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韓国の文在寅大統領のGSOMIA破棄は日韓スワップ協定破棄以上の破壊力で韓国が沈没!!

2019-11-18 00:00:01 | 防衛
巷のごく一部の「極左反日の偏向政治集団」「朝日新聞を筆頭とした偏向マスコミ」では、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄で関係が悪化するのはまずい、などと嘘の虚言を流していますが、これこそが、正に孫子の兵法である「謀略戦」の一環であることを、彼らは全く分かっていないままに踊らされているのです!!

そうです、あの特亜3国、中国や南北朝鮮の「無垢な一般国民」の多くが情報統制下された社会で政府の言う通りに動かされているように!!
正に怒りを禁じ得ません!!

11月17日にzakzak by 夕刊フジが「「韓国は腹立ちまぎれに自害した」米国から見たGSOMIA問題の本質」の題で次のように韓国の自殺的な政策を批判しました。

『韓国の聯合ニュースによれば、青瓦台(大統領府)のコ・ミンジョン報道官は15日に出演したラジオ番組で、失効期限が迫る韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「日本の態度に変化がない限り韓国政府もGSOMIA終了の決定を覆すのは難しい」との立場を明らかにしたという。

 韓国の文在寅政権は、日本が韓国への輸出規制強化措置を取ったことへの報復として、GSOMIAの終了--つまりは破棄を決定した。ところが、北朝鮮だけでなく中国やロシアへの対抗上、日韓にも増してGSOMIAを重要視する米国が猛反発。米韓同盟を揺るがす事態に発展しており、韓国国内では終了決定の撤回を求める声が多く上がっている。

 しかしコ報道官は、「韓日関係に何の変化もない状況の中で、われわれが後先を考えずにGSOMIA終了を覆すことになれば、終了決定が慎重でなかったという話になる」として、終了決定の撤回はあくまで日本の態度変化が前提だと強調したという。

 しかし現状を踏まえれば、この説明自体が、韓国の国益に反していることは誰にでもわかる。

 終了決定を撤回すれば、文在寅政権は強い批判を浴びるだろう。だが少なくとも当面は、米韓同盟の動揺はやわらぐ。つまり、文在寅政権の利害と韓国の国益は矛盾しており、政権は国益よりも自分たちの政治的利益を優先しているということなのだ。

そもそも、米国は文在寅政権による終了決定前から、韓国にGSOMIA延長を求め続けていた。

それにもかかわらず終了を決定したのは、GSOMIAを人質に取って米国に日本を説得させるしか、輸出規制強化から逃れる術を思いつかなかったからだろう。その挙句の強行突破が裏目に出ているわけだから、コ報道官が危惧するとおり、文在寅政権の「終了決定が慎重でなかった」わけなのだ。

 こうして生まれた状況についてワシントンDCのシンクタンク、民主主義防衛財団(FDD)のデビッド・マクスウェル主任研究員は韓国紙・中央日報とのインタビューで「GSOMIA中断の決定は(韓国が)腹立ちまぎれに自害した格好(Cutting off the nose to spite the face)だ」と語っている。なかなか絶妙な表現だが、事態はさらに悪くなっている。韓国は今や、文在寅政権と「心中」させられる瀬戸際だ。

 朝鮮日報によれば、米国政府関係者は「韓国が我々の立場を受け入れていないなら、『パーフェクト・ストーム(最悪の状況)』に見舞われるかもしれない」とまで言って、GSOMIA延長を求めているという。しかし文在寅氏は、このまま「腹立ちまぎれに自害」してしまう可能性が非常に高い。果たしてその後、どんな事態が巻き起こるのだろうか。』

この引用記事の末文にある通り、韓国によるGSOMIA破棄終了後に待っているのは、あの「クネ女王」こと朴槿恵前大統領が同じような思考で「日韓スワップ協定」を終了させた事を遙かに凌ぐ破壊力が韓国を襲う、という事です!!

