新生日本情報局

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10月28日(土)のつぶやき その2

2017-10-29 05:09:59 | 防衛
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10月28日(土)のつぶやき その1

2017-10-29 05:09:58 | 防衛
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希望の党の約7割の民進党出身議員は選挙公約に背く意思、国家国民を裏切る亡国国賊らに離党落選を!!

2017-10-29 00:00:00 | 報道/ニュース
10月22日の衆議院選挙後に希望の党で当選した約7割の民進党出身議員は選挙公約に背く意思がありありと見えています。

こんな事が許されるならば、「このハゲー!!」などと元秘書に絶叫して全ての男性を敵に廻し自民党を離党、無所属で選挙に落選した豊田氏など、まだまだ可愛い方ではないでしょうか!!

10月28日にzakzak by 夕刊フジが「大荒れ希望の党、裏切り者34人 小池氏、都政専念公言で民進出身議員ら「先祖返り」加速」の題で無節操な希望の党の元民進党議員らの無節操極まりない醜態を次のように非難しています。

『政治家や政党にとって、政策・公約以上に重要なものはない。有権者が選挙で1票を投じる、最大の判断材料だからだ。ところが、「希望の党」の安全保障政策がブレ始めているという。小池百合子代表(都知事)が都政専念を公言したこともあり、約7割の民進党出身議員らが「先祖返り」を加速させる可能性がある。事実となれば、「偽装民進党」「政策詐欺」に近いのではないか。一方、枝野幸男代表の「立憲民主党」は、衆院選で比例当選した議員のセクハラ報道を受け、党員資格停止処分を発表したが「大甘」という見方もある。政治家・政党の信頼が問われている。

「(政策)協定書の中身は、民進党の方々の考え方と齟齬をきたさない。(懇談会で)確認した」
 希望の党の樽床伸二代表代行は25日の両院議員懇談会後の記者会見で、こう言い切った。驚くべき発言だった。

 同党は、朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、現実的な外交・安全保障政策を掲げる「寛容な改革保守政党」として立ち上げられたはずだ。選挙公約の「危機管理」でも、《北朝鮮への対応やミサイル防衛を含め、現行の安全保障法制は憲法にのっとって適切に運用する》と明確に記し、安保法制を実質的に容認していた。

 つまり、希望の党に投票した有権者は「非自民党」「非民進党」「非立憲民主党」で「安保法制を容認する、現実路線の保守政党」と認識していたといえる。

 ところが、衆院選の途中から、党の政策と食い違う発言をする候補が出始めた。投開票が終わった途端、党幹部までが、民進党の「安保法制=違憲」という主張と、希望の党の主張は矛盾しないという見解を公然と示したわけだ。これは有権者への重大な裏切りではないのか。

政策転換の兆しは、朝日新聞27日付朝刊に掲載された、希望の党の当選者への共同調査(朝日新聞と東京大学)でも明らかになった。
 安保法成立について、希望の党の候補者全体では「評価する」「どちらかと言えば評価する」は40%、「評価しない」「どちらかと言えば評価しない」は41%だったが、当選者(50人)に限ると評価寄りは13%で、評価しない姿勢を示したのは68%-というのだ。
 同紙は「安保法制『反対』7割」「小池氏と隔たり」「希望の当選者」と見出しをつけ、「民進党からの合流組が多く当選したためで、今後は希望の『民進回帰』が進む可能性もある」と報じた。

 10・22衆院選で、希望の党で当選した50人の68%といえば34人だ。そして、結党メンバーを除く旧民主党・民進党出身者も34人。当然、この34人全員が「安保法制反対」というわけではない。

 民進党出身者らが“変節”を正当化する理屈にしているのは、希望の党から立候補するにあたって署名した「政策協定書」の以下の文言だ。
 《現行の安全保障法制は憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する》
 この文言について、民進党出身の今井雅人衆院議員は「合憲の範囲で運用し、後は見直しをしていくと書いてある」と記者団に語り、変節を否定したというが、第三者には「詭弁(きべん)」にしか聞こえない。

 現に、小池氏は26日、協定書の内容について、「そのまま読んでいただければ、その通りだ」と記者団に語り、現行の安保法制を容認していると改めて強調した。

希望の党は27日午後、国会内で両院議員総会を開催。民進党の前原誠司代表は希望の党との合流が失敗した責任を取り辞任する意向を表明した。前原氏は30日の全国幹事長会議直後に正式に辞任表明し、新代表を31日にも選出する見通し。希望の党も両院議員総会で、小池百合子代表(東京都知事)を補佐し、国会議員を束ねる共同代表は当面置かず、幹事長兼政調会長に大島敦前民進党幹事長を充てることを決めた。
 小池氏は代表を続投するが、国政とは距離を置くという。このまま、小池氏のコントロールが利かなくなれば、民進党出身者が7割超という希望の党は、どんどん左旋回していく危険性が高い。

 政治評論家の屋山太郎氏は「希望の党が『憲法改正』と『安保法制容認』という旗印を引っ込めれば、『反安倍政権』一辺倒の民進党に先祖返りするだけだ」とこき下ろし、続けた。

