新生日本情報局

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11月14日(水)のつぶやき その3

2018-11-15 05:31:48 | 防衛
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11月14日(水)のつぶやき その2

2018-11-15 05:31:47 | 防衛
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11月14日(水)のつぶやき その1

2018-11-15 05:31:46 | 防衛
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米国のトランプ大統領の対仏批判発言やペンス米副大統領による安倍首相表敬には大戦略がある!!

2018-11-15 00:00:00 | 報道/ニュース
ここ数日、冷え込みが厳しくなってきましたが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
秋から冬に向けて動く時期は紅葉が見頃ですが、国際政治の舞台では「紅葉」は無く、一気に冬の季節になりそうです。
特に米欧との関係や日米両国と「東アジアの特定3ヶ国」との関係は!!

11月14日01時04分に産経デジタルが「トランプ氏が連続ツイートで仏大統領を批判」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は13日朝、フランスのマクロン大統領が提案している「欧州軍」創設など同国の政策を次々とツイッターに書き込んだ。トランプ氏は10日、第一次大戦終結100年の記念式典出席のため訪問したパリでマクロン氏と首脳会談して帰国。1時間以上かけてマクロン氏への個人攻撃を含むツイートを4回連続で行った。

 欧州軍に関し、トランプ氏は「マクロン氏は米中露から欧州を守るため創設するというが、第一次、第二次大戦ではドイツだった。フランスにとりどれだけうまくいったのか?」とし、不安定化につながると示唆。米国が加わる北大西洋条約機構(NATO)に「(分担金を)払うか払わないかだ!」と強調した。

 こうしたマクロン氏の主張は、自らの低支持率が原因と決めつけ、フランス国民に「フランスほどナショナリストの国はない。フランスを再び偉大に!」と訴えた。トランプ氏は最近、「ナショナリスト(国家主義者)」を愛国者に近い肯定的な意味で使っている。

 トランプ氏はまた、米国産ワインへの関税が米国に比べて高いことでフランス市場への参入が妨げられているとし、「公平ではない」と主張した。』

トランプ砲が、またまたフランスや欧州に向けて炸裂しました!!
トランプ大統領は、一言で言えば「自分達では自立も出来ない欧州のNATO諸国」に対する警告をしたのです!!

一方、日本も負けていません!!

11月13日にzakzak by 夕刊フジが「非公表ミサイル基地13カ所を特定 日米、対北強硬化連携へ ペンス氏、安倍首相と会談 「完全な非核化実現まで制裁を維持する」 」の題で「北朝鮮「非核化」どうなる」の特集項目にて次のように伝えました。

『安倍晋三首相は13日午前、マイク・ペンス米副大統領と官邸で会談し、同日午後に共同記者会見を行った。ペンス氏の来日に合わせるように、米有力シンクタンクが、北朝鮮の秘密ミサイル基地13カ所を特定したとする報告書を発表した。現在も整備中の基地もあった。北朝鮮が国際社会を裏切り、「核・ミサイル開発」を継続している証拠といえそうだ。

 「北朝鮮の完全な非核化を実現するまで制裁を維持する」「インド太平洋に権威主義と侵略の場所はない」
 ペンス氏は13日午後、安倍首相との共同記者会見で、北朝鮮と、覇権主義を強める中国に対し、こう警告した。

 これに先立つ会談で、両氏は拉致問題の早期解決や、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などを見据えて、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米が緊密に連携する方針を確認した。

 ペンス氏が日本に到着した12日、米有力シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)は、北朝鮮が公表していない約20カ所の弾道ミサイル運用基地のうち、少なくとも13カ所を特定したとする報告書を発表した。

 報告書によると、これらの基地は平壌(ピョンヤン)から離れた山岳地帯などに分散配置されており、米本土に到達可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)を含む、さまざまな射程のミサイルが配備されている。このうち数カ所では施設の保全や改良が行われており、韓国との軍事境界線とソウルに最も近い基地は「動きが活発で整備されている」という。

 北朝鮮が、6月の米朝首脳会談の合意精神を反故(ほご)にしたといえるが、韓国陸軍は非武装地帯(DMZ)内の監視所各11カ所の兵力や火力装備の撤収を完了し、12日から監視所施設の撤去作業を開始したという。聯合ニュースが報じた。

 安倍首相とペンス氏の会談は、北朝鮮に非核化に向けた圧力をかけるとともに、「従北・反日・反米」の隣国への“警告”といえそうだ。』

中国や北朝鮮は相変わらず弾道ミサイル等の軍備に余念は無く、それらに従属する、いや、執事の如く仕える「北朝鮮以下の下朝鮮」「ヘル朝鮮」の韓国は文在寅大統領以下、お話にもならない低レベルです!!

つまり、安倍首相はトランプ大統領のフランスや欧州に対する警告を、別の意味でペンス副大統領の表敬に合わせて行ったのです!!

その「秘められた怒り」「静かなる大戦略」を自民党参議院議員の和田政宗氏が、自身のツイッターでこのように述べています。

11月8日:
『「徴用工」と称する人達への韓国最高裁判決問題。

韓国政府は何も対処を示さない。

日本はもう手を打つ段階に来ている。

国際司法裁判所への提訴、大使召還。

どんどん手を打つべきだ。』

11月12日:
『韓国の「徴用工」と称する人達の判決について、夕刊フジに私のインタビューが掲載されました。
韓国の国際法違反に対し、我が国は法に則り、断固たる措置を取ることが必要です。』


米国のトランプ大統領の対仏批判発言やペンス米副大統領による安倍首相表敬には大戦略がある!!

欧州や中国朝鮮半島は孤立化する!!



米国と欧州との亀裂を象徴する、11月11にパリで開催された第1次世界大戦終結100周年記念式典の様子
出典:トランプ大統領(左から3番目)のメラニア夫人(左から2番目)のツイッター

トランプ大統領より、向かって右側にはドイツのメルケル首相、その右に向かって順に、居るはずのフランスのマクロン大統領(画像には無い)の席、マクロン大統領夫人、ロシアのプーチン大統領。

何故、マクロン大統領がいない画像が・・・。


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