情報は少し古いのですが、8月9日20時50分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「識者に聞く 伊藤俊幸元海将 GSOMIA破棄を対日カードにする愚行」の題で「日韓GSOMIA破棄」の特集項目にて、次のように韓国の不利な状況を伝えました。

『韓国は今月24日に更新期限を迎える日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を日本の輸出管理厳格化への対抗措置として示唆する。破棄された場合の日本への影響は? 防衛省情報本部情報官を務めるなどし、各国軍との情報共有に精通する元海将、伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授に聞いた。

 2016年に締結されたGSOMIAは12年に日韓関係の悪化で一度、署名が延期された。今の韓国の動きは当時と同様、あくまでも政治・外交的に利用しているだけだ。しかしGSOMIAのメリットは韓国側により多く、対日カードにするのはばかげている。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権の姿勢で今、一番困っているのは韓国軍幹部だろう。北朝鮮が繰り返しミサイルを発射する中、軌道や着弾の情報は自衛隊のレーダーによるところが大きいからだ。北朝鮮が実験する短距離弾道ミサイルは複雑な軌道で飛ぶ露製「イスカンデル」をモデルにした新型とされ、着弾情報は非常に貴重だ。

 逆に、日本が韓国から得る情報は発射地点や兆候に関するヒューミント(人的情報)などに限られ、同様の情報は米国も把握しているため、GSOMIAがなくても日本のデメリットはほとんどない。

 そもそも、GSOMIAは共有する情報の中身を決めるものではなく、共有した情報を保護して、第三国への漏洩(ろうえい)を防ぐ取り決めだ。私が情報関連の任務に就いていたのはGSOMIA締結前だったが、自衛隊の情報が欲しい韓国軍側は何度も締結を求めてきた。

 GSOMIA破棄で支障があるとすれば、日米韓トライアングルによる情報共有だ。米軍は自衛隊の情報を韓国軍に渡すとき、あるいは韓国軍の情報を自衛隊に渡すときに機密部分を隠さなければならず、非常な手間がかかる。実際に韓国が破棄に動くなら、米国は強く反発するだろう。(聞き手 加納宏幸)』

韓国は日韓スワップ協定破棄の時にも大見得を張って「延長せず終了」の決定を下しました。
その結果が、何の後ろ盾もない韓国経済は今や、日本企業を含めた海外企業の逃亡が酷くなる一方です!!
韓国側が破棄撤回を正式に決定して通知しない限り、11月23日午前0時を以て日韓間のGSOMIAは終了します。
正にオワコン!!

その結果が、日米両国による、韓国が共産化レッドチーム入り認定で「敵国」としての制裁や懲罰を受ける事になるのです
このようになれば、正に、セウォル号沈没事件の如く韓国は沈没し、名実共に北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮となるしかないのです!!


韓国の文在寅大統領のGSOMIA破棄は日韓スワップ協定破棄以上の破壊力で韓国が沈没!!



11月16日の夕刊フジ紙面には、GSOMIA破棄撤回の米国からの要請すら拒絶した韓国とその最高指導者の文在寅大統領(左上)の悪辣で無為無策の悪政に、日本企業を含めた外資系企業らの撤退や投資引き上げなどが加速しています!!
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター

文在寅大統領の、あのエラそうなドヤ顔で、イヤラシイ極左のキツネ目の顔!!
実に反吐がでますね!!


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女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMA所持で逮捕!!この逮捕劇の背景には芸能界などの深い闇がある!!

2019-11-18 00:00:00 | 報道/ニュース
11月16日、ニュースの速報で驚いた方も多いかと存じます。
あの「エリカ様」「エリカ女王」こと女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMA所持で警視庁に逮捕されたのです!!

正に芸能界での社会的衝撃が走るニュースです!!

11月17日05時02分にSANSPO.COMが「【沢尻エリカ容疑者という女】
“エリカ様”から成長も薬物疑惑絶えず」の題で次のようにその素顔と事件について伝えました。

『女優、沢尻エリカ容疑者(33)が16日、東京都目黒区の自宅で合成麻薬MDMAの粉末を所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。

 10代後半に映画「パッチギ!」などで一躍人気女優となった沢尻容疑者。当時は奔放な性格で、取材中に同じ質問が飛ぶと「さっきの記者に話したので」と不機嫌になるなど記者泣かせ。胸元を露出した衣装や奇抜な衣装を好み、その女王様気質な言動から“エリカ様”と呼ばれたが、世間を知らない頃に周囲からちやほやされたことが大きかった。

 だが、「別に」発言で干され、その後は離婚も経験するなど失敗をしながら成長。転機はスターから転落する女優の崩壊を演じた2012年の主演映画「ヘルタースケルター」。近年は演技派と呼ばれ、周囲にも丁寧に対応して「大人になった」と評判だった。一方で、実は薬物疑惑報道も絶えなかった。