 「希望の党が注目されたのは、民進党内の『改憲賛成派』と『改憲反対派』を選別しようとした、小池氏の現実的な方針に期待が集まったからだ。そのスタンスを曖昧にすれば、党の存在価値はなくなる。元のもくあみだ。立憲民主党や共産党と連携するなら、まるで意味がない。立憲民主党の子分になるしかない。希望が輝く理由がなくなり、『希望の党は何だったんだ』という落胆しか残らない」』

一国民として残念ながら、「希望の党は民進党議員らが多数だから左傾化する」との幸福実現党の釈量子党首などのこの主旨の発言は正確でありました。
勿論、筆者は幸福実現党の釈量子党首などのこの主旨の発言を確信し、ブログ等で訴えましたが極左反日マスゴミ共は「希望の党への批判」をわざと偏向して「情報隠蔽」などを平然と行いました。

この結果、希望の党は立憲民主党に続いて野党第二党となり、このような大醜態を晒しているのです!!

幸福実現党の釈量子党首は、10月27日05時00分にSankei Bizが「【太陽の昇る国へ】この国を本当に守り抜くために 幸福実現党党首・釈量子」のインタビュー記事にて、次のように発言しています。

『--衆院選は、自公が3分の2の議席を獲得しました。幸福実現党の議席獲得はなりませんでした

 私たちは「清潔で、勇断できる政治を。」とのキャッチフレーズを掲げ、この国の未来を築くための政策を訴えました。選挙戦で、安倍晋三首相は北朝鮮危機から「この国を守り抜く」と訴えつつも、憲法9条改正に触れようとしませんでした。これに対し、私たちは、本当にこの国を守り抜くために必要な政策として、9条改正はもちろん、非核三原則撤廃や核装備などを主張しましたが、こうした訴えは有権者の皆さまに“鋭すぎる”と捉えられたかもしれません。

 ですが、“なまくら”な政策や姿勢で日本の直面する国難は決して打破できません。私たちの政策を国政に直接反映させることができないことに悔しさと焦りを感じます。民意を真摯(しんし)に受け止めつつ、引き続き、日本の立て直しに向け、活動を続けていく決意です。

--さて、消費税率引き上げ分の使途変更を含め、安倍政権の経済政策についての考えを

 政権はアベノミクスの成果を盛んにアピールしていますが、8%への消費増税により、個人消費は力強さを欠き、デフレ脱却もお決まりの“道半ば”です。賃金も伸び悩み、実感ある景気回復が達成できていないのは明らかです。
 消費税の増税は中止し、税率は5%に引き下げるべきです。減税による景気回復、経済成長を急がねばならないというのが、私たちの考えです。

 10%への消費税増税分の使い道として教育無償化にも充てるというのは、増税・バラマキ政策にほかなりません。民主党政権時、自民は高校授業料無償化を「理念なきバラマキ」などと批判していましたが、その考えはあっさり撤回したようです。約1100兆円にも膨れ上がった政府の借金も、その大きな責任は自民党による長年の利益誘導・バラマキ政治にありますし、安倍政権が“地金”を露(あらわ)にしただけとも言えます。
(以下略)

【プロフィル】釈量子
 しゃく・りょうこ 1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、94年、宗教法人幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。』

幸福実現党の釈量子党首の言われる通り、“なまくら”な政策や姿勢で日本の直面する国難は決して打破できません!!

ましてや、希望の党と立憲民主党は極左反日隠しで絶望の党と改悪売国奴党そのものだ!!

こんな国民を愚弄して騙し、そして民意を無視する馬鹿者共の政党や政治家などは日本の将来の為に不要だ!!

希望の党の約7割の民進党出身議員は選挙公約に背く意思、国家国民を裏切る亡国国賊らに離党落選を!!



幸福実現党の釈量子党首
出典:釈量子党首のツイッター



米国などの主要マスコミをナチスドイツのゲッペルス宣伝相になぞらえて批判する風刺画
出典:トランプ氏支持者のツイッター

トランプ大統領が選挙時に米国などのマスコミと称するゴミ屑以下の反日反米マスゴミの総攻撃を受けたように、今回の日本の衆院選も幸福実現党や自民党などの保守政党や保守政治家は反日反米マスゴミの攻撃を受けました。
この事実を忘れてはなりません!!



希望の党は「小池ファース党」である、と批判する風刺画
出典:ツイッター

希望の党の敗北で、今後の小池百合子都知事(中央)やその取り巻きの動きや、如何に??
もっとも、右端の若宮氏は選挙に落選して政界を引退すると表明したようですが。



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ましてや、希望の党と立憲民主党は極左反日隠しで絶望の党と改悪売国奴党そのものだ!!

こんな国民を愚弄して騙し、そして民意を無視する馬鹿者共の政党や政治家などは日本の将来の為に不要だ!!

希望の党の約7割の民進党出身議員は選挙公約に背く意思、国家国民を裏切る亡国国賊らに離党落選を!!



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