねばなりません!!

貴方や貴女が同意するなら、皆様がそう思うなら、必ず出来る!!



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