 3月には悲願だった大河ドラマへの初出演を決め、「挫折もして、いろいろ学んで、ここまで来ることができました…」と涙していたが…。最後は芸能界の闇に飲まれ、「ヘルター-」の役同様転落してしまった。』

全く、何を考えて沢尻エリカが合成麻薬MDMAに手を出したのか、分かりません!!
筆者としても、有名女優のこの手の逮捕劇、正に酒井法子の逮捕以来の大スキャンダルに怒りを禁じ得ません!!

同日10時09分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「1カ月前から薬物所持情報 自宅に保管し継続使用か」の題で次のように捜査の状況を報じました。

『女優沢尻エリカ容疑者(33)の合成麻薬MDMA所持事件で、逮捕の約1カ月前、警視庁に、MDMAとは別の「違法薬物を所持している」などとの情報提供があり、組織犯罪対策5課が内偵捜査していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。

 押収したMDMAは以前から自宅で保管していたとみられている。継続的に違法薬物を使用していた可能性があり詳しく調べる。

 捜査関係者によると、沢尻容疑者は15日夜に自宅を出て東京・渋谷のクラブへ行った。同課は16日朝、帰宅と同時に家宅捜索し、自室の棚のアクセサリーケース内からチャック付きポリ袋に入ったカプセル2錠を発見した。帰宅時の手荷物に薬物はなかったという。

 同課はうち1錠を鑑定しMDMAと特定。粉末は0・09グラム(90ミリグラム)で1回の使用分とみられる。残る1錠と尿の鑑定を進めている。』

それにしても、本ブログでも何度も取り上げた事がありますが、薬物犯罪は使用や所持だけではなく、関連した犯罪も多発しているのは広く知られています。

何故、薬物依存をここまで厳しく取り締まるのか??
一部には「大麻やマリファナの規制を緩める動きが世界にあるから日本も・・・」という声もありますが、それはあまりにも身勝手な意見であり、かつ、薬物依存の実態を知らない人の意見に過ぎないか、大もうけを企む誘導、日本や世界を破壊しようと目論む環境や自由に名を借りた破壊者に過ぎません。

何故ならば、薬物依存は、それ自体が重大な病気であり、かつ「強い依存症」が伴い、幻覚や判断能力、知的・身体的機能の低下等を招き、身も心も人生も、そして家庭や周囲の社会までもボロボロに破壊してしまう恐ろしい破壊力を持っているからなのです!!

更に、麻薬や覚醒剤等は、あの世界の最貧国の一つである北朝鮮をはじめ、国家ぐるみ、国際テロ組織や国際犯罪シンジケート等が長年流通させてきた「悪しき実績」もあります。
麻薬や違法薬物、そしてその精製等に使用される薬品類や機器設備等が厳しく輸出管理や流通管理されているのはこのためであり、日本が韓国に輸出管理強化をしている「高純度フッ化水素」も、半導体関連の洗浄に欠かせないだけではなく、化学兵器等の製造等にも使用される恐れがあるとされています。

更に、身近な例としては、純度の高い酢酸、いわゆる「酢」の一種に、酢酸2分子が脱水縮合したものに相当する「無水酢酸」があります。
これはヘロイン等の精製で使用されます。

そのため、ウィキペディアによれば「麻薬等の製造過程で使用される(モルヒネと化合させるとヘロインが出来る)ことから、平成13年11月25日に施行された、改正・麻薬及び向精神薬取締法により、日本では「特定麻薬向精神薬原料」に指定された。アメリカ合衆国ではDEA規則により使用と販売が制限されている。
2016年に改正された毒物及び劇物指定令によって、7月15日より本品およびこれを含む製剤が劇物に指定されている」ものです。

これらのように、女優の沢尻エリカが合成麻薬MDMA所持で逮捕の逮捕劇の背景には芸能界などの深い闇があるのです!!

違法ドラッグは絶対にダメ!!



平成26年(2015年)に厚生労働省が啓発し配布した危険ドラッグ等の禁止ポスター
出典:厚生労働省 HP



薬物依存の悪循環
出典:厚生労働省HP・あやしいヤクブツ連絡ネットHP


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